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jFD開発したりしなかったり日誌

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2004-08-03

_ たいがいにせーや

NetSkyきまくり。

もう何通受け取ったかわからない。

_ オレンジニュースさんの所からたどっていったのだが、興味深い。

僕としては、この文書は開発者の気持ちをかなり汲み取ってくれていると思う。

ハッカーをいかにやる気にさせるかがかかれているのだが、

ハッカーとまでいえない僕にとっても

「こうしてもらえればやる気出るよな」

と思えた。

でもJavaの扱いがケチョンケチョンなのは寂しい。

確かに手を突っ込みきれないけれど、いい言語だと思うんだけどなあ。

僕はJavaのシンプルさが好きだ。

言語仕様に重複する部分が殆ど無いのが美しいと思う。

ただ、VM環境の限界で、「これは出来ません」というのが多いのは

確かに問題だと思う。

何かにつけこういうのは微妙だ。

あと、マサカズさんも言ってたけど

「嫌な細かい問題に関わっていると、バカになる。」

という言葉は深い。


2005-08-03

_ W君と飲み

茶箱に寄っていこうかと思ってたんだけど、W君から電話があり、

飲みに誘われた。

先週予定が合わなくてお誘いを断ってたので、今日はW君と付き合うことにして、二子玉川へ。

二子玉川に着いたところで行きつけのスナックのママから電話があり、

Yさん来るから遊びにおいで、だそうだ。

W君と集合して腹ごしらえにパスタを食べてからスナックへ。

パスタの量が多かったもので炭酸がきつく、普段だったらビールなのを

二人でウイスキーのボトルを一本入れた。

少々疲れ目だったんで酔いがよく回る。

しばらくしたらドヤドヤとお客さんが。

Yさんと、彼氏のイギリス人のジョンや、お客さん親子(子供は小学校4年生の女の子だった)、

以前ママと同居していたRちゃん、常連のアメリカ人のGなんかが現れてカラオケ。

なんか色々騒いだような気がする。

箸でケーキを食べたりガガガSPの自衛隊に入ろうを歌ったり。

_ 気が付いたんだが、

jFD2公開ページから、メール、掲示板、日記へのリンク張ってあるのに

気が付いてない人が凄く多いようだ。

わかりやすいところに書くべきか。

_ Javaアプリの需要

jFD2を公開してからJavaに対する偏見の強さを感じることが多い。

Javaだから重そう、Javaだから使いたくない、というケースを見かける。

で、お暇な人はお答え頂けると嬉しいんですが、

あるアプリがJavaで書かれていた場合、皆さんの反応はどうでしょうか?

A,使いたくない
B,ちょっと気になる
C,別にー
D,いいんじゃない?
E,大歓迎。カマーン

_ すんませんがコメントお願いします。


2006-08-03

_ JavaWorld隔月化

ああ、来るべき物が来たな、という印象。

最近、Javaは追っかけててあんまり面白くない。

昔は安藤さんのWhat's new about Javaを毎日見るのが楽しみで仕方なかったが、

最近はそういうのが無くなってしまった。

Javaのバージョンのメジャーアップデートも、昔なら

「この機能を使えばこんなことが出来る!」

と興奮したものだが、Mustangの新機能を聞いてもあんまり胸が躍らない。

要するに、枯れた。

うちにあるJava Pressの初期の号では、まだまだ海のものとも山のものとも

つかないJavaで、「将来この技術でこんなことが出来るようになる!」と

熱い期待のようなものが語られてた。

その技術の半分以上は綺麗さっぱり消えてなくなったが、夢があって

かなり楽しかった。

今のJavaではもう画期的な新機能なんて期待できそうになく、JavaWorldは

エンタープライズ向け環境の解説記事ばかりで、惰性で読んでるけど

面白いとは思ってない。

だからJavaWorldが隔月になるのも妥当だと思う。

_ あ、

LG3Dはその点かなり面白いと思います。

実用的かどうかはともかく。

_ 時同じくして、

きしださんも同じようなことを書いてた模様。

わくわくを感じたくてRubyの本を買ったけど、色々とそれどころじゃ

なくなってしまった。

早く楽しいことがしたい。

_ 海外かあ

http://slashdot.jp/askslashdot/06/08/02/1030255.shtml

一度は住もうと思った海外。

僕が猛烈に躁状態だった頃で、無計画すぎて失敗した。

今、冷静になるともう一回狙ってみたいと思う。

僕は営業向けじゃないし、企業戦略なんてぜんぜん分からないので

経営者向きでもなく、今後も一技術者であり続けるだろうと思うが、

日本国内で技術者はあんまり未来が無いような気がするのも事実。

I氏の某社に入れてもらって、本社に飛ばしてもらえるよう画策するとか?

