jFD開発したりしなかったり日誌
2005-09-04
_ 教習所
バイクの免許を取ろうと思って、二子玉川の東急の教習所に行った。
I氏に旅行を誘われてて、現地でツーリングしようと言われてたのも
あるのだけれど、移動手段が電車だけという状況がどうもよろしくない。
車の方が安心なんだけど、なんせ維持費が高いし、
昔は自転車にかなり入れ込んでいたので、その流れでバイクに
乗ろうと決めた。
事前にWEBで仮申し込みをしていたので申込書が既に出来ていて、
面倒な個人情報の入力が少なくてよかった。
ガイダンスや適性検査等は既に始まっている時間だったので
次の週末に受けることにして帰宅。
一日仕事を休んで受けようかなあ。
2006-09-04
_ 今日のボクシング
愛しのプリンストレーナーは、今日は新会員の指導に専念していた。
「なによなによ、プリンストレーナーったら、私というものがありながら
若い子の方がいいって言うのね。
だったら私も浮気しちゃうんだから!」
ということで若いトレーナーにミットを持ってもらった。
「ああ、若い瑞々しいぴちぴちした肌に飛び散る汗。
そうよ、これなのよ、私の求めていたものは!
ああ、いけない、私にはプリンストレーナーという人がいながら
溢れくる誘惑に抗えない・・・」
錯綜する愛の真実。
新たなる恋の著点は複雑に絡まる愛のトライアングルを作り出す。
この恋の行方は何処に。
(続く)
_ 例によって続きません。
プリンストレーナーが新入会員の指導していたのは本当。
高校生くらいの若いお兄さんで、がんばって軸のずれたワンツーを打ってるのが
ほほえましい。
びっくりするくらい早い時期に抜かれるんだろうなぁ。
オヤジはつらいよ。
プリンストレーナーは風邪を引いていた。
僕に向かってゲホゲホ言ってくるのでガードする。
人肌で暖めてあげることはできないけどお大事に。
仕事がまだ片付いてなく、いつ客から電話がかかってくるかわからないので
怯えながらトレーニングに励む。
事務のOさんに「電話鳴ってるわよー」と言われ、ため息つきつつ対応しながら
練習してた。
どうも客側の操作の問題で、プログラムには手を加えなくて良さそうだが、
それを確認するだけでもなかなか手間がかかって面倒くさい。
さらに本社からも電話。
今僕が抱えてるジレンマがさらに加速した。
俺どうしよう。
Oさんに励まされて帰宅。
_ 飲み
家でしばらく作業してから、二子玉川のいつものスナックへ。
行ったら客が全然いなくて、ママがテレビを見ていた。
まずビールを一杯もらう。
ママには色々相談したいことがあったのだが、こう言っては何だけど
客がいなくて助かった。
ママには以前、初台にいい医者がいるという話を聞いていて、
そのことを聞きたかった。
友達に問い合わせてくれて、非常に助かった。
いつになるかわからないんだけど、是非かかりたい。
自分の抱えてることを話すと、色々意見をもらえた。
僕は、もっと人とふれることが一番必要なのだと思う。
一人でいるせいで感情のブレーキがきかず、ひどく落ち込んでるところがあるのは
間違いない。
せっかく休みなのだから、友人を訪ね歩くのもいいと思う。
友人の皆さん、もしかしたら突然おじゃましてご迷惑かけるかもしれませんが
そのときはすみません。
ボトルを一本入れる。
だいたいW君と一緒に入れることが多いのだけど、W君よりも僕の方が行く機会が多く、
気がつくと僕一人でほとんど飲んじゃってることが多くて、申し訳ないんで
僕一人で一本入れることにした。
獅子唐に似た、大徳寺(?)という野菜を出してもらった。
獅子唐よりも大振りで、味はまろやかでおいしい。
あと、紫蘇をあえた味噌を豆腐に乗せて出してもらった。
紫蘇の風味が刺激的でおいしい。
「今夜泊まって行きなさいよ」
と言われ、お言葉に甘える。
ママのマンションに行き、お酒を飲みつつ少々話してから就寝。
今日は力をもらえた。
感謝したい。
2008-09-04
_ 仕事
出社したらSさんからメッセージが来てた。
昨日の飲み屋のお姉ちゃんと僕をくっつける件、自分の使命は果たしたんで
満足したとのこと。
いい店だったしまた行きたいと思ったけど、そういう紹介の仕方をされたせいで
むしろもう行く事が出来なくなってしまったんで勘弁して欲しい。
あと、僕の鬱を軽く店員のお姉ちゃんに言ってくれた件についてははっきりと文句を送った。
好きでこんなの抱えてるわけじゃなく、いつまた同じ状態になって、全てに対して
ネガティブになって何も出来なくなるか、自分自身の感情に我が身を傷つけられるんじゃないか
怯えてるのをお手軽なネタにされても困る。
お詫びのメッセージが来たんで忘れるけどさ。
Kさんと組んで某N社案件を続ける。
デザイナーのKさんにはVisual StudioでWindows Mobile用の画面を作ってもらい、僕がそれに
ロジックを組み込んでモックを作るということになっていたが、KさんのPCが恐ろしく鈍くて
作業にならないのが判明した。
僕のPCだと十秒で終わるコンパイルが3分くらいかかる。
GUIエディタを開くのにかかる時間も恐ろしく長い。
さすがにこれは酷いと思って、機材を管理してるHさんに新しいPCの支給をお願いしたら、
昨日まであったんだけど、ちょうど全部PCが出払ってて空いてるのが無いそうだ。
どうするか考え、もう仕方ないから僕のデスクトップをKさんにリモートで使ってもらい、
僕は自分のMacBook ProのBootcampに突っ込んだVisual Studioで作業する事にした。
もう仕方ないわ。
Kさんは手が早いから、これですぐに必要な画面をデザインしてくれるだろう。
_ ファイルアップロード
HTMLのファイル送信はファイル送信のinputタグ(type="file"なinputタグ)で行うわけだけど、
これの参照ボタンの機能がヘボいのがちょいと不満だ。
ファイルの中身を確認しながら送信するのが難しい。
それを解決するためにアプレットを作った事もあるけど、もっとシンプルなのを作れないかな、
と考えてた。
ファイル送信のinputタグは、どのファイルを送信するかをプログラムやデフォルト値で指定する事が出来ず、
ユーザーが自分でファイルを指定しない限りファイルがアップロードされる事は無いようになっている。
もしもそうじゃなかった場合、ファイル名を指定したinputタグを見えないようにフォームに
仕込む事で、ユーザーを騙してファイルをアップロードさせるなんて事が出来てしまう。
当然JavaScriptやJavaアプレットからどのファイルを送信するか指定する事も出来ないので、
僕が以前作ったアプレットでは、アプレットが直接HTTPリクエストを投げてアップロードしていた。
で、考えたんだけど、ファイル送信以外のinputタグの値をプログラムから設定する事は可能だから、
アプレットの中でファイルの中身をbase64でエンコードして、出来上がった文字列をtype="hidden"な
inputタグのvalueにセットして送信し、サーバーでそれをデコードすればいいんじゃないの、と
ひらめいた。
わー強引。
何人かに相談してみたら現実性はありそうだったが、base64エンコードされたファイルをDOMに直接
保持するんで、メモリが凄い事になっちゃう可能性がある。
最悪ブラウザが落ちるかもしれない。
まあ、気が向いたら実装してみるか。