jFD開発したりしなかったり日誌
2004-07-06
_ 叫び
なんで日付クラスに会社の部コード入れるんだよ!_ 泣きそう
A社にてソースを読んでいる。
幸い、僕の書いたソースには殆ど手が入れられてないのだが、
周りのソースがひどいことになっている。
メソッド名には連番が振られ、僕のクラスを継承したクラスは、
まったく変更されてないメソッドや全てのメンバ変数までがコピペで
記述されていて、親は500行だったのに1500行まで膨れ上がってる。
あー、これ書いたの誰?
何のための継承だよ。
でも一番ショックだったのは、クラス名にスペルミス入れてた自分だな。
今更変更できないんで穴があったら入りたい。
穴がなければ自分で掘ってでも入りたい。
_ 電話おばさん再び
以前にも書いたが、うちの電話番号の前の持ち主はもう電話番号を
変えたというのが理解できないおばさんがいる。
ちょくちょく留守電にメッセージを吹き込んできているのだが、
3月半ばにかけてきた時に運良く僕が家に居たので説明したものの、
朝かけてダメなら夜かければいいとでも思ったらしくて
その後時間帯や曜日を変えてしつこくかけてきていた。
電話番号は天気みたいなもんだとでも思ってるのか。
僕が怒って叱りつけたらしばらくおとなしくなったのだが
(ただし、その後何度かはかけてきている)、先週辺りからまた復活してきている。
しかも、僕が出ると切る。
悪戯電話なみだ。
最近僕も学習して、ナンバーディスプレイが無くても136にかけて1を押すと
一つ前にかけてきた電話番号がわかるのを知ったのでかけなおして
「何度も言ってるけど、この番号はうちのなんです」
と不機嫌に言ったら逆切れされて、
「じゃあ、どうしたらいいんですかっ」
と言われてこちらも逆切れ返し。
「もうこの番号にかけてこなければいいんだよ!」
それで静かになったと思ったけど、今週もかかってきた。
最近になってやっとそれが痴呆なのだと思い当たったのだが、
正直言ってぞっとした。
自分が年を食ったらああなっちゃうんだろうか。
_ エアコン
SH2の翌朝、エアコンが届くことになっていた。
時間は決まってなくて当日業者から電話があるって話だったのだが、
まさか朝8時くらいに「8時半くらいでもいいですか?」と言われるとは
思わなかった。
僕より少し若いくらいのお兄さんがやってきて設置してくれたのだが、
聞いてみたら実はうちから100メートルも離れていない会社なんだそうだ。
「そこのコンビニの裏なんですよ、買い物中に会ったらよろしくお願いします」
だそうだ。
話したらけっこう面白い人だった。
沖縄出身で28歳、結婚3年目、つい最近子供が出来たんだとか。
「朝早くすみませんでした、おかげで助かりましたよ」
まあ、寝入った後よりはいいし。
眠くて頭が動いてなくて、ずーっとぼわーっとしてたからかなり
ぼんやりした人と思われてただろうなあ。
2005-07-06
_ 世の中わからないことばかり
高校の同級生が死んだ。
当時の委員長から連絡があり、彼の死を聞かされた。
自殺だったそうだ。
何が彼がそうさせたか、色々考えたけどわからなかった。
付き合いが深かったわけでもないし、ぶっちゃけ去年の同窓会で話した記憶も無いが、
知ってる人間が自分からこの世からおさらばしたというのは、何が彼をそうさせたか、
嫌になるほど気になってしまう。
僕は死なない。
悩みはあるけど死にたいほどじゃない。
たまには楽しいこともある。
やりたいことは色々あるし、残りの人生全部足しても多分それは味わいきれない。
死んだら勿体無くて悔やむ。
この世は彼がそんなものを捨ててまで逃げ出したいほど嫌な世界だったんだろうか。
考えてみるけど僕にはわからない。
_ 人生なんぞ
「オレなら自殺したいと思っても、おさわりパブでも行けば確実に改心するけどな。」
by I氏
これでいいじゃねえの。
世界はまだ揉んでないオッパイでいっぱいだよ。
死ぬ間際に
「あと60億のオッパイを揉んでないのにー」
と思いながら悔やんで死ぬくらいでちょうどいい。
_ 追悼飲み
死んだ友人を悼んで、同級生のW君と飲み。
ボクシングの練習後だったので家で晩飯食っていたんだけど、
W君から電話がかかってきたのですたこら歩いて駅前に出て行った。
僕の家はベッドタウンで駅前に飲み屋がほとんど無く、和民に入ったら
どう考えても追悼という言葉から100光年くらい離れてる上に、
店員がやる気なくていつまでたっても案内しやがらない。
