トップ «前の日(02-20) 最新 次の日(02-22)» 追記

jFD開発したりしなかったり日誌

2004|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|
2009年
2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

2005-02-21

_ 旅行から戻って

日常に放り込まれると日記に書くほどのことが無くて困る。

まあ、イベントだらけの人生なんてあるわけ無いし、あっても疲れるだけだろう。

日々淡々とやることをこなしてくしかない。

_ H君のPowerBook

液晶の表示がおかしくなったんで助けてくれ、と電話がかかってきたので

僕に言っても仕方ないから買った店に電話するように言った。

そうしたら修理費が5万かかるかもしれないから何とかしてくれ、

と言ってきたけどそんなもん僕がどうできるんじゃい。

Appleに言いなさいってば。

プログラマやってるからってパソコンの問題何でも解決できると

思わんでくれ。

僕は自慢じゃないがExcelのマクロも書けないんだぞ(自慢にもならない)。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ かとぅ [自分も書けません。<マクロ あとMS-WORDの使い方がいまだにわかりません。]

_ Shunji [あー、僕もWordよくわかりません。 ホームページビルダーに似てる部分くらいならわかるんですが。 WordといいEx..]


2006-02-21

_ firefly購入

TZTの後継VJソフト、fireflyを買った。

高かった!

VJソフトとして有り得ない値段じゃないんだけど

シェアウェアでこれは高え!

この強気の姿勢を見習いたい。

まぶたを閉じると清水の舞台が見えそうな心境で、振込み手続きを

済ませたのが前の晩。

今日帰宅したらシリアルキーが届いてた。

で、憧れのfireflyフル機能版を試してみた。

自分にとって一番重要な機能は、キュー機能だった。

作者のsyu5さんにお願いして入れてもらった機能なのだけど、

動画の再生中にShiftキーを押しながらMIDIコントローラーの

特定のキーを押すことで、動画のその場所をキューに登録することが出来る。

次に同じキーを押すとその場所から再生してくれるので、

僕みたいなスタイルだと非常に有効だ。

友人のDJさんのミックスを聞きながら試してみる。

今までのスタイルだと、逆再生と最初からの再生だけでリズムを作ってたが、

好きな場所から頭出しできるとやはり違う。

映像に変化が付けられて嬉しい。

いい感じ。

これならリアルタイムでBUBBLE-B風映像作るのも可能だなあ。

_ 映像の構成の違いには戸惑っている。

TZTは2チャンネルが用意され、それぞれのチャンネルは3つレイヤーを持ち、

各レイヤーには二つエフェクトが設定可能だった。

fireflyは2チャンネルなのは同じだが、各チャンネルのレイヤー数は2つに減り、

レイヤーに設定可能なエフェクトも一つに減っている。

代わりに片方のレイヤーはグラフィックボードの機能を使った3Dのエフェクト

(ポストエフェクトプラグイン)が指定可能になり、また各レイヤーには

通常の動画だけではなく、映像ジェネレーターが設定可能になっているようだ

(syu5さんが使ってた)。

数字だけで言うとTZTの方が優れているが、僕もTZTで3つ映像を重ねることは

まず無いし、TZTと異なりチャンネルを重ね合わせることも出来るので

4レイヤーと同時表示可能な映像数には問題ない。

ただ、たまに(滅多にないけど)二つ以上のエフェクトを組み合わせたいことは

あるので、そこにかんしてはちょっと複雑な心境。

_ エフェクトそのものに関しては、TZTと比べるとまだ数が出揃ってないなあ。

まあ、あんまり使わないからいいんだけど。

_ MIDIでの操作はまだまだ未知数。

TZTはあくまでキーボード操作で、非常にデジタルな手触りだった。

fireflyではMIDIを使うことで、独自のアナログ感が楽しめる。

リアルタイムでエフェクトのパラメーターを細かく変化させたり、

フェーダーを細かく調整したり出来るんだけど、まだ慣れてないもので、

使いこなせるようになるまでは長そうだ。

どちらかというとTZTのデジタル感を芸風の中で活用していたので、

どう取り入れていくかは課題になりそうだ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ yohei [だいぶ変わったようだね。MIDIコントローラーとの連結がどうなるか楽しみだ。キュー機能はかなり便利そう。]

