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jFD開発したりしなかったり日誌

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2004-08-25

_ ライブ

O君がライブをやるというので見に行ってきた。

仕事が終わると同時にトイレで着替えて御徒町のライブハウスへ。

N氏と待ち合わせて店内へ突撃。

5組のバンドが出たのだが、順番にうまくなっていったように思う。

というか、最初のほう酷すぎ。

一組目はフォークギターのお兄ちゃんなのだが、ため息が出た。

歌詞がまるで中学生が背伸びしたみたいな青臭さで、ひねりも何も

あったもんじゃない。

人生の辛酸だとか泥水だとかをすすってみてからやり直していただきたい。

で、さらにまずいのがMCの下手ッぷりで、あまりに自信なさげで

つまらない演奏がさらにつまらなく感じる。

せめて開き直れ。

二組目は打ち込みの伴奏で一人で歌ってるお姉ちゃんだが、これもきつい。

一曲目、テンポの速い伴奏と歌が絶妙にずれていて、ハーモニーにならない。

さらに声が大きくなると音程までずれてきて、オラなんだかわくわくしてきたぞ。

ここまで半分寝てた。

3組目からまともになって、ボーカル、ドラム、ギターの3人バンド。

坊主頭のギターのお兄さんが妙にかっこよかった。

4組目は多分プロ。

明らかにうまい。

終わったら人がぞろぞろ帰っていくのでドキドキした。

5組目がO君のバンドで、ボーカル、キーボード、ギター、ベース、ドラム、

そして面白いことにバイオリンがいる大所帯バンドだった。

O君はキーボードで、ボーカルのお姉さんは妹さんだそうだ。

可愛らしい妹さんで、はにかみながらMCをやってるのを見て

「可愛いねー、O君(かなり図々しい性格)の妹とは思えないねー」

と話してた。

O君かなりロケンロールな性格なのでそういうのかと思ったら、

とてもしっとりした曲調だった。

ベースのボリュームが大きすぎて、キーボードとヴァイオリンの音が

よく聞こえなくなるのがちょっと気になった。

メロディラインなんだからもうちょっと強調した方がええんでないかな。

_ jFD2

振る舞いの実装でまた悩み中。

振る舞いはFileFishのファイル操作クラスの拡張として実装されるのだが、

FileFishの思想をそのまま持ち込むのが正しいと言い切れなくなってきた。

FileFishのファイル操作は、試行錯誤の結果、ちょっと複雑な造りになっている。

準備メソッド(prepare)と実行メソッド(execute)を持ち、準備メソッドで

子操作も初期化して(prepareも呼ぶ)操作のツリーを作り上げ、

実行メソッドで用意された操作を一気に実行する、という造りになっている。

これは全作業量(コピーなら全ファイルサイズとか)を最初に計算出来るので

経過情報が整理できていいのだが、jFDの振る舞いにまでこれを使うのは

ちょっとやりすぎっぽい。

jFD2ではユーザーがスクリプトを書いて(Javaで書いてもいいけど)、

お手軽にコマンドを追加できるようにしようと思っているのだけれど、

スクリプトで書くにはこの思想は複雑すぎる。

FileFishのファイル操作はユーザーがお手軽に追加するようなものじゃないから、

構造の正しさのためにわかりやすさを多少削ってるが、スクリプトでそれは

やりすぎだ。

そのくらいなら1メソッドにだーっと書いちゃったほうがいい。

さてどうしようか。

_ ↑こういうのを書くのは

自分の問題を言葉に直すことで整理しているのもあります。

おもちゃのアヒル法の一種です。

[Dave] Thomasは「おもちゃのアヒル法」という手段もあると言った。
「なんでうまくいくのかは知らない。だけどうまくいくんだ。
 まずモニタの上におもちゃのアヒルを置くだろ?
 そのあと何かに行き詰ったとする。
 そしたら、コードが何を実行するのか声に出してそのアヒルに説明するんだ。」
すると説明が終わらないうちに、もう解決策が見つかっているという寸法だ。
きっと自分の額を打ち、丁寧にアヒルに礼を言うようになる、と彼は漠然と笑って言った。 

