トップ «前の日(08-18) 最新 次の日(08-20)» 追記

jFD開発したりしなかったり日誌

2004|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|
2008年
8月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

2004-08-19

_ I氏

小物を一本頼まれたんで、さくっと書き上げた。

本当に小物で、230行程度。

オブジェクト指向を適用するほどのものでもなく、1クラスのみで

mainを含めてstaticメソッドが5個あるだけ。

報酬は焼肉。

イエーイ肉肉肉ー

カルビカルビカルビロースロースロース。

期待してますよ、I氏。

_ 仕事

昨日の日記、微妙に訂正。

思想は素晴らしいんだが、ちょっとinstanceofとelse if多すぎ。

Strategyパターンでどうにかできると思うんだが。

でも、Cライクなコードではあるが今まで見てきた中では

かなり読みやすいとは思う。


2005-08-19

_ 贅沢

Aさんに「寿司でも食べて贅沢な気分になってきたら?」と言われたので

晩飯に回転寿司に行った。

何気なく手に取った緑皿は食い終わった後によく見たら400円だった。

人生初の超大贅沢。

贅沢すぎてちょっと動揺した。

あんな地味な単色の緑皿が400円なんて反則ですよ。

バカにうまいと思ったんだ。

31にもなってスケール小さいなあ、僕。

_ jFD2

以前びいさんの所の掲示板で、まめの中の人ことあまのさんに

頂いた意見を元に、0と9キーの動作を変更してみた。

0と9で、同一タブペイン内でのタブ切り替えをし、

8でウインドウを切り替えるようにした。

今まで8は表示列数の切り替えだったんだけど、8列表示する人が

いるとは思えないので問題なし。

操作がわかりやすくなって良い感じ。

こうなるとついでに左右のフォーカス切り替えもタブキーじゃなく

数字でやりたくなってきて追加。

_ 飲み会

会社(出向元)の飲み会。

7時半集合のはずだったけど、途中道に迷って大幅に遅れた。

激しく大酔っ払いで、何を話したか記憶が怪しい。

酔っ払うとjFD2を見せびらかすという悪い癖で、

新しく知り合った某さんに見せたら、批判されて微妙に

憤慨してみたりした。

「金にならないことくらい自覚してらぁ。

こちとら自分が欲しい機能を書いたんでい。

文句あったらお前が書いてみろコルァ」

みたいな気持ち。

その後徹夜カラオケに突入したけど、酔っ払いすぎてトイレに行って

廊下のソファで休憩してたら寝てたらしい。

気がついたら起こされてファミレスに移動していた。

酷い歌を何曲も歌った記憶がある。

その後も意識飛び飛びでなんとなく始発に乗っていた。

んー、ただれてるなあ。

_ 酒を飲むと

左わき腹が痛むんだが飲みすぎだろうか。

しばらく控えよう。


2006-08-19

_ 温泉

大学のサイクリング部の同期会で、群馬県は伊香保温泉へ向かう。

昼過ぎ、

「さて、出発するかな」

と思ったが、大変なことに気がついた。

俺、どこに行くのか知らない。

僕を誘ってきたTは既に家を出て居ないが、僕は彼の家電話の

番号しか知らない。

太田に住んでいるMに電話をかけて聞いたら、

「乗せてってあげようか?」

とのことなのでありがたくそうさせていただくことにした。

電車を乗り継ぎガタンゴトン。

北千住で乗換えがわからず、一本乗り逃してしまい30分待ち。

太田に着いたら5時だった。

そこからMと合流。

数年ぶりにあうMは、見た目はあんまり変わってなかったが、

車がBMWになっていた。

リアスポイラーが付いてたり、撥ね上げる形のハンドルになっていたり

車高が下がっていたりの相変わらずの走り屋仕様だった。

そして社内で流れてる音楽は昔と変わらずアイドル系だったが、

