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jFD開発したりしなかったり日誌

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2004-09-29

_ ソース解析中

クラスのメンバが全部public。

コピペバンバン。

はっはっは、氏んでしまえ。

_ 飲み

派遣会社の営業のSさんとRさんが来たので飲んだ。

現場近くの東方見聞禄に行ったのだが、案内された部屋はちょうど4人がけの机を一つ置いたら

ぴったりな小部屋。

入り口はスライドする戸になってるのだがこれが格子状で、なんだか独房に入れられてるような

気分になってくる。

脳内シミュレートし、戸を鉄格子に置き換え、机を取っ払い、壁をコンクリートにし、

トイレを付けてそこに1日入れられてる自分を想像してみたらなかなか気が狂いそうだった。

やはり犯罪は良くないなあ。

S社長の話になったが、先日晩飯を大戸屋で食べてたら社長が大戸屋ランチを食べていて

大変に居心地が悪かったそうだ。

「社長なのに大戸屋ですよ、しかもランチですよ」

だそうで、庶民派だなあ、と感心した。

Sさんの元彼女さんが実は僕の高校の一つ上の先輩ということが判明。

何気に名前を知ってそうで怖い。

_ 今日は

朝から大頭痛。

納期迫ってるんで頑張ってるが、限界。

帰る。


2005-09-29

_ 追悼

WinFDの作者のchokujin師匠経由で知ったのだけれど、DOS版FDの作者の

出射厚さんが去年の11月に亡くなられていたそうだ。

そういう噂はあったのだけど、本当だったとはショックだ。

出射さんとはメールで数通やり取りがあった程度だが、それでも

キーボードファイラー作者として、心の中で輝く星のような人物だった。

キーボードファイラー作者なら足を向けて眠れる人間はいないと思う。

出射さんはPCにWinFDを入れて使っていたそうだが、それを聞いて

chokujin師匠をうらやましいと思った。

jFD2が間に合わなかったのが悔やまれる。

FDシリーズの末席として、その名にふさわしいものに出来ただろうか。

日本のファイラーの歴史を作った故人のご冥福をお祈りします。

_ 教習所

技能教習3時間目はシミュレータだった。

つーかこれの予約が取れなかったせいでいつまで経っても教習

進められなかったんだよな。

僕以外に二人いて、3人と教官でシミュレータ室に行くと、

一昔前のゲーセンの大型体感筐体のようなシミュレータがあった。

油圧(たぶん)で制御されてるバイク型筐体があって、その前に

大型モニターが。

映像は隣のWindows PCから出力されていて、PCの画面から色々

確認したり、路面にマンホールを配置したり出来るらしい。

映像の質はちょっと前のグラフィックボードのレベルだが、

これは単にテクスチャーマッピングがシンプルなだけかもしれない。

教習所にこういうのが置かれているというのは隔世の感だ。

で、やってみた。

本物に近い感じで、クラッチ操作にまだ慣れてないので難しい。

ゲーセンのゲームと比べると、クラッシュしたときの演出が地味(当たり前)。

なかなか面白い。

僕以外の二人はオートマ限定だったのだが、僕の順番が終わったら教官が

いきなりシートを外し、タンクの無いものに付け替えた。

さらに前側のステップを倒して、あっというまにオートマモードになってしまい、

驚いた。

こんなこと出来るんだ。

よく出来てるなあ。

_ 飲み

教習所後、いつものスナックへ。

いつもの酔っ払いオヤジTさん、Kさんの他に、初めてのお客が4人ほど。

なんか人生について説教された。

で、みんな帰っちゃったんでしばらくママと雑談。

去年このお店で会ったお客さんで、ニュージーランド人と結婚し

(ただし離婚)、娘と二人で来ていた人が居るのだけれど、

今日本にいるそうだ。

この娘が強烈で、当時12歳だったけど、どう見ても二十歳以上にしか

見えない

大人びた美人さんだった。

やっぱり西洋人は大人びて見えるんだろうか。

しばらく日本にいるので遊んであげて、だそうだ。

その年ならお金もかからんし、おいちゃんが美味しい日本食でも食べさせて

しんぜよう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ I氏 [マジか!俺的にはchokujinさんが全然オンラインにならずにちょっぴり悲しい。]

_ Shunji [ショックですな、本当に。 一時代の終焉を感じますよ。]


2006-09-29

_ ソニー

とうとうThinkPadのバッテリーも交換になる、と聞いて思ったのが

「最近バッテリーがへたれてるしラッキー!」

だったが、対象機種に僕のX31は無かった。

残念。

それにしてもあの会社、大丈夫なんか?

