jFD開発したりしなかったり日誌
2004-12-24
_ サンタさんにお願い
ちょっとそこに靴下干しておきますんで、クリスマスプレゼントに512メガほど
メモリを頂けないでしょうか。
ThinkPadで使える奴で。
開発ツールだのサーバーだの自作ツールだのワードだのエクセルだの
DBフロントエンドだのエディタだのブラウザだの2chビューアだの
開いてたら、使用メモリが実メモリの1.5倍超えちゃってるんですよ。
早く仕事終わらせて帰りたいんで。
_ ぼやくぞ
else if禁止。
とまでは言わないが、3つ以上のelse if禁止。
受け取ったパラメーターによって動作を切り替えるのにそこら中でelse ifが
乱れ飛んでいるが、こんなもんはstrategyパターン使えばそもそも要らないんだよ。
おかげで新しいパラメーターが増えたら全部の処理追って、中身見ないとわからないじゃないか。
勘弁しやがれ、このヘタクソ。
_ 今更気がついた
finally節の中でreturnしてはいけない。
public class Test { public static void main(String[] args) { try { method(); // ここで例外が投げられるが } catch (Exception e) { // ここには来ない。 } } void method() throws Exception { try { throw new Exception(); } finally { return; } } }
2007-12-24
_ jFD2
FTPではまる。
実はFileFishがマルチバイト文字のファイル名のファイル転送をきちんと
サポートしてなかったので、心を入れ替えてまじめに実装を始めた。
FileFishのFTPはCommon Netを使用しているのだが、これの
FTPClient#setControleEncoding()(だったっけ?)でエンコードを指定するだけかと
思ったが、なぜかうまくいかない。
よくわからん。
あと、現在のFTPは効率が悪い実装になっていて、ディレクトリ移動で余計な
FTP処理が行われていたのを何とかする。
FileFishのFTPはCommons VFSを参考にしたのだが、ファイルの属性やパーミッションの取得は、
ファイルの親ディレクトリのファイル一覧を取得して、その中に知りたいファイルがあれば
その属性やパーミッションを返すようになっている(またはディレクトリのファイル一覧取得時に
まとめて取得してキャッシュしてる)。
jFD2の画面ではカレントディレクトリと親ディレクトリが表示されているが、
もしもファイルリスト取得時にカレントディレクトリと親ディレクトリも取得されるタイプの
FTPサーバーではない場合、カレントディレクトリのほかに親ディレクトリ、その親ディレクトリの
ファイル一覧が取得されてしまう。
これはいけてないので、画面のファイルのレンダラをいじって、リモートのカレントディレクトリと
親ディレクトリは属性取得を行わないようにしようかと思う。
かなり動作は軽くなるだろう。
2008-12-24
_ 飯島愛
仕事してたらI氏からのメッセージで亡くなったのを知った。
特別思い入れのある人ではなかったが(というか、芸能人に興味無いし)、
それでも本気でビックリさせられたのは人間力というものか。
生き急いだ人だったなあ、と思った。
_ 仕事
ymsr先生ダウン。
仕方ないんでマイペースでひたすらSwingコードを書く。
昨日ある部分で詰まったんでひたすら調査。
しばらく頭をひねってそこそこいけてる実装が浮かんだので書き上げた。
いい感じ。
サーバー側はymsrさんの担当だったんで通信内容がわからず、とりあえず
通信系は放置し、画面を作り込んだ。
_ クリスマス
特に何もせず、帰宅して酒飲んで寝た。