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jFD開発したりしなかったり日誌

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2004-12-17

_ タイ料理

仕事を8時半で切り上げて帰宅。

溝の口に寄っていった。

ゲーセンで鉄拳と虫姫様をやって、本屋で文庫本を購入し、

お気に入りのコピーピーへタイ料理を食べにいった。

普段だいたいガイカップラーカオという肉野菜炒め目玉焼きライスを

食べてるんだけど、我ながら芸が無いと思ったので

今日はタイカレーにしてみた。

僕は辛いのが好きなんだけど大苦手で、店員のお姉さんに先に

水を頼んでおいたらジョッキで持ってきてくれた。

食べたらやっぱりすごく辛い。

水をガブガブ飲むので水でおなかがいっぱいになる。

店長のタイ人のおじさんと初めて話したんだけど、今度タイに行くつもりだと

話したら色々教えてくれた。

バンコクなら中華料理や日本料理もあるから、辛いのがダメでも

大丈夫だそうだ。

オッケー、これで飢え死には免れた。


2005-12-17

_ 蓼科

うちの家族と、弟の奥さんの家族で蓼科のリゾートホテルへ行った。

弟が勤めている会社が施設の権利を買ったのでそれを使わせてもらって

やってきた。

僕は前日の真夜中、実家の松本に帰っていて、妹が帰ってくるまで

お袋の整体を受けつつ待機。

妹の帰宅後、妹の車で現地へ。

天気予報は大荒れを告げていて、積もってこそいないけれど

フロントガラスに乾いた雪が当たりまくっていた。

茅野インターで高速を降りてビーナスラインを上っていくと

微妙に道路が凍結していておっかない。

さらに本道を外れてホテルへの道に入ると道に雪が積もっていて、

妹の車のスタッドレスでは非常に心もとなく怖かった。

ホテルはずいぶんと立派な施設で、真新しい建物が6軒くらい

立っていた。

僕らの部屋は4号棟の1階で、大きなベッドが二つ、ふかふかのソファ、

落ち着いた和室、広々としたバスタブがあり、ここに今回のツアーの若者組、

僕、妹、弟、弟の奥さんのHちゃんが泊まった。

レストランが3つくらい、バーが一つ、ラウンジではピアノが流れ

(ただし下手だった。間違えてたし。)、調度品はそりゃもう御立派。

これは普通に身銭切ったらちょっと来られない場所だ。

全員揃ってバイキング形式のディナーを食べた。

和洋中揃っていて、味も上々。

Hちゃんのお父さんはヘルシーな偏食家で、肉、甘い物、酒がダメなのだが、

塩焼きした鮎なんかをパクパク食べていた。

ディナー後は温泉。

温水プールがあるそうで水着を持参してきたが、このプールは屋外プールに

直結している。

弟と二人、雪の積もった零下の野外に出て、

「あそこまで走って戻るぞ!

せーの、うわー(水から出てドタドタ走ってく)

さみー!(引き返してくる)

どっぷーん(飛び込む)」

とか、

「息止め勝負!

