jFD開発したりしなかったり日誌
2004-08-29
_ 今日のボクシング
ちょっと前にジムのホームページを移転、リニューアルしたのだが、
古いほうのバックアップをCD-Rに焼いてくれないか、と言われてたので
届けてきた。
最初にページを作った人が相対パスの使い方をわかってなく、
/から書かれてるんでローカルで見られない。
酷いものはhttp://から書かれていたのだが、一仕事して
それを書き換えて渡した。
カンベンして欲しい。
_ なんかジムのノートPCが最近やたら遅いというので調べてみたら、
Windows XPなのに128MBしかない。
そりゃ重いはずだよ、と思って調べたら、実はこのPC、デフォルトで
256MBのってるらしい。
聞いたらこの前会長が落っことしちゃって、それから調子が悪くなったそうだ。
メモリが壊れたのか。
そりゃどうしようもない。
_ ここ最近サボり気味だったのだが、トレーナーに
「ただサボってたんじゃないんです!
ゲームボーイではじめの一歩やってました!」
と言ったらうけて、トレーナーったらミット打ちで
「ジャブジャブ!」
「ワンツーフックストレート!」
とかに混じって
「カエル飛びアッパー!」
「ダブルパンチ!」
とかステキなことをおっしゃるんです。
この次はデンプシーロールを覚えます。
_ 暇なんで
髪を切りにいった。
ちょっと気分を変えたかったので、思いっきり明るく色を入れようと
思っていたんだが、
「すみません、6時以降はカラーやらないんです」
と言われてカットだけしてもらった。
切ない。
明日行こう。
_ それからW君を誘って二子玉川のスナックに飲みにいった。
先に行ってゲームセンターで時間を潰していたが、つまらないんで
高島屋を見にいった。
「電話来ないなあ」
と思って電話を確認したら、無い。
しまった、ゲーセンに忘れてきた。
取りに戻ったらそこにW君がいた。
合流して飯食ってからスナックへ。
おりしも台風の余波で雨降り。
いったらママが寂しくテレビを見ていた。
それから12時まで誰一人客来ず。
ゆっくり飲めてよかった。
2005-08-29
_ 寿司をおごる
しばらく前にクラブでVJしてた時に知り合ったサヤコさんに
飯をおごってあげた。
先日、日記に回転寿司で間違えて400円皿を取ってしまったのを書いたら、
食べたいー、というのでおごってあげることにした。
リアルでは一度しか会っていず、mixiくらいでしか交流が無くて
どんな人か知らなかったんだけど、話すと大変に面白いお姉ちゃんだった。
実は社長らしいが、何ヶ月も収入が無いらしい。
会社を興した理由は社会不適格者だから、だとか(冗談かと思ったら
かなり本気で洒落にならないOLだった模様)。
大酒飲みでしょっちゅう記憶をなくしているらしい。
中島らもの「今夜、すべてのバーで」を髣髴させるいいダメ人間っぷりで、
面白かったのでモリモリ食べさせた。
寿司屋のメニューの中に発泡日本酒あいのひめというのがあり、
珍しかったので頼んでみた。
どぶろくみたいなのかと思ったら、シャンパンみたいで美味しかった。
口当たりが良くて飲みやすく、女の子が喜びそうな味だ。
酒屋でチェックしておこう。
それから場所を適当なバーに移してシステムやVJの話をしてたら、
あっという間に時間が過ぎてしまい、危ういところで帰りそびれそうになった。
終電で帰宅。
_ jFD2
外部コマンド実行の部分を改良した。
これで不自然な形式のパス入力(D:\"Program Files"\aaa.exeとか)を
しないですむようになった。
2chで意見してくださった方々、ありがとうございます。
あとSMBを改良したらβ3として公開します。
2006-08-29
_ 今日のボクシング
今日はダーリンが居ないので、練習がはかどった、と言ったら語弊あるなあ。
警察官の会員さんが筋トレをしていて、声をかけられた。
「最近よく会いますね」
ここ数ヶ月ほとんどまったく会ってなかったけど、ここ最近は毎回ですしね。
この季節の警察官は大変だそうだ。
やっぱり夏は何かと犯罪の発生率が高いんだそうだ。
そりゃまあ、こう暑いと頭もおかしくなって犯罪するやつも増えるか。
ボクシングの技って仕事で役に立つのか聞いてみた。
ちょっと前に捕まえたけど暴れるのがいたんで、取り押さえるのにボディを
使ったとか。
警察学校で柔道を習うが、柔道が実戦で役立つにはけっこう高い技術が
必要になるそうだ。
そりゃそうか。
普通生きた人間をポイポイ投げるよりも、パンチのコツを覚える方が早いだろうし。
今日はSトレーナーにミットを持ってもらった。
「パンチが重くなってますね!」
そりゃもう体全体重くなってますから。
しかしきつー
自分は左が下手だなあ。
フックやボディが特に下手だと思う。
右とのバランスをとるためにも練習しよう。
_ K君を見送る
ボクシング後、K君から電話。
「終わったー」
とのことなので、一回家に帰ってバイクを置いてから新宿に向かう。
新宿駅南口で会い、ルミネの地下でカレーを食いつつ話す。
彼はこれで一回滋賀に戻るが、研修してた病院へのアピールは
けっこううまくいったそうなので、もしかしたら来年には東京に
来れるそうだ。
そうなると僕も楽しくなるだろうし、とても嬉しい。
あまり時間が無く、新幹線に乗る前に土産を買わないといけない