呆れて店を出て近くのイタリアンファミレスへ。
瓶ビールで乾杯して、彼に追悼。
W君にPSPのエミュレーターを見せてあげたら感動していた。
あれは法律的には激しくグレーなソフトだけれど、可能性に満ち溢れてると思う。
任天堂の次のハードもエミュレーター搭載だそうだけど、ポータブルという点で
PSPはそれを上回るんじゃなかろうか。
_ シェアウェアについて
先日のVocal Cancel事件(シェアウェアの不正利用者調査のためにトロイの木馬が
仕込まれていた)でちょっと考えることがあり、比較的確実なシェアウェア販売方法を
考えてみた。
まず、機能制限版はどんなにがんばっても機能解除できないようにする。
最初からその機能を載せないでコンパイルすればいい。
で、シェアウェア登録するとシリアル番号が送られてくるが、
それを使うとダウンロードサイトが利用可能になり、正式版がダウンロードできる。
正式版はダウンロードのたびにシリアルコードを埋め込んでコンパイルされるので、
誰かがばら撒いても犯人が特定可能になる。
結局クラックされたらアウトなんだけど、それは他のどの方法でも同じなんで
あきらめる。
JavaならServletとAntを適当に組み合わせればけっこう簡単に出来そうな気がする。
_ これ、実装してシェアウェアにして売るか。
ユーザー管理機能とかもセットにすればそこそこ実用度高そうな気が。
2006-07-06
_ 仕事
「○○で変更はいっちゃったんですよ、本当に申し訳ないです。」
まあ変更はいるのは仕方ないんでいいですよ。
でもこれだけの内容になると結構な手間がかかるので、遅れは覚悟してください。
「何日くらいかかりますか?」
そうですね、二日見込んでください。
「ところで○日には間に合いますよね?」
二日余計にかかるって言ってるのに何でケツが変わらないんですか。
・・・あなたエンジニアのくせに算数も出来んのですか?
結局週末でやっつけることに。
もうやだこんな仕事。
_ JOptionPane
気がついた。
JOptionPaneで表示するダイアログの親コンポーネントに、Enabledされてない
JFrameを指定してはいけない。
ダイアログ表示後、親を表示しようとするがEnabledされてないので
表示できず、代わりに適当なフレームが表示されるようだ。
2007-07-06
_ jFD2
ベータ8をリリースしました。
変更点は以下。
・UNIXの隠しファイルの表示、非表示のワンタッチ切り替えの追加(Shift+.)
・2画面モードで非フォーカス側のカレントディレクトリをフォーカス側と同一化の追加(T)
・フォーカス側のカレントディレクトリを非フォーカス側と同一化の追加(Shift+T)
・Mac向けの細かい調整
・細々とバグとり
が入っています。
_ んんんん?
MacでjFD2をいじってたらちょっと変なことに気がついた。
SMBの\\(サーバー名)\みたいなパスを解釈できない。
smb://で始まるほうは平気なのだが。
SMBのパスかどうかはこんな感じに判定されている。↓
if(path.startsWith("\\\\")) {
画面からの入力で取得された変数pathは「\\192.168.0.3\share」とかだったんだが、
デバッガで調べたらこの判定がfalseになっていてのけぞった。
調べてるうちにわかったが、コードの中の\\はバックスラッシュに変換されてコンパイルされ、
パスのは\\のままなんでfalseになっていたらしい。
なるほど。
さてどう対応しよう。
とりあえず、ソースがShift_JISのままだと直接\とバックスラッシュの両方を
ソースに記述することが出来ないので、UTF-8にするか、文字コードを直接書き込まないといけない。
さらに問題があって、\とバックスラッシュ、どっちを区切り文字として表記するべきかわからない。
設定で指定可能にするってもんか。
頭痛い。
_ ↑をMacのFirefoxで見ると
円記号がバックスラッシュとして表示されるので意味がわからない。
2008-07-06
_ ドーハ
現地時刻の早朝、ドーハに到着した。
飛行機から空港までの移動はバスで、降り立った瞬間に恐ろしく乾燥した空気に驚かされた。
周囲は見事に砂漠で、街も含めて全て砂色をしていた。
乗り換えが4時間と長く、ベンチでぼーっとしたり、コーヒーを飲んだりして時間を潰した。
無料で使えるPCが置いてあるのだが、ネットに繋がってないってどういう意味があるんだろう?
