jFD開発したりしなかったり日誌
2005-02-13 今日はお休み
_ なんか面白い呪いでもかかってるんじゃないか
と思うこの旅行ですが、今度は病気です。
夜中の3時ごろ寒気で目がさめて、最初からある毛布だけじゃ足りなくてベッドカバーをかぶって寝た。
起きたら関節がすごくだるく、頭痛、腹痛がある。
あー、風邪引いたか。
食欲もあんまり無くて、近くの屋台村に行ったけど匂いがきつくて食べる気になれない。
飲み物買って部屋に戻って午後3時くらいまで寝てたら多少よくなったんで、いつものように歩き出した。
今日は適当に歩いてたらチャイナタウンに行き着いた。
タイ文化と中国文化が混ざり合って、強烈な存在感をかもし出している町だった。
中国人て、世界一繁殖力強いと思う。
生まれて初めてツバメの巣を食べたんだけど、なかなかお腹に優しい味だった。
でも食べ終わったらまた腹痛。
道端でイタタタとうめく。
で、ホテルに戻ってこれ書いてるんですが、疲れたんでまた布団に潜って寝ようと思います。
明日はよくなってほしいなあ。
2006-02-13
_ 本当に酷い
疲れて帰宅。
最寄り駅から自宅へ戻る道が自分を憂鬱にさせてることに気が付いた。
それまで平気だったのに、急に苦しくなってくるし。
帰るの嫌だなあ。
寝るかネット見るくらいしか無いし。
猫でも飼いたい。
でもマンションだから家猫にするしかないのに、
こんな家に居ない主人じゃ虐待だよ、可哀想で飼えないよ。
そんなことを思いながら家路を行く。
コンビニで酒を買おうかと思ったが、コーヒーゼリーで我慢して家に到着。
入ろうと思ったら全部のポケットを探っても鍵がない。
帰りたくないとは思ってたけど、これはあまりにあんまりだ。
管理会社に電話してみたが、この時間じゃ当然のように閉まっていた。
別で管理してたので、バイクの鍵はある。
渋谷辺りまで出て漫画喫茶かカプセルホテルにでも泊まろうかと考えたが、
気力が残ってない。
スーツでバイクに乗ると、下半身が冷えてどうしようもないし。
結局、うちから500メートルくらいのところにビジネスホテルがあったのを思いだし、
そこに泊まった。
疲れたよ、本当に。
_ jFD2
最新のJava SE6.0で動かしてみた。
よく動いているんだが、一箇所致命的な問題が。
CopyやMoveコマンドのダイアログで、キーボードでフォーカスを遷移させると、
コンボボックス内のテキストフィールドがフォーカスされない。
色々コードをいじって調査してみたが、Beta4で入れたショートカット表示ボタンと
専用に実装したFocusTraversalPolicyが問題になっていた。
どっちかというとFocusTraversalPolicyの問題っぽい。
付け焼刃的実装で対処したが、最適な方法は調べておいた方がよさそうだ。
_ そのほかは今のところ動作に問題は無いようだ。
起動が若干速くなっているようで、凄くいい加減な計測だが、
何回も起動と終了を繰り返した後だと5.0だと2.7秒、6.0だと2秒くらいで
最初のウインドウが開いた。
最新のAPIも試したいけど、下位互換性を考えると入れられないのが
切ないところ。
2008-02-13
_ SQL Server 2005 Compact Edition
次の仕事で使うかもしれないので検証する。
Windows Mobile用の組み込みデータベースで、売り文句はメモリ消費量が5メガだそうだ。
jFD2でもH2DBを使ってるのだが、クライアントアプリとこの手の組み込みDBはけっこう
相性がいいと思ってる。
ある程度の規模になるデータを扱うソフト(メーラー、RSSリーダーなどなど)は
独自フォーマットのファイルに情報を記録せずに、こういう組み込みDBを使えば
実装の手間が大きく省けるんじゃなかろうか。
で、このSQL Serverの組み込み版だが、動作はちょっとのろい。
4カラムのテーブルに10000レコード突っ込んだら50秒くらいかかった。
ただし、SELECTは速くて、そのデータを全部引っ張ってきて全部のデータを読み込んでも
2秒ですんだ。
用途を間違えなければ便利に使えそうだ。
2009-02-13
_ 激辛
会社の近くの中華料理屋で、昼飯に麻辣刀削麺を食べたのだが、
死ぬんじゃないかと思うくらい辛かった。
知らずに大盛りを頼んでしまったのも大失敗で、色んな事が
どうでもよくなっちゃうくらい辛い。
水をガブガブ飲みまくって腹が膨れまくり、汗がダラダラと出まくり、
店員のおばちゃんがお手ふきを持ってきてくれるくらいだった。
あの店、他の食べ物はけっこう旨いんだけど、これをまた頼むことは
まず無いだろうな。
_ 寄り道
比較的早く仕事を切り上げて、まっすぐ帰ろうかとも思ったけれど、
区ト間に寄り道していった。
そんなに飲みたい気分じゃなかったが、この前Aさんが区ト間にストールを
忘れていったので、回収を頼まれていた。
お客さんは他に来てなく、クマさんのご両親が働いていたが、
お父さんは体調が悪いそうで店の奥で寝ていた。
昼に食べた刀削麺のせいで未だに体調がおかしく、食欲もなくて晩飯も
食べる気にならないんですよ、と言ったらお母さんがうどんを作ってくれた。
ほっとする味だわ。
しばらくお喋りし、一杯だけ飲んで帰宅。