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jFD開発したりしなかったり日誌

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2004-04-25 長々と書いてみる

_ もしもしShunjiさん、

就業時間中にスキン変えるのやめましょうね。

_ VJ

明日はIQ-100000000にてVJします。

皆さん是非来てください。

えー感じにくだらないネタが集まったんで、喜んでいただけるかと思います。

なお、ボクシングジムで貸してもらう予定だったカメラは、

翌日の試合までに返却できないのが判明したのであきらめてください。

自前の欲しいなあ。

_ VS.NET

C#にもかなりなれたんだが、やっぱり時々戸惑う。

コンボボックスを継承して、特定用途に限定された選択肢が最初から決定されている

クラスを作成したのだが、これをフォームエディタで貼り付けると、

なぜか勝手に選択肢を増やしていってくれる。

当初、8個限定だったのに、一回弄ると16個、2回弄ると24個、

以下32、40、48・・・と増えていってくれる。

何がやりたいんだ、このソフトは。

_ お袋来たる

まあ、最近しょっちゅうなんだが。

今回は最初から他に予定が決まっていたそうで、客の整体はやらずに

ちょっとだけ僕の体を弄るだけで一泊して帰っていった。

高校の同級生が体調悪いんで治しに行くそうだ。

お袋はある整体の道場で習ったのだが、色々あってやめている。

その流派の開祖の先生は神業的な技術の持ち主なのだが、

道場生たちがその先生が書いた本をバイブル扱いしているのを批判していた。

少しでも外れていると叱られるらしいのだが、

「言葉で伝えられるものなんてたいした物じゃないのよ」

だそうだ。

本当に重要なことは言葉ではなく感覚で伝えられるので、本には書けないそうだ。

それはプログラムにも通じるかもしれない。

プログラム自体は文字だから言葉で伝えられそうな気もするが、

コードに込められた技を完全に文書化するのは無理だろう。

デザインパターンなんかそれに近いが、例えば結城浩さんのデザパタ本を

一字一句間違えずに暗記したとしてもデザインパターンは使いこなせない。

それは感覚が伝わってないからだ。

本は技に接したときにそれを理解する助けになるが、それ自体は技を伝えない。

技は技に接して初めて伝わる。

お袋は技に触れるために高い受講料と交通費を払って長野の田舎から勉強に来ていたが、

その点でプログラミングは安上がりでいい。

技そのものが文書だから、地球の裏側の人の技にもお手軽に触れられるし。

_ なお、こういう風に書いておきながら矛盾してるかもしれないけれど、

僕は本を軽視してるわけじゃないんで誤解なきよう。

本は重要だし、実際に役に立つ。

読まない連中はやる気が無いかバカだと思います。

_ 本日のボクシング

今週は色々あって月曜に行ったきり今日(土曜)まで練習に行けなかったが、

久々にきっちり筋トレやったら筋肉がへたり、帰りに時間が余ったので寄った

ゲームセンターで、腕が辛くてうまく操作できなくて笑った。

会長からチケット販売について相談された。

興行を行う際、4回戦の選手を一人出場させるのに14万円かかるそうだ。

場所やスタッフのお金などで1ラウンドにつき2万円負担し、

さらに選手のファイトマネーが6万円かかる。

ファイトマネーは12万円分のチケットで支給されて選手自身が

売ってくるのだが、そんなことが出来る外交的な選手は少なく、

新田ジムでは現金払いも選べるようにしているそうだ

(ただしファイトマネーは半額の6万円)。

そうなるとジムとしてはそのチケットを捌かないと赤字になるが、

どうしたらチケットが売れるかアイディアが無いか、とのことだった。

まず、贔屓の選手もいないのに見ててもつまらないので、

ホームページに各選手ごとにWikiかblogを持たせ、自分で自分を

売り込んでもらって応援する側に親近感を持ってもらおうという話に。

これは会長にも賛成してもらったので、とりあえずレンタルサーバー導入。

その他、チケットを買うことで試合の後のお食事会に参加できるとか、

ファンクラブを作るとか、現実的だか微妙なアイディアが幾つか。

俺、金勘定できない人間だしなあ。

_ 会長曰く、

Yamaura君もVJで稼げるようになるといいね、だそうだが、無理ですってば。

あれで稼ぐのはプロボクサーで稼ぐくらい大変だと思いますよ。


2005-04-25

_ 予告

今夜帰宅後、jFD2お試し希望の方にダウンロードURL送らせていただきます。

こうご期待。

何時に帰れるかわからないけどね。

_ やっと帰りました。

これからリリース作業します。

_ リリースしました

メール送りました。

あと、関係ない何人かも無理やりメール送りました。

暇なら試してください。


2006-04-25

_ すごい人賞を取ろう会議

某社の某製品のすごい人賞(どの会社のどの製品の何て賞かは当分秘密。

落ちたら永遠に秘密)を取ろうじゃないか、という会議に参加した。

退社後、電車に乗って某社のオフィスへ。

ミーティングルームに通され、今回の関係者にお会いした。

まずI氏(諸悪の根源)と前回もお会いしたN氏、今回初めてお会いした

すごい人賞担当のK女史が某社側から参加し、名刺を頂いた。

すごい人賞を狙う側としては、僕の他に、I氏の元同僚のKさん、