K君をバタバタと見送り、帰宅した。
2007-08-29
_ 眠い
前の晩に2chにjFD2バージョンアップの書き込みをしたんだが、反響が気になって眠れなくなった。
3時間半くらいしか寝てなくて、酷くだるい。
何をやってるんだ、僕は。
早く仕事を終わらせてジムに行くつもりだったが、運動が出来る状態じゃない。
せめてジムのために運動用のTシャツを買っていこうと思い、帰りの電車を隣の駅で降りて
ユニクロに寄っていった。
今のは汗のにおいが染み付いちゃってるんで。
1000円のを二つ購入。
ついでにブックオフに寄り道。
何とはなしに「あのエピソードってどうだったっけ?」と気になり、ベルセルクを立ち読みし始めた。
それがまさかあの悪夢の始まりになるとは。
気がついたら3時間経過し、10冊くらい読んでいた。
その間、MacBook Proと雑誌一冊と技術書を一冊入れたリュックサックを背負いっぱなしで、気がついたら
肩がバキバキに凝っていた。
しまった・・・
帰ってコンビニのパスタとビールを食らったらいつの間にか朝だった。
アホかい。
_ ベルセルク感想
今、最も早く終わってほしい漫画。
嫌いだからじゃなく、大好きだからこそ。
きっちりと話をこなした上で完結してほしいが、作者が命を削って書いてる気がするんで、
頼むから死なないで完結してほしい。
なのに昔に比べると人物描写が細かくなって話の展開が遅いし、妙に話が膨らんでるし、
ちゃんと完結してくれるか心配で仕方ない。
あと何年で終わるんだろうか…
_ ついでに
鋼の錬金術師も早く終わってほしい。
ただしあの作者はベルセルク作者よりは健康な気配がするので、純粋に先がどうなるか
気になるからだったりする。
初めて読んだ時に「構成が半端じゃなく緻密だ」と感心したんだが、実は作者が
女性だと聞いて納得した。
なるほど、絵柄はマッチョだらけの少年漫画だが、とても女性らしい繊細なストーリー展開だ、
と思った。
先が気になる。
_ ついでだから漫画話を続ける
W君が好きな天上天下の作者の大暮維人だが、あの人は今一番構成がいい加減な漫画家だと思う。
マガジンで連載してるエアギアもそうだが、思いつきで話を拡張するなっつの。
少年漫画は多かれ少なかれそういうところがあるが、彼は特にひどい。
いつの間にか設定が増えてて、風呂敷は広がるばかりの建て増し増築繰り返し温泉旅館型
ストーリーテラーじゃなかろうか。
話の軸があっちゃこっちゃにぶれるんで、読みづらい。
絵はトップレベルでうまいんだが。
2008-08-29
_ 飲み
仕事後、会社のSさんに誘われて新宿三丁目で飲んだ。
会社のOさんのお師匠さんという方が来られるそうで、Oさんもそうとうに濃いエンジニアなので
いったいどんなのが来るのかちょっと心配だった。
Sさん曰く、DIがあんまり好きじゃないとかで、もしかしてたまにいるアンチデザインパターン
(アンチパターンじゃなく)な人とかかと思って不安が募ったが、Oさんの師匠だし
そこまで変な事も無いだろう、と自分にいい聞かせながらSさんと新宿三丁目まで歩く。
ぽつぽつと雨が降っていたが、三丁目に着いた辺りで本降りになり、後はバケツをひっくり返したような
土砂降りに。
そこに現れたお師匠さんは飄々と笑う、なんだか不思議な気配の人だった。
年は僕より上っぽいが、僕に負けず劣らず大人らしくない雰囲気。
Sさん達のなじみの天ぷら屋へ行き、飲み始めた。
あんまりこういう店に来ないんで(値段的な理由で)、少々ドキドキした(値段的な理由で)。
Sさんがある人のビジネスに誘われてるのだけれど、あまりに見込み無しなのに勝手に
創業メンバーに入ってる扱いされて閉口してるそうだ。
話を聞くと確かに酷い泥舟。
僕はビジネスはよくわからないけれど、これはかなりダメそう。
お師匠さんは会社を興してて、弟子が何人も居て寺子屋を開いているそうだ。
会社で覚えたとはいえ、僕は基本的に自力で勉強してきたんで、そういう世界はちょっと不思議だ。
会社の利益は明朗会計でみんなに分配しちゃってて、会社には残してないんで税理士に呆れられてるんだとか。
「本当に経営してく気があるんですか?」
と聞かれたので
「無いよ?
儲からなくなったら閉じちゃうし」
と答えたとか。
C/C++が一番得意なんだそうだが、Swingでクライアントアプリを書こうかと思ってるそうだ。
ただし、ビジュアルなGUIエディターがあまり好きじゃないそうなんで、HtmlTablePanelのことを
話したら受けてた。
まあ、あれはかなり特殊なレイアウトマネージャーだからなあ。
デザートがアイスクリームの天ぷらだった。
昔から存在は知っていたが、食べるのは初めてだ。
ちょっと面白い。
店から出たら大雨で、一番近い駅の入り口はもう閉まっていた。
僕の折り畳み傘一つに男三人が相合い傘で、
「はみ出てます!
濡れます!」
「無理です!
狭いんですってば!」
と叫びながら駅まで歩いて帰宅。
_ 素敵なトレーナー [デンプシーは腰を痛めるのでガゼルパンチとかにしときましょう!!てか鳥人間ファンがこんなとこにもいたのか!! いつか遺..]
_ Shunji [うおっ、貴方はまさかMトレーナー? 見られてたなんて・・・ 鳥人間はロマンですよ! 空を飛びたいなんて、人類がお猿..]