負けたら外で15秒間我慢!」

とかやっていた。

いい年した大人がいったい何を・・・

しばらく遊んで風呂に。

冷えた体に染みわたる。

素晴らしい。

部屋に戻って4人でテレビ見たり僕のPCの中の「細かすぎて伝わらない

ものまね選手権」のムービーを見たりして就寝。


2006-12-17

_ バーチャ

ずいぶん久しぶりにゲーセンに行った。

仕事が始まってから気がついたらほとんど全く行ってない。

まあ、いろいろやること多かったからなあ。

で、いつの間にかバーチャ5のバージョンがあがってバージョンBになっていた。

やってみた。

画面の表示が変わっているが、操作感覚は変わってないな。

コンピューター戦で新しいモードが追加されてた。

ふーん、という感じ。

5はよくできてるんだけど、昔ほどはまれないのは何故だろう。

_ ボクシング全日本新人王戦

を見に行った。

空手部長をお誘いし、水道橋駅で開始30分前に集合の予定だったが、直前に腹が

下ってきたので向かいのパチンコ屋のトイレを借りて用を足してるうちに

空手部長が到着して電話がかかってきた。

急いで用を済ませて集合。

コンビニで晩飯とビールを買い込み会場入り。

さすが決勝戦で大入りだった。

普段からこれくらい客が入れば新田ジムの懐もホクホクなんだが。

チケットは自由席で本当はある程度席のエリアが決まってるのだが、そこら辺は無視して

勝手に座っていいことになっている(もちろんS席は除く)。

僕らも赤コーナー側そばの席へ。

Kトレーナーとお子さんがいたので挨拶。

雑談していたら司会が出てきて、開演となった。

僕らの応援する黒田雅之選手はライトフライ級と軽く、第一試合だった。

彼の持ち味は異常に強力なフックで、1分半くらいでいきなり右フックが決まりダウンを奪い、

さらに右ストレートから左フックが決まり2分12秒でKO勝ち。

大興奮。

ジム初の新人王とランキング入りだ。

後で調べたらMVPも受賞したそうだ。

めでたい。

とりあえず一息ついちゃったんで、後はまったりと試合を観戦する。

驚いたのはスーパーフライ級の立山信生選手と大庭健司選手の試合だった。

試合は終始立山選手の有利な展開だがKOは決まらず、こりゃ判定で立山だな、

と思いながら眺めていたのだが、最終ラウンド2分56秒、大場選手のパンチが決まり

10カウント、KOで勝負が決まってしまった。

空手部長と

「こんなこともあるんですね」

と呆気にとられていた。

また、バンタム級(だったと思う)は激戦と呼ぶのにふさわしく猛烈な打ち合いで、

両者一歩も引かず強烈なパンチがぶつかり合っていた。

見ごたえ満点で、思わず体に力が入り、試合後はずいぶんくたびれていた。

途中白いものが放物線を描いて飛んでいたが、あれはおそらく歯だと思う。

命かけてるよなあ・・・

フェザー級の加治木了太選手と山本敏充選手の試合はレベルが高く、加治木選手が

東日本新人応戦でMVPを取ったのも納得できる試合だった。

面白い。

適当なところで切り上げ、めでたいので回転寿司をつまんで帰宅。

面白かった。


2007-12-17

_ jFD2

気がつくとF5キーを押してる2chのjFD2スレだが、26さんがまた僕の度肝を抜いてくれた。

Subversionスクリプトを書いてくださった。

神・・・

現状ではアップデートのみだが、これなら更新も簡単に作れるだろう。

これは積極的に使っていきたい。

_ というか、

バージョン番号管理を変えちゃおうかと。

ベータ○○ってやってるとリリースのタイミング逃すんで、バージョン1ビルド20071216みたいな感じにしようかと。

_ 仕事

謎現象発生。

ある問題を修正するタスクがあるのでどう実装するか調査していたのだが、

とりあえず再現させようとしたら、再現しない。

きっちり調べてみたが、確かに再現していない。

ソースを調べてみると、再現しないようになっている。

首をひねりながらそのタスクをくれた人に「再現しないんですが」と話し二人で確認したが

間違っていない。

Subversionの履歴を辿って、どこでコードが修正されたか調べたが、修正したのが僕になっていて

ますます首をひねる。

そこ直した記憶がまったく無いんですが。

・・・小人さん?


2008-12-17

_ リンク元

この日記を見に来る奴の大部分は、検索キーワードにつられてやってきた

大バカ共なんだが(「中学生のSEX動画」「男同士のSEX 動画・画像」とかで検索して

ここに来る連中なんでバカと言い切っていいと思う)、アクセス解析のリファラーを

眺めてるとGoogleやYahooのような大手検索エンジン以外からのアクセスも

ちょくちょくあり、それを辿っていくとマイナーな検索エンジンを

「ホモ 映像」とかで検索した画面だったりしてぐんにょりする。

ただぐんにょりするのならいいんだが、それが会社だったりするとアクセスの記録が

残ることに気がついて超ぐんにょり。

このアクセス記録を解析されたら、僕は小児性愛者な上に同性愛者でさらには熟女好きという

地獄のようなレッテルが貼られてしまう。

それってけっこう本気で死にたくなるな。

_ 忘年会

前の会社の忘年会にお呼ばれして行ってきた。

会場は新橋と東銀座と築地市場の駅のちょうど中間あたりで、どの駅から行くか悩んだ。

東銀座から歩いて店に行くが、雨が酷い。

店は小じゃれた雰囲気で、着いたらまだ3人くらいしか来てなかった。

しばらくして人数が集まり始めて、宴会がスタートした。

まだまだ立ち上がったばかりのこの会社も順調に人が増えているが、とりあえず30人を

目指すそうだ。

この不況だけど、負けずに成長を期待します。

Iさんが使ってる携帯がNOKIAのスマートフォンで、珍しいから触らせてもらった。

日本では正式発売されてないモデルなので日本語変換がユーザー開発の独自の物で、

少々癖が強い。

ブラウザが異常に高速なのは驚いた。

iPhoneのSafariの10倍以上速い。

というか、Safariが遅過ぎなのか。

店は雰囲気は悪くないんだが、なんか酒も食べ物も量が少ない。

生ビールは中ジョッキくらいの量は出して欲しいよなあ。

食事もうまいんだけど、おフランス料理みたいにちっちゃいのがちょぼちょぼ

出てくるんで切ない。

酔っぱらってしきりに適当なことを話していたような気がする。

終了後、IさんとAさんと3人で区ト間へ移動。

Iさんはもう帰れない時間で、

「大丈夫ですよ!

この店朝までやってますから!

僕は帰りますけど!」

とかしきりにやっていた。

Iさんに僕のお気に入りのアルコール度数40度のバカ梅酒、霧の中の愛人を

勝手に注文し、僕はクマさんに「おすすめください」とお願いしたら、まさか

僕まで愛人を持ってくるとは思わなかった。

「お薦めの愛人です」

だそうだ。

もちろん好きなんですけどね。

終電で帰宅。

さすがにIさんを置いて帰るのは気の毒だったんで、連れて帰った。