I氏がドナドナしていたMさんという女の子が参加した。

30分ほどすごい人賞の話を伺う。

なるほどねえ。

何がなるほどなのかは書けないが。

それから、近くの居酒屋へ行き、飲む。

通された部屋は入り口の高さが1メートルくらいしか無く、

微妙に閉所恐怖症が刺激されて困った。

最近、酒のブレーキが壊れてて、カプカプと飲む。

K女史はどこかで名前を聞いた気がしてならないんだが、どこだかわからない。

雑誌か何かに出てなかったっけ。

Mさんはこの春に今の会社に入ったばかりの新入社員なのだが、

I氏からドナドナされてる間に勝手に学んだ知識でセキュリティの

エキスパートなんだそうだ。

ここですごい人賞なんて取った日にはトゥシューズに画鋲を入れられて、

「M、恐ろしい子」

とか言われることになると思う。

Kさんは売り込みのエキスパートだった。

この3人で役割が決まり、Kさんは販売、Mさんは教育、僕はプログラミングという

位置づけになった。

それはいいが一週間で一本プログラムを書かないといけなくなった。

勘弁してくださいよ。

I氏と組んでからGWが暇だったこと無いんですが。

その後、飲み過ぎて連日の睡眠不足が出て、一回うとうとしてしまった。

帰って風呂はいって就寝。


2007-04-25

_ 区ト間へゴー

仕事でポカって残業。

少々落ち込んだので区ト間で梅酒を飲んでいくことにした。

着いたら店長のクマさんは奥で仕事していて、話したことの無い店員さんがカウンターに入っていた。

なんか新しい梅酒が入ったと聞いていたので、頼んでみた。

ちょっと癖がある味で、なかなかいける。

テレビを買ったらトラブル発生しまくった件を店員さんに話してたらクマさんが戻ってきたので、

ちょいと話す。

本当は僕とさとやんで作る予定だったが時間が無くて降りさせてもらった区ト間ホームページがいい感じに

仕上がっていた。

フラッシュがかっこいい。

アルコール度数40%の強烈梅酒、霧の中の愛人を頼みながら

「俺、明日誕生日なんですよ」

と言ったら、

「じゃあ店からおごりますよ。ダブルにします。」

と言われて、

「おお、言ってみるもんだなあ」

と感激。

しかし大盛りの愛人はきつかった。

クマさんはガンダム無双やりたさにPS3を購入したそうで、閉店後に店のプラズマテレビやプロジェクターで

遊んでるそうだ。

区ト間のプラズマテレビはめちゃくちゃ奇麗なのでかなり快適らしい。

いいなあ。

その後、新しく入った珍しいウイスキーの梅酒を飲んだ。

うまい。

12時くらいまでいて帰宅。


2008-04-25

_ ルート225

藤野千夜原作、志村貴子作画の漫画、ルート225を読んだ。

志村貴子が好きで、雑誌連載の方は全く読んでなかったので購入したが、うーん。

良質だとは思うんだけど、どこに面白さを求めていいのかわからず困った。

志村貴子の漫画のストーリーは少年漫画的なドラマチックな起伏があまり無いが、

非常に女性的な小さな感情の動きを丁寧に書く感じが好きだ。

現在連載中の青い花や放浪息子なんかではそれが非常にいい感じなんだけど、

ルート225では僕にはそれがしっくり来なかった。

起承転結の転をすっ飛ばして結まで行っちゃって、

「あれ?終わっちゃった」

みたいな読後感だった。

なんでだろう?

まがりなりにもSFなんで、ハードSF好き好きな自分はこれからもっとSF要素を掘り下げると

思ったのに全く掘り下げなかったから?

それもあるけれど、登場人物が感情移入したい対象ではなかったからか。

青い花は主人公の女の子二人の同姓への淡い恋心、放浪息子では異性になりたい主人公達の

気持ちに僕が感情移入し、それを心地よいと感じたから起伏のあまり無い話が魅力的に

感じられたのだと思うけれど(ずいぶん変態だな)、今住んでる世界とよく似てるけど

微妙に違って両親が居ない世界に迷い込んだというルート225の主人公二人に

僕が積極的に感情移入したい理由が見つからなかった。

代わりに物語の起伏を求めたので読み終わってから「あれ?終わっちゃった」と思ったような気がする。

僕は北京ダックの皮を食べずに肉を食べて、「思ったよりうまくないな」と

言ってるような状態なんだろうか?

もう一回読んで感想を確定させよう。

_ 君たちに明日はない

昼休みに本屋に行ってなんか読む物はないかと物色していたら、何となく帯の

宣伝文句に惹かれて垣根涼介の「君たちに明日はない」を購入。

主人公はリストラ屋で、企業の依頼でリストラ対象の社員と面接して辞めさせるという

仕事をしている。

なんかもう、駄目サラリーマンとしては死ぬほど明日は我が身に感じてしまって

数ページめくってみたが、面白そうなんで購入した。

軽く読んだが確かに面白い。

先が楽しみ。

_ 寄り道

ビックカメラで本日発売の新しいエヴァンゲリオンのDVD(特装版)購入。

劇場で見てかなり気に入ったんで。

しかし、冷静になると来月に出る通常版まで待っても良かったかもしれない。

映画のフィルムなんておまけにはそんなに価値を感じないし。

その足で区ト間へ。

明日は誕生日なんで、軽く自分にお祝いだ。

店長のクマさんに誕生日のことを話したら一杯おごってくれた。

ゴチです。

常連二人がいたんでお喋りする。

オタク談義など。

お願いしてあったロバナイトのDVDを受け取った。

見てみたけど、自分のVJ本当に酷いな。

あと、ちょっとプレイが荒れてる。

大酔っぱらいだったから仕方ないかもしれないが、もっと丁寧にやらねば。