_ Shunji [キューはええよ。プレイの幅が広がる。 次回のイベントまでに習得できるかなあ。]


2007-02-21

_ FONに思う

ツクモが独占販売してる時点で普及しないだろ、これ。

数えるほどしか店舗無いくせに本気で売る気あんのかコラ。

ビックでもヨドでもヤマダでもコジマでも手に入るくらいになって

やっと使い物になるんじゃなかろうか。

_ 散髪

ここ最近忙しくて、全然髪を切ってなかった。

1時間ほど残業してから退社し、駅に向かう道中、成城学園の美容室で働くSさんの店に電話してみた。

Sさんは二子玉川のスナックで知り合った美容師さんで、ロバナイトにも遊びに来てくれたので

次回髪を切るときは頼まなければ、と思っていた。

閉店時間を過ぎてしまうのだけれど、仕方ないしやりますよ、とのこと。

お礼のつもりでお願いしたら、むしろ無理をさせちゃって申し訳ない。

都営大江戸線で新宿へ出て、そこから小田急で成城学園へ。

他の店員さんたちが帰り支度してる中、カットをしてもらう。

店員さんにもロバナイトに遊びに来てくれた人たちが居たのでお礼を言った。

「会場とは雰囲気違いますね」

と言われたが、仕事帰りなんで曲がりなりにもスーツ着てるからなあ。

Sさんはロバナイト会場の区ト間に興味を持って、

「あそこって借りるのに幾らかかったんですか?」

と聞いてきた。

ヘアショーをやってみたいそうだ。

奥のフロアでDJに音楽を流してもらいながらヘアカットの技術を見せるイベントなんてのをやってみたいらしい。

なるほど、それは面白いかも。

後で電話で聞いてみることに。

カットはいい感じに終わり、お礼を言って退散した。

その後、二子玉川へバスで移動し、気に入ってる中華料理店で晩飯。

それからたまに行くジャズバーで一杯。

最初にギネスを飲み、

「お代わりどうしますか?」

と聞かれたので、ギネスにしようかと思ったけれど

「なんか強いのください」

とお願いしたら、ラガブーリンの加水してない樽だしそのまま、というのを出してくれた。

強い味という意味だったんだが、これはこれですごい。

60度くらいあり、チェイサーと一緒にチビチビ飲むのがおいしい。

いい酒だ。

帰り際、区ト間へ電話してヘアショーの件を聞いてみた。

「面白そうだからいいですよ」

とのこと。

さすが話が早い。

帰宅してぶっ倒れ寝。

_ 金持ち父さん貧乏父さん

いまさらながら、マサトクさんの薦めで読んでいる。

僕は金勘定が苦手で、多少は収入もあるのも手伝って見事などんぶりっぷりで生きてきたが、

少し前にこれじゃいけないと思い直した。

金がなくなればオロオロし、かといって大金を持つとどう扱っていいかわからなくてオロオロするという

非常に情けない自分が嫌で、mixiの日記に書いてみたところ、マサトクさんに知識を持った上で

実践するべき、ということでこの本を薦められて購入してみた。

まだ途中までしか読んでないが、けっこう目から鱗が落ちた。

ああなるほど、お金ってのはそういう物なのか、と。

これが全てそのまま自分に適用できるとは思わないが、学ぶべきところは多いんじゃなかろうか。


2008-02-21

_ jFD2

Linux対応で苦戦している。

Fedora Coreだとフォーカス関連がそうとうおかしい。

正直あたまを抱えてしまう。

あと、エディタを開くのでも問題が。

外部アプリの起動はプラットフォームごとの差異が大きくて毎回苦しむのだが、

今回も来た。

jFD2はシェル経由でアプリケーションを起動してて、それが、

WindowsだとCMD.EXE /C

Macだと/usr/bin/open

その他UNIXだと/bin/sh -c

を使うようにしている。

ただし、各シェル経由でのコマンド実行は、各要素をばらした方がいい場合と

そうじゃない場合があり、Windowsの場合は以下のようにバラさず一行で実行した方がいいっぽい。

CMD.EXE /C "notepad.exe c:\xxx.txt"

