jFD開発したりしなかったり日誌
2005-07-24
_ 今日のボクシング
前日遊びすぎたのか、かなりダルめ。
今日はあまり時間が無く、1時間練習して帰ろうと思ったんだけど、
プリンストレーナーやIトレーナーと雑談しまくり、
さらに女性向けクラスのインストラクターに柔軟体操のやり方を
教わったりして、気がつけば20分しか残ってなかった。
縄跳び2ラウンド、回転運動1ラウンド、ダンベルシャドーを2ラウンド
してシャワー浴びて終了。
_ EXPO
で、その足で渋谷へ。
目的はON@OFFで開催されているEXPOというイベント。
僕が愛用しているVJソフトの作者さんの新作、fireflyの最新版の
CDが配られるというので楽しみにしていた。
fireflyはプラグインを多用した設計で、エフェクト、
フェーダー、重ねあわせ処理、ジェネレーター系素材なんかが
プラグインとして提供されている。
ただし、現在一般配布されてるバージョンはそこら辺が
最低限しか提供されてなく、ちょっと寂しい状態だったんだけど、
作者様自らデモしているPCは大量のプラグインが組み込まれていて、
楽しそうったらありゃしない。
以前、ミクシイのコミュニティでキュー登録機能の追加をお願いしたけど、
それもやっていただいてありがたくて涙チョチョギレ。
完成版は絶対買います。
知り合いではKAISEIさんやmarixが出演していた。
KAISEIさんのVJはセンスの良いデザイン系で、かっこいい。
ああいうセンスが僕にも欲しい(逆に彼らには僕の酷いVJは
酷すぎて真似できないんだろうけど)。
marixのDJは最初から力いっぱい元気いっぱいハイテンションの
超あげあげ。
凄いあげっぷりで力尽きて途中寝た。
昨日の疲れが抜けてないのよ。
DJのROSHIさんがいらっしゃったのでご挨拶。
この人は喧嘩っ早いようなことを日記に書かれてるけど、
物腰柔らかいなあ。
marixの出番が終わったら力尽きて退場。
おじいちゃんと隣のゴールドラッシュという店でハンバーグを食べ、
「そろそろ脊髄にプラグ刺して、体を勝手に動かしてくれる
システムとか出来ないかなー。
つまんない仕事はバッチ書いてやってもらうの。」
みたいな話をして帰った。
_ VJ
KAISEIのマイさんと話したんだけど、エフェクトを使いすぎるのは
あんまり好きじゃない。
映像の繋ぎにまぶすくらいならいいんだけど、エフェクトがメインに
なると結局誰の映像でも同じになってしまいつまらない。
エフェクトをメインにしたVJが許されるのは、そのエフェクトの
作者だけだと思う。
あとマイさんが言っていた、
「何やってるかばれちゃうんですよね」
というのも同感。
僕もTZTなら見るだけでどのエフェクトがかかってるかわかるし。
特にkaiseiさん達みたいにデザインが主軸だと、エフェクトは
懐石料理にマヨネーズをかけるようなことになりかねない。
前にも書いたけど、VJは和食の心で。
素材の持ち味を活かしましょう(素材の持ち味に頼りっきりのVJ談)。
2007-07-24
_ 今日のボクシング
下半身強化を心がけつつ練習。
縄跳びはゆっくり、体重をかけるように飛ぶ。
速いと腕は大変なんだけど、体重の上下移動が少なくて足は案外疲れない。
次に腰の回転運動。
ガードを構え、腰を落として脇の下にタオルをはさんだ状態で腰を回転させる。
この前、Sトレーナーに「回転運動はまじめにやると1ラウンドしかできませんよ」
と言われた。
なんでか不思議だったんだが、腰をきっちり落とし、空気椅子状態で足の力も使って
腰を回転させるのが正しいそうで、そりゃ確かに2ラウンドは無理だ。
腰を落とすのを注意してやったらきっちりへばった。
その後、シャドー4ラウンドとサンドバッグ。
Sトレーナーのミットを打つ。
暑いきつい辛い。
ぐったりくたばって帰宅。
2008-07-24
_ 仕事
8月2週目からスタート予定の次のプロジェクトで僕はC#でGUIを書くんだが、
どう考えても僕一人でこなせる量じゃない。
とにかく画面数が多すぎる。
人をアサインしてもらうようお願いしてあったのだが、そこで出した希望は
「C#が書ける若くて可愛い女の子」というものだったが、C#が書ける人は少ないんで
「Javaが書ける若くて可愛い女の子でも可」とお願いした。
まあ、若くて可愛い云々は冗談なんで通るとは思ってなかったけど、まさか
20代後半でC#も書けなければJavaも書けず、女の子ですらないデザイナーのKさんを
アサインされるとは意表を突き過ぎですってば。
「大丈夫、Kさんまつげ長いし。可愛い可愛い」
とはSさんの談。
無茶言いますな。
まあ、Kさんには前々から
「プログラミングの技術を付けて、エンジニアのチームでもやれるようにしたら
絶対有利ですよ」
と言ってたんで、Kさん的にはチャンスかもしれない。
とはいえまさか自分が教えることになるとは思わなかった。
せっかくのチャンスを潰しちゃいけないし、プレッシャーだ。
KさんはActionScriptは書けるそうで、まったくの素人というわけでもないようだし、
とりあえず一冊本を読んで勉強してもらえば何とかなるか。
帰りに一緒にヨドバシカメラに寄って、出来る限り簡単そうな本を購入した。
フレームワークなんかは既にかなり出来上がっていて、基本文法さえ理解してれば
なんとかなるはずだろう。
あとは、Formクラスのデザイン丸投げして、僕が苦手なテストを手伝ってもらえば
十分戦力にはなるか。