_ ドーハ→イスタンブール
隣の席に座っていたマサさんという男性と知り合った。
山口から来ていて、旅慣れた雰囲気のお兄さんだった。
飛行機の窓から外を見てるのが好きだそうで、景色の変化を見逃すまいとかなり長時間
眺めていたのが面白かった。
ガイドブックを三冊持ってきていて、2冊は読んだ事の無いものだったんで読ませてもらったが
なかなかためになった。
二人で地球の歩き方の食べ物のページだけやたら熱心に読んで、
「これうまそうですよね」
と盛り上がった。
窓からの景色は、ドーハ出発直後は自然も人工物も全部砂色だったのだが、緯度が上がるにつれ
だんだん緑が増えてきた。
興味深い。
_ イスタンブール着
マサさんと空港から移動。
安宿と歴史的建造物群の集まるスルタンアフメット地区へ。
地下鉄からトラムに乗り換える。
どことなくアジアっぽい風景。
日差しが強く、ほぼ真上から照りつけてくる。
まずは宿を探す。
地球の歩き方に出ていたランプという宿に行ってみたら、やたらとフレンドリーな兄ちゃんに
とっつかまり、そのままいっしょに茶を飲んだと思ったら旅行会社に案内された。
今回の旅行は気まぐれなぶらぶら旅にするつもりだったのでツアーに入るのはあんまり気が進まず、
一回断って宿にもどった。
マサさんと別れて街をぶらぶら。
グランバザールにいってみたが、案外バリエーションが無くてパチモノの服しか売ってない。
肩透かしかと思ったら、日曜日は休みなんだそうだ。
時間を無駄にしてしまった。
売ってた服を見てちょっと笑う。
全部パチモノだが、お前らどんだけドルチェ&ガッバーナ好きなんだよと。
その他シャネル、プラダ、ナイキだらけだ。
_ 歩いてるとそこら中に焼きトウモロコシの屋台が出てるのだが、焦げ目の付いた
トウモロコシが美味しそうで、わくわくしながら1リラ払って購入してみたんだが、
びっくりするほどまずかった。
だいたい、囓るに当たって僕の舌は札幌の公園で食べたトウモロコシあたりに
チューニングされてて、がぶっと囓るとブチブチっとはじけて甘い汁がほとばしるような
トウモロコシがくるのを期待してるんだが、これがまあ驚くほどボソボソしてて
うまくない。
調理の問題ではなく、品種自体がそういう物のようだ。
なんたるガッカリ感!
_ 適当に散歩してたら、トプカプ宮殿前の庭園に入っていた。
市民の憩いの広場のようで、木陰が涼しくてかなり快適。
頭から黒いベールを被ったイスラム教の女性がドッジボールをするという珍しい風景を見た。
写真撮りたかったな。
マサさんと合流して一緒に晩飯へ。
途中でさっきの旅行会社に寄り道し、そこの日本人の奥さんと話す内に、ツアーに参加することに
してしまった。
これで良かったのか本当に不安。
晩飯はレストランに入った。
トマトと肉の煮込みをたのんだが、かなり美味い。
感激する。
その後バーで飲んだ。
トルコでメジャーなエフェスビールで、すっきりした味でうまい。
深夜まで飲んで宿に戻り、さっぱり寝てしまった。
_ トルコのキーボード
宿のPCを使わせてもらったが、何故かmixiにログインできず、なんでだろうと考え込んだ。
よく見るとiボタンが何か変。
押すとiのような文字が表示されるが、よく見ると上の点が無い。
んー?
AltのようでAltじゃない、ALT GRと書かれたキーと一緒に押したらiが出てきた。
よく見たら右側にiがある。
その他見慣れないアルファベットのキーが沢山あるし、記号の位置が全然違うし、
何がなんやら。
Before...
_ Shunji [んー、考えておきます。 というか社長、これ売れますかね?]
_ yohei [「あと60億のオッパイを揉んでないのにー」? 60億人?男も含む? あ、女性が30億人で一人に二つずつで60億か。]
_ masatioku [知ってる限りそういうのやってる人がいないので、aspサービスとしても提供しつつやるとそれなりに需要ある希ガス。サーバ..]
_ Shunji [>yohei まあ、女性のおっぱいは60億個あるわけだが、さすがに俺も小学生とかお婆ちゃんのオッパイとか揉みたいと思..]
_ Shunji [>masatokuさん うーむ、ちょっと考えてみるかなあ。 Javaアプリ用だったらどう構築するべきかすぐにわかるん..]