jFD開発したりしなかったり日誌
2004-08-09
_ 新職場
出社一日目にして、私服OKの約束を反故にされました。○| ̄|_
やる気急降下中。
私服、ノートPC持ち込み、ネットワーク完備を条件に引き受けた仕事なのに・・・
元々、私服OKな客先で仕事する予定が本社での作業になったという事情はわかるが、
そんなのこっちの知ったこっちゃない。
明日からあのクソ鬱陶しいネクタイを締めて地下鉄に乗ると思うと、
憂鬱で憂鬱で昼間からビールが飲みたくなる。
あと、ノートPC持ち込みの許可はお願いしたけど、まさかこれが
メイン開発機にされて、Oracleまでインストールしなくちゃならなくなるとは
思わなんだ。
あんな大量にハードディスク使った上にマシンが重くなるソフトを
自分のメインマシンに入れたくないよ、俺。
ハードディスクの空き容量も少ないのでエロデータの処分をしなくちゃならないが、
さすがに職場でそのディレクトリを開く気になれない。
_ はー、もうおうち帰る。
2005-08-09
_ 今日のボクシング
プリンストレーナーが、
「この前のブログ見ましたよ。」
と言うので何かと思ったらトレーナーMとプリンストレーナーが
出来てる、と書いたことについてだった。
そして何故か優しくグローブを僕にはめてくれて、
「プリンストレーナーは優しい人だって書いてくださいね」
というのでその優しさに思わず僕のハートはときめいてしまい、
この気持ち、ひょっとして恋?
ここに新田ジム愛の薔薇色トライアングルが大発生。
嫉妬と軽蔑のまなざしでプリンストレーナーを見つめる
トレーナーM。
もうグダグダですよ、はっはっは。
_ あと、お盆に近いせいか人が少なくて快適だった。
いつもこうならいいんだけどなあ。
最近、プロ選手は一般練習生のミット打ちをしてあげるということになったらしく、
岡田選手がミット打ちをしてくれた。
岡田さんは初めてのミット打ちだったのでおぼつかなく、
「じゃあ、少しゆっくり打ちましょう」
と僕がペースをコントロールしてる状態というのが新鮮で面白かった。
2007-08-09
_ 無駄な買い物
おととい、買うなり電車の網棚に忘れていったノートPCの冷却板だが、結局見つからなかった。
駅に問い合わせたけど届いてないそうだ。
がっくりしたままでも仕方ないんで、帰りに電気屋によってもう一つ購入。
サンワサプライのUSB電源でファンを回すタイプを購入。
2400円。
家で試してみると多少効果があるようだが、やっぱまだ熱い。
焼け石に水っぽいなあ。
_ 近所に住んでいる、おそらく最強のIT系技術者のKさん(こう言っちゃ何だが、
ガテン系かプロの格闘家にしか見えない)が帰り際に困っていた。
バイクの後輪の空気が抜けてるそうだ。
パンクしたのか、それとも抜かれたのか。
抜かれてるのなら空気を入れなおせばいいだけだが、パンクなら修理しないとどうにもならない。
「近所に遅くまでやってるガソリンスタンド無いですかね?」
と聞かれたが心当たりは無い。
近くにバイク屋はあるが、既に10時近くなのでとっくに閉まってる。
「とりあえずバイク置いてバスで帰って、明日そこのバイク屋で直してもらうのが一番じゃないですか?」
と言ったんだが、結局Sトレーナーがガソリンスタンドでポンプを借りてきて空気を入れて、
空気が抜けないうちにと大急ぎで帰っていった。
大丈夫かなあ、家まで持つのかなあ、と不安だったが、帰り、完全に空気が抜けたバイクで丘の上で
歩くような速度でよたよた走っているKさんを発見した。
あーあ、いわんこっちゃない。
「坂の下にガソリンスタンドありましたよね?
そこまで行ってみます」
というので先にガソリンスタンドまで行ってみたが、予想通り閉まってた。
一回引き返してそのことを伝え、自宅の自転車用ポンプを取ってきてあげた。
が、さすが自転車用、全然空気が入らない。
向かいに自動車工場があったので、お願いしてコンプレッサーを借りたが、どうも空気無しで
走ってた間にバルブの付け根を完全に壊してしまったらしく、入れた先からシューシューと
空気が抜けていく。
お手上げ。
結局力になれず、ふがいない気持ちで帰宅。
2008-08-09
_ だるい
前の晩、ソウルキャリバーの対戦をひたすらやってたせいか、週末だってのに
ひたすらだるくて仕方ない。
昼過ぎに起きだし、洗濯したり部屋の片付けをしたりダラダラとネットを見たりしていたが、
数時間でまた昼寝に入ってしまった。
ダメ過ぎ。
結局起きだしたのは夕方。
二子玉川のスナックに顔を出すつもりだったが、駅の飯屋で晩飯ついでに生ビールを飲んだら、
なんか妙に回ってしまい、さらに胸が苦しいような気までして、悩んだけど結局
帰宅してしまった。
_ 謝罪の取捨選択
誰かが悪い事をして加害者になった場合に、被害者に対して謝るかは加害者の自由だ。
ただし、それが出来ない人は、潔くないとか、卑怯者とか言われ評判を落とすし、
もしかしたもっと大きなペナルティを受ける。
同様に謝罪を受けいれるかどうかも被害者の自由だ。
被害者の気持ちが満足するかで受け入れるか決めればいい。
ただし、傍目から見て既に十分な謝罪が行われてるのにそれを受け入れないとか、
法外な謝罪を要求するとか、むしろそれを理由に加害者を攻撃したりする人は、
これもまた度量が狭いと評判を落とすし、それを通り越すと逆に加害者が被害者を憎む
(こうなると後はこじれるだけ)。
謝罪する側、される側双方でこういう取捨選択が発生する。
そこでどちらを選択するかはバランス感覚の問題で、周りからどう思われてもいいと思えば
ひたすら謝罪しなかったり、ひたすら謝罪を受け入れなければいいし、自分の評判を
大事にしたいなら速攻で謝って補償するし、謝罪を受け入れる。
僕は小心者なんで、悪い事をしたらマッハで謝り、謝罪が十分ならあっという間に受け入れて
さっさと忘れる人間でありたい。
_ I口 [え〜! スーツ!ネクタイ! う〜ん、想像できない・・・ ムリだ・・・ まだまだ残暑厳しいこの季節に・・・ 満員電車に..]
_ Shunji [ネクタイして会社行きましたよ! むかつくんで明日からスカート履いてOLの格好で出社しちゃりましょうか。 何が悲しくて..]