_ わからない人は読みとばしてください。

ユーザーにとっちゃ実装なんてどうでもいいことだし。


2005-08-25

_ マジ疲れ目

なんでこんなにだるいんだろう・・・

頑張ってるけど何日か休んでいたい。

_ 送別会

イギリスにいた頃知り合ったMさんが、イタリアに3ヶ月

勉強しに行ってしまうので、送別会が開催された。

仕事を抜け出して新宿へ向かった。

会場は漁亭という、本物のペンギンが2匹いるという店。

レジの隣にあまり広いとは言いがたい水槽があり、

身長40センチくらいのペンギンがやる気無さそうに寝てた。

1メートルくらいあるのが店内をペタペタ歩いてて、

机の上からアジの刺身をかっさらっていくようなのを

イメージしてたんでちょっと残念。

予約を取ってある個室に案内されたら、I氏、Nさん、MSさんが

既に来ていたが、主賓のMさんは未到着。

とりあえず勝手に始めることにして注文しはじめたら、

台風のおかげで客が少なく、あっという間に食べ物が出てきた。

正直言って体調が悪く、あまりビールが美味しく飲めない。

その後、いつまで経ってもMさんは現れず、食べ物がどんどん

片付けられ、制限時間の30分前くらいにやっと現れた。

引継ぎで帰れなかったらしい。

場所を下の階の青龍門に移して続き。

青龍門は男子トイレが激しく嫌なギミックつきだった。

いや過ぎるので皆さんも是非行ってください。

11時まで飲んで電車で帰宅。

しかし眠ってしまい目が覚めたらあざみ野にいた。

最終電車でも鷺沼までしか戻れず、そこから先はタクシーに乗った。

無駄な出費しちゃったな。


2006-08-25

_ 横浜

昼過ぎに仕事の作業が終わったので、どうしようか考える。

天気も悪くないし、気分転換もかねて昼飯を食べに横浜の中華街に

行くことにした。

東名川崎から第三京浜に乗り、90キロくらいでちんたらと横浜へ。

爽快。

中華街には30分ほどで到着した。

高速使うと早いよなあ。

適当な場所にバイクを停めて、中華街の中を散策する。

豚まんをひとつ購入し、歩き食いする。

次に、世界チャンピオンの店の小さい豚まんも買って食べる。

歩いていたら、刀削麺の店があったので、発作的に食べたくなり

入って刀削坦々麺と杏仁豆腐を注文した。

おいしい。

が、さすがに多すぎた。

杏仁豆腐を食べる頃はギブアップ寸前で、食べ終わって外に出たら

腹が重くてどうにかなりそうだった。

失敗。

適当に散歩。

中華街は非常に雑多な雰囲気があり、歩いてて元気が出てくる。

ここのところ色々思い悩むことが多くて、占いでもうけてみようかと思ったが

気が進まないのでパス。

しばらく過ごしてから、横浜駅の方へ向かう。

N氏がそごうのロフトで働いてるので顔を見に行った。

手土産に世界チャンピオンの肉まんとあんまんを買っていった。

N氏は元気そうだった。

仕事の方もしっくり来てるのか、以前より板についた感じ。

店の商品をお勧めされる振りをしつつ近況を話し、退散。

駅前を散策。

ゲーセンでバーチャ。

買ったり負けたり。

ビックカメラを覗いたら、Xbox360のデッドオアアライブ4が1980円だったので

購入し、日も暮れたので帰宅することにした。

途中、道に迷って第三京浜の入り口が見つけられず参った。

夜の高速は視界が悪いのでちょっと怖くて苦手。

_ Xbox360

買ってきたデッドオアアライブ4で遊んでみた。

これは10年くらい前から続くシリーズで、バーチャ系の3D格闘対戦ゲームだ。

僕はゲーセン版の1、サターン版の1、ドリキャス版の2を遊んだことがあった。

1の頃から女キャラの胸がやたらと良く揺れる、ということで話題になり、

シリーズが進むにつれ女キャラばっかりやたらと数が増えていたが、

格闘ゲームとしてもなかなか面白かった。

