jFD開発したりしなかったり日誌
2004-11-25
_ 今日のボクシング
タオル忘れた・・・
なんか妙に荷物が小さいと思ったんだよ・・・
僕のような汗かきには致命的。
仕方ないし貸してもらって練習した。
シャドーボクシングをやってて気がついたが、僕は下半身がヘボ過ぎる。
体重の移動をきちんと支えきれていない。
走れ走れー
練習後、選手のごっついお兄さんと雑談。
芸能界のゲイ率の話で盛り上がった。
帰りにバスの中で携帯落した・・・
もうダメ。
_ jFD2もひとつ
左右分割を実装したのだけど、よく考えてみたらどっちにフォーカスが当たってるのか
見た目では全く判別不能だった。
で、フォーカスが無い場合の表示を考えた。
1、カーソルを消す
2、背景色をグレーにする
3、枠線をグレーにする
1はどうも落ち着かない。
2は黒よりグレーの方が明るくて、むしろフォーカスがあるように見える。
ということで3になった。
めでたしめでたし。
2005-11-25
_ 下半身ずぶ濡れ症候群
先日、「下半身ずぶ濡れ症候群」というグループのライブCDを頂いた。
MP3にエンコードして仕事中聞いているんだけど、実に素晴らしい。
高クォリティのテクノなんだけど、それを徹底的に台無しにする
酷すぎる歌詞と叫び。
テンポのいい軍艦マーチに合わせて
「きょうもあしたもいのちがけ
かまきりぜんしんしょうがいしゃ
にわとりぜんしんちほうしょう
ぐりこのおまけにどくきのこ
しゃっきんのかたにどくきのこ
きんじょーもあきれるちゃばんげき
ふうぞくじょうれんアランドロン」
と歌い上げるんだから頭おかしい。
好きだなあ、こういうの。
真面目にやれば普通にいいのが出来る人がやる酷い物はとても素晴らしい。
_ FileFish
設定機能を追加中。
プロキシーサーバー、FTPのパッシブ接続やASCIIモードで転送する拡張子、
CIFSのセッションタイムアウト時間なんかを設定可能にする予定。
ただし微妙に問題があって、FileFishは一つのJVM上で複数のFileFishを
動かして別々に設定を持てるんだけど、一部の設定はVM上で同一に
せざるを得ない。
そんなに致命的じゃないけど、どうしたもんかな。
ドキュメントに「そーゆーもんです」と書いて諦めるってもんか。
2006-11-25
_ がっかり
今夜はHさんとジャズバーに行く予定だったのだが、2時間ほど前に電話が
かかってきた。
昼に行った歯医者の薬が切れたら、猛烈に痛んできたので今日はパスさせて、
だそうだ。
うーんー、がっかりがっかり。
_ うーむ
C#でiTunesに関連したアプリを作っているのだが、どのくらいのメモリが必要か
ちょっとわからなかった。
iTunesは曲ライブラリのデータをXML形式で保存していて、そのサイズは
たとえば664曲入っている僕のライブラリだと、800KBだった。
このくらいのサイズのXMLならDOMで対処できるが、ほかの人のライブラリだと
どのくらいのものかわからないので、たぶん僕の周りで一番でかいライブラリを
構築していると思われるマサトクさんにお願いして、XMLを貸していただいた。
すげえ、26メガのXMLなんて初めて見た・・・
こりゃDOMで扱うのは無理だろう、と思ったが試しに読み込んでみたところ、
物理メモリを80メガ食いつぶしてくれた。
SAXで読み込むしかないな、これは。
_ iTunes
iTunesのXMLファイルのフォーマットが気に入らない。
タグの種類が極端に少なく、↓このくらいしかない。
dict, array, key, string, integer, date
keyタグの値がその次のタグのIDを表す、という構造のようだ。
属性はまったく使用されていない。
で、曲データはこんな感じで表現されていた。
<key>448</key>
<dict>
<key>Track ID</key><integer>448</integer>
<key>Name</key><string>Despertar</string>
<key>Artist</key><string>Aisha Duo</string>
<key>Composer</key><string>Andrea Dulbecco</string>
<key>Album</key><string>Quiet Songs</string>
<key>Genre</key><string>Jazz</string>
<key>Kind</key><string>AAC オーディオファイル</string>
<key>Size</key><integer>4980013</integer>
<key>Total Time</key><integer>307385</integer>
<key>Track Number</key><integer>11</integer>
<key>Year</key><integer>2005</integer>
<key>Date Modified</key><date>2006-11-08T19:23:21Z</date>
<key>Date Added</key><date>2006-11-08T19:23:06Z</date>
<key>Bit Rate</key><integer>128</integer>