_ Vodafoneというかソフトバンク

今まで僕の携帯メアドにスパムが来ることはなかったが、一週間くらい前から

来るようになった。

この時期に来始めるってことは、なあ、ソフトバンクさんよ、

なんか僕らに隠してること無いかね?

_ 仕事

ちょっと不具合が出たのでやっつけた。

なんだかんだ言って夕方までかかってしまった。

終わってから街に出て、ゲーセンでちょっと遊んで、本屋でMac Peopleを

購入して帰った。


2008-09-29

_ 心のちゃぶ台をひっくり返す

仕事がひっくり返ったんで脳内ちゃぶ台をひっくり返した。

ご飯とお味噌汁、あじの干物をちゃぶ台の上に並べ、正座をし、お百姓さんへの

畏敬と感謝の念を込めつつ両手をちゃぶ台の下に回し、全身の瞬発力で一気にひっくり

返しましたともさ。

ロンドンオリンピックから公式種目として採用されると言われる男子ちゃぶ台遠投の

世界記録は俺の物ですとも。

ふざけるなー!

やばいスケジュールに間に合わせるべく週末返上して働いた俺に謝れー!

もうやってらんねえ。

知るか。

_ ボクシング観戦

仕事を早く抜け出して、後楽園で開催される拳志会の興業を見に行った。

着いたら1試合目で、受付にKさんが居たんでご挨拶。

9試合の予定が怪我により2試合流れて、全7試合だった。

空手部長が来る予定だったが、忙しくてこられなくなってしまったんで

一人で見る。

赤コーナー側に陣取って試合を観戦する。

新田ジムからは益山智行と黒田雅之の二人が出場するが、それぞれ5試合目と

メインイベントで、時間があるのでのんびり他の試合を眺めた。

激しい撃ち合いの試合も多く楽しめた。

今回の売りの一つが先日立ち上がった女子プロボクシングによる試合で、

美女ボクサーという売り込みの宮尾綾香と西田久美子の対戦だった。

西田が前に出るタイプで、宮尾がサークリングで下がりながら隙を打つタイプだった。

宮尾の方が足があり、西田はそれを追おうとしたが追いつけず攻撃を食らうという印象。

追い詰められそうになると左右の回転を切り替えるタイミングで一撃入れていくのは

うまいと思った。

なかなかテクニカルだ。

判定で宮尾の勝ち。

その次が新田ジムの益山智行とKG大和の中野啓太の6回戦だったが、非常にテクニックがあり

見てて面白かった。

両選手ともスピードがあり、よくかみ合うタイプだったので展開が非常に早い。

安定して有効打数で上回り、益山選手の判定勝ち。

メインイベントの前に袴田巌さんの支援活動の報告が会長や弁護士、他ジムの会長達から

あった。

もちろん支援するんだけど既に知ってる内容だったんで携帯を弄りながら聞いてたら

プリンストレーナーからメール。

「ちゃんと会長の話を聞きなさい」

はーい。

そしてメインイベント、黒田雅之と小野心の対戦。

小野は6月の新鋭賞を受賞したという期待されてる選手で、黒田を応援する身としては

少々おっかない。

布袋寅泰を流しながら入場してきた小野は工事現場の作業服で現れて大笑い。

ヘルメットまで被ってるし。

しゃれが効いてるなあ。

序盤は小野がスピードで黒田を押していた。

特に左ストレートが決まっていて危ういかと思ったのだが、3ラウンドで黒田君の痛そうなボディ、

フックが決まり、4ラウンドで左フックでダウンを奪い、ダメージが回復しないうちに攻めて

ストップが入りTKO勝ち。

黒田君の強打は反則くさい強さだ。

ちょっと大降りが目立ったのは課題に思えたが、このパンチ力は本当に頼もしいと思う。

今後が楽しみ。

ジムの人たちに挨拶して帰宅。

帰りに水道橋駅近くのラーメン屋で晩飯。

漫画専門書店に行ったらヤングキングアワーズが出てたんで購入。

ヘルシング最終回を読みながら電車で帰った。

_ ヘルシング最終回

10年続いたヘルシングが最終回だった。

先月で少佐との戦闘は終わったが主人公のアーカードは消滅したっきり戻らないし

どうするのかな、ちゃんと納得して終わらせてくれるのかな、と思っていたが、

きちんとすっきりさせてくれて満足。

それよりもその次のページから作者不明、タイトル不明(どこからどう見ても六道神士の

ホーリーブラウニーなんだが)で終了記念漫画が始まったが、まあ大笑い。

ヘルシング作者がメガネ美少女、編集がすらりとした美人として描かれて最終回の原稿を

受け取るという話だが、連載中のやばい話がわんさかぶっちゃけられてた。

やっべーなー。

これ単行本に載るんだろうか。

この号だけ捨てずに取っておこうかなあ。