jFD開発したりしなかったり日誌
2004-06-16
_ SHH顔合わせ
Soul Happy Hour Vol.2の顔合わせで、仕事後に茶箱へ行った。
ほかの人たちは9時ごろ来る予定だったが、僕は最初から場所を知ってるので、
晩飯を済ませて8時くらいに入っていた。
店内にはGAMSICのLZDさんがいて、二人で飲みながら話してた。
塊魂のBGMについて話してたら、やりたがってた。
今度もって来るかな。
そうこうしていたら・д・嬢も現れて、3人で飲み。
mixiのキモイ方々について話した。
しばらくしたらSHHの面子が集まってきたので合流した。
皆さんに音楽だのレコード針の話だのされると、どうもついていけなくて切ない。
僕、映像いじってるのが楽しくてやってるだけで、音楽はたまにCD買うだけの
人間だしなあ。
ジャンル、順番なんぞを決めてから帰宅。
_ MEMORIZE騒動
・д・嬢のページにまとめてあったが、livedoorがMEMORIZEを買収したと。
そこまではいいけど、MEMORIZEの対抗馬のJUGEMがMEMORIZEのデータの
インポート機能を付けて移行を促しついでにblogで煽ったら、
MEMORIZEがデータのダウンロード機能を止め、さらに登録を削除するのに
個人情報を送信しなくちゃいけなくなってユーザー大反発、というお話。
そりゃ怒るわな。
自分の日記帳なのに勝手に置き場所帰られた上に自分で置き場所変えられないわ、
捨てたくてもそれも許されないんじゃ。
一つ言えるのは、tDiary最高(MovableTypeでもいいけど)。
管理人自分だし。
_ なんじゃこりゃ・・・
テーブルに列を追加する作業が入って、
「まーそのくらいならすぐ出来るだろ」
と油断してたが、コード覗いて絶句。
テーブルデータが文字列の2重配列で、列番号に完全に依存した
実装になっていて、間に1列挟むだけで悪夢発生。
コードもクソ冗長な上、書いたのがコボラーだかC屋だかで
変数が全部メソッドの頭に宣言されてて、140行まったく使われていない
変数なんてのが存在して僕のザルの記憶力に挑戦してくる。
さらに、変数のスコープが無駄に広く、
「これ、なんで複数スレッドで処理混ざらないんだ?」状態。
シングルトンインスタンスにしているようだが、
プライベートなコンストラクタ無いし、
よく見たら完全なバグも発見(偶然動いている)。
書いた奴は僕と同じくらいの年齢の派遣だそうだが、
こいつ今まで一体何やってきたんだ?
ほかのクラスのstatic finalなフィールドを
自クラスのstatic finalフィールドにするようなやつも居るし、
頭おかしくなりそう。
2005-06-16
_ Galaxy
ナオミチさんがDJをするというので、Galaxyというイベントに行ってきた。
はるる嬢から聞いたんだけど、DJ一人にVJ一人(一チーム)が付くという
珍しい形式のイベントで、18時から5時間、5人のDJが出場した。
仕事をさっさと抜けて青山に向かったが、きっちり迷って
最初のナオミチさんのDJを3分の2聞きそびれた。
僕はDJはよく知らないので、どちらかというとVJが目当てだったが、
すばらしいVJが見られた。
沖縄から来たdesARTさんのVJは鮮やかなパステルカラーのガイキチ空間を
かもし出していた。
セーラーチェーンソーさん達のVJは、一部で僕のVJが似てると言われてて
どんなものか気になっていたんだけど、テレビ等の映像のミックスに
カオスパッドを素敵に使いこなしていた。
しばらく前から僕はほとんどエフェクトを遣わなくなっているんだけど、
見直すべきかもしれないと感じさせられた。
京都から来た女の子二人組のVJ、ステレオテニスさん達は実に楽しいVJで、
キラキラした映像に少しクラシックな映像を交えて非常に楽しそうだった。
クリーミーマミは反則だと思う(人のこと言えないが)。
今回、VJチームの力というものを感じさせられた。
正直言って僕のVJは、体力的に今の手数が限界なんだけど、
二人いればもっと面白いことできるだろうな、と思う。
というわけで、弟子、早く上達しなさいってば。
_ Commons VFS
FileFishの実装でちょっと悩んで、参考にしようと思って久しぶりに
Commons VFSを調べてみた。
あら、いつの間にファイルの移動が出来るようになっていたんだ。
まあ、仮にFileFishを書き出す前に移動が出来たとしても、
中止も経過の取得もないんで、結局採用はしなかっただろうけど。
とはいえサポートしてるファイルシステムの数の多さは魅力的だ。
ちなみにFileFishで悩んでた部分はCommons VFSでは実装されてなく、
読んでも参考にならなかったことが判明。
_ FileFishは
サボってたパーミッション設定を実装中。
さすがにこれが無いとFTPでの実用度がガタ落ちなんで(cgiの設定が出来ない)。
とはいえ、FTPではオーナーの設定も出来ないし、共通化がまた難しい。