相手の攻撃をいなしたり受け流したりすることが基本システムに入っていて、

例え攻撃を食らってる最中でも、相手の次の攻撃を読んで受け流し、

反撃に移ることが出来るのが面白かった。

で、4だが、絵は激しく綺麗だ。

自然の中のステージは、緑が鮮やかで、川の水面が波立つのがものすごい

ハイクォリティで表現されている。

各キャラクターのグラフィックは、元々造形がアニメと実写の中間くらいで、

ちょっとお人形っぽい感じ。

で、胸は例によってゆっさゆっさとよく揺れる。

中に何入ってるんだろう、あれ。

さらにスカート丈がやたら短く、パンチラどころかパンモロで大笑い。

あのスカートの動きを計算するのはなかなか大変だと思うが、動きに合わせて

それはもうひらひらとスカートがめくれ、笑えるほどパンツが見えまくる。

技術を無駄に使いまくっててとても良いと思う。

ゲームのシステムとしては、相手の技を受け流すのが前より難しくなっていた。

1では、上と下の受け流ししかなく、相手が攻撃を出していれば2分の1の確率で

受け流せたが、2では上中下の3方向から選ばないといけなくなり、

4では中がパンチとキックの二つの受け流しになり、成功確率が4分の1まで

下がってしまった。

こうなると相手の技をきちんと覚えてないと受け流せず、けっこう難しい。

その分、ガードの重要度が上がるのか。

_ このゲームはXbox Liveを使ったネット対戦にも対応しているようなので

試してみた。

ログインし、セッションというのを選択すると、3Dのラウンジがあり、

そこにテレビのようなものが置いてあって現在の対戦が表示されていた。

自分も対戦にエントリーすると、現在の対戦がフル画面表示され、

うまい人のプレイが見られて参考になる。

ヘッドセットをつけると、参加者がしゃべっているのがそのまま聞こえて

なかなか面白い。

引っ込み思案な僕だが、話しかけてみた。

今日、買ってきたばかりということを話したら、親切に教えてくれた。

相手は発売日から遊んでいるそうで、さすがにやたらとうまい。

付け焼刃では歯が立たず、少々悔しかった。

何週間か練習したら、少しは追いつけるかなあ。

この、話しながら対戦できるというのは非常に面白いと思う。

相手の感情がそのまま伝わってくるので、ただの殺伐対戦とは一味違った

楽しみが出来るし、マージャンで言うところの三味線を使うことも出来る。

ついでに、Xbox liveで今流行ってる対戦ゲームの情報を集めるなんてことも

出来るので、実に有意義だった。

あとはなー、女の子のゲーマーが居てくれればいいんだが、それは全然

見かけなかったな。


2007-08-25

_ 上京

お昼のバスで上京するので、駅へ向かう。

実家から駅へは歩きで40分。

東京よりは乾燥していてしのぎやすいとはいえ、真夏の炎天下はやはりきつい。

歩きながらある人に電話したら口論になり、携帯相手に大声。

頭にきて暑さが減ったような気がするが、もう勘弁して欲しい。

お土産を買い込んでバスに乗る。

特に遅れることも無く新宿に到着。

久しぶりにゲーセンによってバーチャ。

腕は落ちてる。

ヨドバシのホビー館でプラモデルを眺める。

とりあえずブルーティッシュドッグを完成させねば。

中央線で移動。

吉祥寺で弟がライブをやるので見に行くのだが、寄り道して高円寺で降りた。

先日マサトクさんちの無電源ゲーム大会で遊んだごきぶりポーカーというゲームが

面白かったのだが、高円寺にあるすごろくやという店で扱ってるそうなので買いにいった。

駅がやたら混んでると思ったら、今日は阿波踊りの日だった。

なるほど。

店の場所が分からず、仕方ないんでノートPCを開いてイーモバイル回線で調べて行ってみた。

一階が中華料理屋になってるビルにあった。

小さな店だが明るい雰囲気だ。

