jFD開発したりしなかったり日誌
2006-08-03 [長年日記]
_ JavaWorld隔月化
ああ、来るべき物が来たな、という印象。
最近、Javaは追っかけててあんまり面白くない。
昔は安藤さんのWhat's new about Javaを毎日見るのが楽しみで仕方なかったが、
最近はそういうのが無くなってしまった。
Javaのバージョンのメジャーアップデートも、昔なら
「この機能を使えばこんなことが出来る!」
と興奮したものだが、Mustangの新機能を聞いてもあんまり胸が躍らない。
要するに、枯れた。
うちにあるJava Pressの初期の号では、まだまだ海のものとも山のものとも
つかないJavaで、「将来この技術でこんなことが出来るようになる!」と
熱い期待のようなものが語られてた。
その技術の半分以上は綺麗さっぱり消えてなくなったが、夢があって
かなり楽しかった。
今のJavaではもう画期的な新機能なんて期待できそうになく、JavaWorldは
エンタープライズ向け環境の解説記事ばかりで、惰性で読んでるけど
面白いとは思ってない。
だからJavaWorldが隔月になるのも妥当だと思う。
_ 海外かあ
http://slashdot.jp/askslashdot/06/08/02/1030255.shtml
一度は住もうと思った海外。
僕が猛烈に躁状態だった頃で、無計画すぎて失敗した。
今、冷静になるともう一回狙ってみたいと思う。
僕は営業向けじゃないし、企業戦略なんてぜんぜん分からないので
経営者向きでもなく、今後も一技術者であり続けるだろうと思うが、
日本国内で技術者はあんまり未来が無いような気がするのも事実。
I氏の某社に入れてもらって、本社に飛ばしてもらえるよう画策するとか?
あ、お袋やOさんの整体が受けられないのが辛いなあ。
あれは海外じゃ受けられんし。
あー、冬のボーナスの額で決めよう。
今回のデタラメ労働がどう評価してもらえるかだ。