Macの場合は要素ごとにばらす(要素ごとに改行)。

/usr/bin/open

xxx.txt

ただし、開くアプリケーションを指定してファイルを開く場合はパラメータが追加されて、こうなる。

/usr/bin/open

-W

-a

/Application/TextEdit.app

xxx.txt

これに対し、UNIXではこうなる

/bin/sh

-c

gnome-edit xxx.txt

Macだとエディタとファイルの間に改行を挟むが、UNIXだとそうじゃないのがいやらしい。

さて、どうしようか。

_ 飲み会

空手部長から連絡があり、飲み会に参加。

仕事を早く抜けて、東京駅に向かう。

集合して適当に近くの居酒屋へ。

なんか酔っぱらって色々話したような。

だめだ、よく思い出せない。

_ ゴッドオブウォー

先日、新宿西口を歩いてたときにPS2用のゴッドオブウォーを購入した。

何かと評判がいいし、画面を見て、厳つい筋肉ハゲオヤジが剣をぶんぶん振り回して巨大な敵を

惨殺しまくる映像がちょっと気になっていたのだが、廉価版の中古が2000円を割ってたので購入。

やってみた。

PS2にしてはかなり奇麗な映像だ。

古代ギリシャ辺りのファンタジーな世界観で、雰囲気がよく出ている。

鎖の付いた刃の太い刀を振り回し、敵をザクザクと切っていくのはなかなか爽快。

敵が死にかけになると頭の上にボタンのアイコンが表示されるので、それに合わせてボタンを押すと

ダイナミックに敵を惨殺するのが実にアメリカンで良い。

システムはそんなに複雑なことは無く、しかも途中いいタイミングで解説が入るので、マニュアルを

まだ一回も読んでないが、ちゃんと遊べているのがかなり親切だ。

ボス戦は巨大な怪物との一騎打ちなのだが、よく比較対象にされるワンダと巨像とはかなり違う。

巨大な敵と貧弱な武器で闘うのは変わらないが、ワンダと巨像は本当に絶望感すら感じさせるくらい

貧弱な武器と貧弱な主人公(当たり前の人間)がなんとか弱点を見つけ出して敵を倒すゲームなのに対し、

このゲームではなんか反則臭い異常にパワフルなマッチョおやじが巨大な敵相手に全く引かず

(防御はしないと死ぬけど)、真正面からザクザク斬り合って、頃合いを見て残酷な倒し方をするという

アメリカンにダイナミックなゲームだった。

どっちが優れてるという物じゃないが、これはこれで面白い。

気がついたら数時間やっていた。

週末にのんびりやろう。


2009-02-21

_ 掃除機

花粉症なので部屋の窓を開けたくないのだが、掃除機はかけたい。

そこら辺をどうするか悩みながら、ふと気になって窓を開けずに掃除機を

かけるのはどうなのか調べてみた。

ちなみにうちの掃除機は1年前くらいのモデルで東芝の3万円くらいの

サイクロン式。

まず、部屋に差し込む日光に映る埃を調べて実験。

掃除機の排気を日光にかざすが、埃は見えない。

少なくとも、目に見える程度の大きさのゴミは全部捕まえてるようだ。

で、目に見えないのは調べようがないんで、これは諦めてネットで

調べた。

やはり、通常の掃除機では極小のゴミは素通りさせてしまい、しかも

アレルゲンというのはそういう極小のゴミなんだそうだ。

まあ、そうだろうなあ。

掃除機をかけることでそういう極小のゴミを巻き上げてしまい、

それが床に落ち着くまで1時間以上かかったりするのでアレルギーを

悪化させることになるとか。

なので、最近はそういうゴミも回収できる掃除機も出ているのでそっちを買うか、

おとなしく窓を開けて掃除をしろだそうだ。

とりあえず今日は窓を閉め切ったまま掃除して、今度雨の日に改めて

窓を開けて掃除しよう。

_ 少しだけ買い物

ボクシングの練習用のTシャツが香ばしいにおいを放ってるんで、

渋谷まで買いに出かけた。

金をかける気はないんでユニクロに直行。

UTブランドのが1500円だった。

サンデーとマガジンのTシャツは恥ずかしいんでパス。

地下に行ったら速乾性のが売ってたが、ロンTなんでパスし、適当な

地味なのを一着購入。

アップルストアを覗いて、iPhoneのケースで良いのが無いか探したが、

相変わらず無い。

腰からぶら下げられるのが欲しいんだが、どうも気に入らない。

本屋を覗いて何も買わず、そのまま帰宅。