あ、お袋やOさんの整体が受けられないのが辛いなあ。

あれは海外じゃ受けられんし。

あー、冬のボーナスの額で決めよう。

今回のデタラメ労働がどう評価してもらえるかだ。


2007-08-03

_ Hさんと飯

仕事帰りに誘われて、Hさんと晩飯。

渋谷で落ち合い、少々買い物。

薬局に付き合わされた。

棚を見ていたら、銀イオン入りの靴の消臭スプレーを発見。

ここでひらめいた。

最近、僕の財布がやばい。

ポケットに入れていたら汗を吸い、雑菌が繁殖してしまったようだ。

もう買い替えてしまおうかと思っていたが、もしかしてこれで何とかならんだろうか。

靴も財布も革製だから違いないし。

200円と安かったのもあって購入。

その場で吹きかけたらあっさり臭いが9割がた消えてしまって感動した。

素晴らしい。

晩飯はマークシティのうどん屋だった。

かき揚げ天丼とうどんの定食を食べたが、なかなかうまかった。

値段も手ごろだし、その内また来るかも。


2008-08-03

_ 豊洲で野外パーティ

茶箱の面子が、豊洲で野外レイブパーティをやってるそうなので、遊びにいった。

昼の1時からやっていたが、恐ろしいほどの猛暑で、普段から日光を浴び慣れてない僕が

迂闊に出て行ったら死にそうなので、夕方5時くらいに到着した。

東京ガスの「ガスてなーに」とかいう施設の近くでやってるそうで、プラプラ歩いて

探していたら、海沿いの一角でやっていた。

なかなかいい場所が見つかったようで、かなり近づかないと音が聞こえなかった。

着いたら「あー、ロバさんだー」とみんなに迎えてもらってちょっと嬉しい。

でも、「じゃあロバさんはVJやってよー」は無理です。

ちょうどmarixがDJ中で、みんな楽しそうにビールを飲んだりしていた。

けろるさんが上半身裸で踊ってて、みんなで背中をビシバシ叩いてて、奇麗な手形が

背中に付いていた。

みんなダメだよ、叩くよりもこうしなきゃ!と買ってきたばかりで冷え冷えのビールを

背筋に押し付けたらもだえてた。

最近お気に入りの、樹脂で出来た絆創膏が胸に沢山付いているTシャツを着ていったら

みんなに触られ、一部の男共になぜか乳首までつままれた。

「ロバさん、そのTシャツいいねー」

と言われたので、

「うん、女の子が触ってくからかなり嬉しいよー」

と答えたら、

「俺も買ってくる!」

だそうだ。

みんなで縄跳びしたり、とりあえずビール飲んで酔っぱらったり、DS-10(任天堂DS用の

シンセサイザーソフト)を遊ばせてもらったり、iPhone見せびらかしたりしてかなり楽しい。

8時に終わり、和やかに帰宅。

_ iPhone

iPhoneはファームウェアが2.0になってから日本語入力が完全に腐ってて、

閲覧には最高の環境なのにメールなんかを書いたりするのには最低の環境に

なっていた。

どんどん動作が重くなって使い物にならなくなるのだが、Wi-Fiの設定を一つ変えて、

「接続を確認」をオフにするだけで断然快適に動作するようになるという事を知った。

早速導入してみたら何たる快適さ。

しばらく使ってると多少重くなるが、少なくとも常識の範疇だ。

でもAppleはそのくらい確認してからリリースして欲しいよ。

_ ソウルキャリバー4

昨日購入したXbox360版のソウルキャリバー4で遊んでみた。

このシリーズは一応1作目から遊んでるんだけど、対戦は殆どした事がない。

軽く一人用で遊んだが、映像は猛烈に奇麗だ。

ストーリーモードは難易度ぬるめで、あっという間にクリアできた。

トレーニングモードで技を覚えて、ネット対戦に挑戦してみた。

なかなか快適で、国内の近い人を相手にする分には特にディレイも感じずに

遊ぶ事が出来た。

これなら遊び込めるかな。

バーチャはひたすら戦歴が残るランクマッチを遊んでて、段が上がったり

下がったりするのに一喜一憂していたが、ソウルキャリバーはあんまり

やってないんで、あんまり負け越して鬱になるのも嫌なので結果が残らない

プレイヤーマッチで始めた。

バーチャと異なり対戦は2〜4人が入れる部屋形式で、負けた人が交代する

形式になっていた。

DOAをやってる人たちはこれが無いからバーチャはダメみたいなことを言ってたが、

そんないいもんなのかな?

4人部屋の場合、負けた場合二試合待たないといけないので、自分がプレイしてる時間より

待ってる時間の方が長くなるんで、僕にはむしろ鬱陶しいと感じられた。

部屋の最大人数を3人にすると、負けると1戦休憩できるんでちょうどいいかもしれない。

遊んでるとキャラクタークリエイトで凝ったキャラクターを作ってきている人が居て

けっこう感心させられた。

なかなか自由度が高く、技セットは既存キャラから選ぶのだが、見た目的には

性別、体格からして自由に選べる。

だから、男キャラの動きで女の見た目に出来たりする。

おもしろがってしばらくいじっていたが、なかなか楽しい。

けっこうふざけた人がおおいようで、レイザーラモンHGそっくりなキャラとかが居て吹いた。

男キャラで体型をかなり小太り寸前まで太くし、全装備を外してパンツ一丁にした上に、

胸のみカバーの赤い鎧をブラジャーに見立てた全開で変態キャラの人なんかが居て

たのしい。

バーチャほどの緻密さは感じないけれど、そこそこ奥は深そうだし、しばらくは遊べそうだ。

出来たらこれのせいでバーチャの過疎が進まないといいんだけど。