_ fireflyその後
試しているのだが、実はまだあんまりピンときていない。
というのも持ってる素材がうまく再生できなかったので。
mixiのコミュニティでバグ報告を上げて、バージョンアップ待ち。
ただ、仕組みのようなものを理解してくると可能性の高さを
感じさせる。
MIDIコントローラを活かした、ダイナミックなエフェクトパラメータ
調整や、アナログなスクラッチ、TZTでは出来なかった
ハードウェアを使ったエフェクトなんかは楽しそうだ。
早いところ機種を決めてMIDIコントローラを買いに行こう。
あと、バグ報告ついでに希望として、キューポイントの登録を
お願いしておいた。
要するに再生中の素材に好きなタイミングでキューを登録し、
いつでもそこから再生できるようにしたい。
一般の数秒程度の素材を使うVJには無用の機能だが、僕のような
スタイル(拾ってきた動画のスクラッチメイン)だと頭出し機能は
非常に有効になる。
この機能があるVJソフトは今までお目にかかったことが無くて、
だからjFD2が完成したら次はVJソフトを作ろうと思っていたんだけど、
うまいことfireflyに搭載してくれると本当に助かる。
2006-06-16
_ 仕事
突然仕様書が6割でかくなったりして大笑いだったが、
なんとかスケジュール通りに終わりそうだ。
コーディングは一部の仕様が不確かな部分を除いて完了し、
後はテスト。
テストはどのように行うかちょっと悩んだ。
バッチなのだが、DBのデータを別テーブルに
加工して投入してからオリジナルのデータを削除するものなので、
データの手動投入みたいなのは避けたい。
結局、以前作ったOracle用に作った、CSVをDBに投入するコマンドラインツールを
使うことにした。
今回はSQL Serverだが、ほぼ加工無しで動いてくれた。
ここしばらく残業続きの酷い睡眠不足だったので、珍しく定時で仕事を切り上げて
退社した。
久しぶりにボクシングに行こうと思ったが、家に帰り着き、座った瞬間
動けなくなった。
後頭部がしびれるような眠気。
あっさり諦めて寝た。
生活変えたいなあ。
2007-06-16
_ 今日のボクシング
夜からボクシングへ。
今、「おやじファイト」という企画が行われていて、30代からのオヤジたちの試合が3回の興行で行われている。
そのポスターを眺めていたら、会長に
「出ないの?」
と聞かれた。
無理ですってば。
「会長は出ないんですか?」
「いやー、もう無理だよ」
「何言ってるんですか!
腐っても元東洋太平洋チャンピオン、僕みたいな腐る前から腐ってるのとは違います!
会長、ロッキー・ザ・ファイナル見ましたか?」
「見た見た。
泣いたねー」
「スタローンは今年60だそうですよ!
会長何歳ですか。
出られますって!」
というような感じではっぱをかけたんだが、復帰しないかなー、したら見に行くんだけどなあ。
2008-06-16
_ 仕事
試しに副都心線で出社してみた。
空いてるし、新しくて奇麗だし、なかなか快適。
でもなんか遅れてて全然来なかった。
相変わらず体調不良で、仕事をしてると寒気が。
倉庫から毛布を借りてきて、かぶって仕事をしていた。
とにかく早く作業を終わらせて、速攻で帰るつもりだった。
外部で作られたあるシステムの改修が入りそうなんで、それをとりあえず動かしてたが、
うーん、これはまあなんだかなんだかアレな感じだ。
とりあえずコンパイル通して動くするようにするだけで結局1日かかってしまった。
勘弁して。
帰り、エレベーターホールでモンハン部の面々と一緒になった。
何か話してたが、なぜかそのまま一緒に晩飯ついでにモンハンやる事になった。
tfunato先生をG級へ導くべく、みんなでザクザク狩りまくり。
おかしい、早く帰るはずだったのに。
_ 昔のデータ整理
N氏にあげるデータをまとめてるうちに、大昔にCD-Rに焼いたデータをハードディスクに
吸い上げておこうという気になった。
大した容量ではないし、メディアが劣化して見られなくなるのが怖い。
当時集めたエロデータとか見ると笑えるのはなぜだろう。
たかだか10年前の画像でこんなに違和感を感じるとは思わなかった。
あるアニメが全話入ったCD-Rなんてのがあったが、今は懐かしいReal形式で、
画質無視のサイズ優先で圧縮されまくっていた。
Real、消えたなあ(細々とやってはいるけど)。
あそこは金儲け最優先丸出しな態度を見せなければ、筋は悪くない技術だし、もっと
普及していたのに。
_ Aさんから電話
金曜日に発作的な鬱に襲われてやばかったのを日記に書いたのだが(ただし陰々滅々させると
警察から連絡来るんじゃないかと思って具体的なことは抜きにした)、心配してAさんから
電話をいただいた。
すみません、心配かけちゃって。
一応大丈夫です。
あくまで発作的なんで、1日でなんとかなりました。
家が建ったそうだが、なんか地元ではかなり珍しい家らしい。
そのうち見に行きます。