トップ «前の日記(2006-08-24) 最新 次の日記(2006-08-26)» 編集

jFD開発したりしなかったり日誌

2004|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|
2006年
8月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

2006-08-25 [長年日記]

_ 横浜

昼過ぎに仕事の作業が終わったので、どうしようか考える。

天気も悪くないし、気分転換もかねて昼飯を食べに横浜の中華街に

行くことにした。

東名川崎から第三京浜に乗り、90キロくらいでちんたらと横浜へ。

爽快。

中華街には30分ほどで到着した。

高速使うと早いよなあ。

適当な場所にバイクを停めて、中華街の中を散策する。

豚まんをひとつ購入し、歩き食いする。

次に、世界チャンピオンの店の小さい豚まんも買って食べる。

歩いていたら、刀削麺の店があったので、発作的に食べたくなり

入って刀削坦々麺と杏仁豆腐を注文した。

おいしい。

が、さすがに多すぎた。

杏仁豆腐を食べる頃はギブアップ寸前で、食べ終わって外に出たら

腹が重くてどうにかなりそうだった。

失敗。

適当に散歩。

中華街は非常に雑多な雰囲気があり、歩いてて元気が出てくる。

ここのところ色々思い悩むことが多くて、占いでもうけてみようかと思ったが

気が進まないのでパス。

しばらく過ごしてから、横浜駅の方へ向かう。

N氏がそごうのロフトで働いてるので顔を見に行った。

手土産に世界チャンピオンの肉まんとあんまんを買っていった。

N氏は元気そうだった。

仕事の方もしっくり来てるのか、以前より板についた感じ。

店の商品をお勧めされる振りをしつつ近況を話し、退散。

駅前を散策。

ゲーセンでバーチャ。

買ったり負けたり。

ビックカメラを覗いたら、Xbox360のデッドオアアライブ4が1980円だったので

購入し、日も暮れたので帰宅することにした。

途中、道に迷って第三京浜の入り口が見つけられず参った。

夜の高速は視界が悪いのでちょっと怖くて苦手。

_ Xbox360

買ってきたデッドオアアライブ4で遊んでみた。

これは10年くらい前から続くシリーズで、バーチャ系の3D格闘対戦ゲームだ。

僕はゲーセン版の1、サターン版の1、ドリキャス版の2を遊んだことがあった。

1の頃から女キャラの胸がやたらと良く揺れる、ということで話題になり、

シリーズが進むにつれ女キャラばっかりやたらと数が増えていたが、

格闘ゲームとしてもなかなか面白かった。

相手の攻撃をいなしたり受け流したりすることが基本システムに入っていて、

例え攻撃を食らってる最中でも、相手の次の攻撃を読んで受け流し、

反撃に移ることが出来るのが面白かった。

で、4だが、絵は激しく綺麗だ。

自然の中のステージは、緑が鮮やかで、川の水面が波立つのがものすごい

ハイクォリティで表現されている。

各キャラクターのグラフィックは、元々造形がアニメと実写の中間くらいで、

ちょっとお人形っぽい感じ。

で、胸は例によってゆっさゆっさとよく揺れる。

中に何入ってるんだろう、あれ。

さらにスカート丈がやたら短く、パンチラどころかパンモロで大笑い。

あのスカートの動きを計算するのはなかなか大変だと思うが、動きに合わせて

それはもうひらひらとスカートがめくれ、笑えるほどパンツが見えまくる。

技術を無駄に使いまくっててとても良いと思う。

ゲームのシステムとしては、相手の技を受け流すのが前より難しくなっていた。

1では、上と下の受け流ししかなく、相手が攻撃を出していれば2分の1の確率で

受け流せたが、2では上中下の3方向から選ばないといけなくなり、

4では中がパンチとキックの二つの受け流しになり、成功確率が4分の1まで

下がってしまった。

こうなると相手の技をきちんと覚えてないと受け流せず、けっこう難しい。

その分、ガードの重要度が上がるのか。

_ このゲームはXbox Liveを使ったネット対戦にも対応しているようなので

試してみた。

ログインし、セッションというのを選択すると、3Dのラウンジがあり、

そこにテレビのようなものが置いてあって現在の対戦が表示されていた。

自分も対戦にエントリーすると、現在の対戦がフル画面表示され、

うまい人のプレイが見られて参考になる。

ヘッドセットをつけると、参加者がしゃべっているのがそのまま聞こえて

なかなか面白い。

引っ込み思案な僕だが、話しかけてみた。

今日、買ってきたばかりということを話したら、親切に教えてくれた。

相手は発売日から遊んでいるそうで、さすがにやたらとうまい。

付け焼刃では歯が立たず、少々悔しかった。

何週間か練習したら、少しは追いつけるかなあ。

この、話しながら対戦できるというのは非常に面白いと思う。

相手の感情がそのまま伝わってくるので、ただの殺伐対戦とは一味違った

楽しみが出来るし、マージャンで言うところの三味線を使うことも出来る。

ついでに、Xbox liveで今流行ってる対戦ゲームの情報を集めるなんてことも

出来るので、実に有意義だった。

あとはなー、女の子のゲーマーが居てくれればいいんだが、それは全然

見かけなかったな。

本日のリンク元
その他のリンク元
検索