今では洋楽も聴いているそうで、

「ブリちゃん聴く?」

と聞かれた。

昔のことなんかを話しつつ二人で伊香保へ向かう。

Mは大学卒業から変わらず、太田の某電気会社で働いているそうだ。

到着したら既に暗くなっていた。

宿から駐車場が離れていて、車で送っていってくれるのだが、この車が

半端じゃなかった。

小さなワンボックスだが、狭くてカーブの多い温泉街を、宿のおじちゃんが

絶妙のドライビングテクニックですり抜けていく。

まるで浅草の花屋敷のジェットコースターのようだ。

「なあM、お前この運転できる?」

「絶対に無理」

見事。

宿ではT夫妻と子供二人、医学部だったTさんとAさんが来ていて、

既に食事が始まっていた。

懐かしい顔ぶれだ。

T夫妻の長男のYは、昔会ったときは2〜3歳でかわいい盛りだったが、

今では口が達者な生意気盛りの小学校2年生だった。

妹のSちゃんはそのころはまだ生まれてなく、4さいでとてもかわいらしい。

Tは某自動車メーカーの設計をしていて奥さんは医療関係、

Tさんは結婚してるけど学生で癌の研究、Aさんは音楽療法というのを

やっているそうだ。

人生それぞれ。

食事はおいしかったが、宿のおばちゃんが僕らを忘れてるのか、

最後のきのこご飯がいつまでたっても出てこなかった。

仕方ないんでこっちからお願いして出してもらった。

食事後、風呂。

濁りのあるお湯で、なかなか気持ちいい。

極楽。

それから男3人で酒を買いに行く。

伊香保は斜面に建った階段の街だが、階段を下ってる最中、射的だけでなく、

弓があり、元弓道部のTが挑戦した。

10本中4本当てて、携帯のストラップを当てていた。

それからすれ違った女の子たちの食べていたソフトクリームがうまそうだったので、

近くの喫茶店で買って食べる。

酒屋に行ったら既に閉まってたので、坂を下ってコンビニへ。

何本か適当に買い込んで引き返すが、坂がきつくてつらい。

行きと別のルートを選んだらスナックだらけで、フィリピン人だらけだった。

「ここで働いてれば足腰丈夫になるだろうね」

と言いながら汗をボタボタ垂らし坂を上り、やっとの思いで宿に戻った。

部屋に戻ったらT夫人と子供たち以外全員が揃って酒盛り。

Mの彼女について口を割らせて盛り上がり夜が更けた。


2007-08-19

_ 風呂敷

日下文孝さん主催のイベント、風呂敷が三軒茶屋で行われるとのことで、

ちょっと覗きに行った。

日下さんはエヴァンゲリオンなんかにも関わった映像作者で、以前風呂敷に遊びに

行った時に彼のVJを見たが、アダルトな変態臭が漂っていて面白かった。

僕もよく変態VJと呼ばれるが、彼の変態は成熟した大人の変態で、僕のは中二の変態だと思ってる。

あっちの方が明らかに頭が良く、もてる変態なのでうらやましい。

当日、三軒茶屋ではサンバカーニバルがやっている、との事だった。

13時から17時までと聞いていたので、16時くらいに行ったらサンバダンサーの影も形も見えない。

どうも終わったところらしい。

なんてこった。

最初、店が見つけられず通り過ぎてしまった。

後で引き返して気がついたが、随分おしゃれな建物だ。

中に入ったが知り合いが居ず、ちょっとさびしい。

後で日下さんを発見し、ほっとして少しお話しする。

新しいVJソフトを見せてもらったが、リアルタイムで3Dレンダリングしてるんだそうだ。

かなり重い、とのこと。

そりゃそうだろな。

VJのCUTSさんやDJのmaricoさんも現れてちょっと話した。

お店は変わった造りで、床とカウンターにモニターが埋め込まれていて、VJが流されていた。

面白い。

店先でビールや焼きうどんを売ってるおじさんが居たが、実はこの人がオーナーなんだそうだ。

上の階で設計事務所をやっているんだとか。

うどんと蕎麦を手打ちしてるそうで、なかなかうまかった。

気に入ったんで暇な日にまた来よう。