<key>Sample Rate</key><integer>44100</integer>
<key>Comments</key><string>"Despertar" performed by Aisha Duo from the CD Quiet Songs, courtesy of Obliq Sound. Written by Andrea Dulbecco, published by Editions ObliqMusic (GEMA). All Rights Reserved. Used by Permission. </string>
<key>Play Count</key><integer>1</integer>
<key>Play Date</key><integer>3246879634</integer>
<key>Play Date UTC</key><date>2006-11-20T06:00:34Z</date>
<key>Artwork Count</key><integer>1</integer>
<key>Persistent ID</key><string>75B5F8832557AC49</string>
<key>Track Type</key><string>File</string>
<key>Location</key><string>file://localhost/C:/Users/shunji/Music/iTunes/iTunes%20Music/Aisha%20Duo/Quiet%20Songs/11%20Despertar.m4a</string>
<key>File Folder Count</key><integer>4</integer>
<key>Library Folder Count</key><integer>1</integer>
</dict>
この書式はかなりいけてないと思う。
keyタグが次のタグを修飾するというのが酷い。
順番そのものを表す場合を除き、XMLはタグの順番が変わっても意味が変わらないような
書式にするべきだ。
順番に依存すると、XPathが極端に書きにくくなるし、二つの並列のタグで一つの
情報を表すと、パーサーも書きづらい。
自分だったら、↓こんな感じにkeyタグは属性で名称を指定し、中に値を持つようにする。
<key name="Track ID"><integer>448</integer></key>
じゃなかったら、変にタグの種類をケチらず、トラックIDならTrack_IDというタグを作る。
2007-11-25
_ HtmlTablePanelリリース
前のサーバーが死んで以来引っ込めてたHtmlTablePanelをリリースしました。
HTMLのTABLEタグに似たXMLファイルを書くことでSwing画面のレイアウトが出来る
ライブラリです。
GridBagLayoutのラッパーですが、GridBagLayoutよりはるかに使いやすいと思います。
前のバージョンから、タブ機能と、setPreferredSizeに相当するサイズ指定を
追加してあります。
_ のんびり
溝の口のコピーピーで遅い昼飯。
帰宅してゲームしたり、借りていたDVDの300を見たり。
300はなかなか強烈。
登場人物全員がいい体過ぎ。
流れるような殺陣で血なまぐさい殺戮をするのがインパクト大だった。
時代考証とかかなりいい加減だけど、むしろ呆れながら見られるのが面白かった。
_ jFD2
間抜けな問題に気がついて修正。
あふとかのユーザーのために、カーソルキーの左右でアクティブなペインの切り替え、
親ディレクトリへの移動を実装したのだが、これ、サムネイルモードじゃ不便なだけじゃん。
サムネイルモードでは無効になるよう修正した。
2008-11-25
_ 仕事
ymsrさんとの某案件仕事。
相変わらずちょくちょく実装方針が合わず、議論タイムが発生する。
ただ、お互い議論も大事だがさっさと終わらせたいという気持ちも持っているので、
「じゃあ、じゃんけんで決めますか」
という話になったのだが、僕が
「ジャッジが欲しいですねえ」
と言ったらYoshioriさんが
「なになに?
俺ジャッジやりたいよ!」
と言うのでお願いした。
Yoshioriさん的には僕の実装方針の方が良いと思うそうで、僕はそれを本能で選んでるのを、
きちんと説明してくれたのはさすがと思った。
ただ、ymsrさんは少々不服だったようで、板挟みになったYoshioriさんが大変に
苦しんでいた。
「ジャッジおっかねー。
俺もうやらないよー」
だそうだ。
そらそうだわな。
僕とymsrさんが二人で何十分もかけて話し合って決着が付かない問題をとりあえず
収めないといけないんだし。
10時半くらいまで働いて帰宅。
_ genu [まあ人生がっかりだらけですよ。 特に男女関係に関しては自分で勝手に100%を妄想しますからねえ…そのぶんがっかりも大..]
_ Shunji [まあ、鼻に荒らしのたとえもあって、がっかりだけが人生なんですよ。]
_ genu [さよならだけよりも救いようがない感じがいいですね…]
_ Shunji [鼻に辛子の方がよりモアがっかりで良かったかなあとか思ったり思わなかったり。がっかりですまなさそうだけど。]