お目当てのごきぶりポーカーを購入。

ついでなんで一階の中華料理屋で飯を食ってから吉祥寺に移動。

弟のライブまで時間があったのでブックオフをのぞいてからライブハウスへ。

ライブハウスに入ったら弟の一つ前のバンドが準備中だった。

弟と奥さんがいたんで話す。

弟、風邪を引いたようで声がガラガラ。

あと、どこで買ってきたのか不思議な服を着ていたが、後で聞いたらトルネードマートという

ブランドの服だった。

ああ、よっぽど痩せてないと似合わない服だ。

弟の前のバンドの演奏が始まったが、うーん、ものすごく言葉に詰まる。

ボーカルの人は40くらいの長髪なのだが、かなりのビール腹。

なのにTシャツの裾をズボンに入れているので、腹の形が必要以上に分かる。

さらにどこで買ってきたのか、北斗の拳の敵がつけてそうなトゲトゲ付きプロテクターを

腕につけていた。

さらに意味もなくボーカルなのにエアギター。

全体的に、北斗の拳で相手の実力を測れず無謀にも主人公クラスのキャラクターに喧嘩を売り、

あっさり殺されるプチ悪党の気配がしていた。

演奏はそれなりにうまいと思うのだが・・・

その次が弟たちのバンド。

ふむ、全体的に非常にうまい。

メンバーの個性がきちんとあるし、動きも合ってるし、速弾きなんかでテクニックのアピールもしてる。

MCもきっちり練習してきたみたいでのりがいい。

弟の前のバンドよりかなり良くなっている。

演奏後、弟にジュースをおごって別れた。

今度は池袋へ。

DANKETECHを一緒にやっていたやまちゃんとアヴェさんが主催のイベントへ。

今回アヴェさんが出られないので、急遽さとやんがDJしてるそうだ。

ちょっと迷ってから会場に到着。

イギリス風パブだった。

DANKETECHのメンバーがかなり集結していた。

しばらく会ってないんで嬉しい。

VJのヒロさんと友達になって、カオスパッドを使わせてもらった。

これ楽しいよなあ。

僕のプレイスタイルに合わないから買わないけど。

海外のビールが揃ってておいしいんだが、とりあえず山勘で

「これちょうだい」

とお願いしたビールが1パイント1100円もして驚いた。

「これ一番高いけど一番おいしいよー」

というバーテンの言葉通り、フルーティで確かにおいしかったが。

11時半で切り上げて帰宅。


2008-08-25

_ やっと終わった

鬱陶しいオリンピックがやっと終わった。

中国自身がどう考えてるのかは知らないけれど、僕には中国が信用できない国という

印象を強めただけだった。

これ、やらない方が良かったんじゃないの?

_ クレイジータクシー

仕事帰り、ビックカメラでPSPのクレイジータクシーを購入。

ゲームセンターではそこまでやり込まなかったけど、うまい人のを見て感心してた。

帰りの電車の中でパッケージの封を切って、PSPに突っ込んで遊んでみた。

おー、よく出来てんなあ。

ゲーセンではそこまでやり込まなかったから細かい違いはわからないけれど、移植は上々っぽい。

ゲーセンのゲームは3分で楽しませることをモットーに作られてるから短時間で遊べるので、

サラリーマンには嬉しい。

しばらく通勤の友はこれか。

_ モンスター○○

最近モンスターばやりで、どうにもこうにも理不尽な親だの客だのに学校や店が

苦しめられるケースをよく聞くんで、これ何とかならんかな、と考えていた。

ふと二子玉川のスナックの事を思い出したけど、日本のお店ってもっと積極的に

出入り禁止を発動するべきじゃないの?

例のスナックはママの一存で頑固オヤジのラーメン屋並にあっさりと、態度の悪い客は

出入り禁止にされてる。

常連客ですら勘違いすると出入り禁止にされるんでスリル満点だが、ママがそういう

人だからこそ僕ら客は安心して飲める。

特に酔っぱらいなんてキチガイばかりでまともに相手しても仕方ないんだし、