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jFD開発したりしなかったり日誌

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2004-10-14

_ 茶箱

久しぶりに顔を出した。

店長さんが最近やたら体調が悪いらしく整体を受けたがっていたので、

お袋と組んで整体をしているOさんと現地集合した。

行ったら久しぶりにヨウスケさんが。

相変わらずやせてるが元気そうで何より。

かっこいいDJをしてくださった。

しばらくしてOさん登場。

ただ、店長忙しすぎてなかなか話が出来ない。

仕方ないんでしばらく雑談してた。

店長さんが無理矢理手を空けたところで色々お話。

「いやもー、今日は男ばっかりで、しかもみんなで食べ物ばっか頼むんで

手が空かないんですよ」

だそうだ。

たしかに色気が無い空間であった。

座りながらでさくさく体を弄っていたが、Oさんが肩を弄ってるのに、

「あ、なんか頭がしびれてきた!」

「お、指先がなんか反応してる!」

「む、腰が!」

等と色々なところが反応してるようで面白い。

その内お店で整体イベントをやるという話もあり、元々謎な店だった茶箱は

ますます訳のわからない店になる模様。

そうしたら見に行こう。

_ 今日のボクシング

↑のせいでサボり。

ああ、スパーリング大会は日曜なのに俺って奴は・・・

_ おめでとう自分

ホニャララでフガフガだった。

やったぜ(守秘義務により書けません)。

_ なんだかなあ・・・

ちょっとなんかうんざりしたんだが、そのうんざりしたことを反面教師にして簡潔に。

簡潔な文章を書けない奴にスッキリしたプログラムは書けないと思う。

以上。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

_ Shinya [そっかぁ よかったじゃん 先方にもよろしくなぁ]

_ Shunji [すみません、期待させて申し訳ないんですが、多分信哉さんの考えてるものと違うと思いますよ。 I氏、言っちゃってえーです..]

_ GENUINE [え、もしかしてAV男優デビュー?所長も呼んでくれなきゃ困りますよ。]

_ Shunji [そりゃ所長に譲りますがな。 ふと思ったんですが、AV撮るのって幾らくらいかかるんでしょうね。女優の給料+機材(レンタ..]

_ おはよ [なんぢゃそりゃ!!!]


2005-10-14

_ 部屋でぶつぶつ独り言をする

土曜にNight for Java Technologyの予選があるのだけど、

それに向けてちょっとデモの練習をしていた。

ご存知の通り僕は一人暮らし。

一人で、でも明るい声で自作ソフトの説明をするのは

かなり不気味な気がした。

お隣さんに

「あの人、危なそうな雰囲気だったけど、とうとう壊れちゃったんじゃないかしら」

とか思われてたらどうしよう。

とりあえず構成を決めてやってみたが、Night for Java Technologyの

ルールである5分に収めるのはなかなか難しく、かなり早口でやっても

6分30秒を超えてしまった。

ネタの取捨選択が必要かもしれない。

まあ、予選はそこまでシビアに時間制限見ないそうなので、土曜はこれでいいか。

_ カウンター

jFD2のサイトのカウンターを見てみたら、40とかになってて驚いた。

1時間前に見たときに1万6千台だったので、どうも2の14乗、

16384で桁あふれしたようだ。

ソース見て確認したわけじゃないけど。

んー、仕様としてどうかと思う。

_ マニアの瞳で昆虫観察

職場の非常階段が喫煙場所になっているんだけど、

僕はタバコは一切吸わないんだけどたまに休憩に行っている。

会社の裏は川が流れてて、多分そこで発生したトンボが飛んでいた。

「もうそんな季節か」

と感慨にふけってたら近くの階段の手すりに一匹止まっていたので

観察してみた。

今まで気がつかなかったがトンボも呼吸をしていて、節になった

体が膨らんだり縮んだりしていた。

呼吸はものすごく速く、常に規則正しく動いている。

羽は細かい骨組みに透明な幕がかかっているような構造になっているが、

先端に一箇所だけ透明じゃない部分がある。

足には毛が生えていて、大きな複眼の内側は思ったより空っぽで、

首の付け根はけっこう中のほうにあった。

注意して観察してみるとすごく造形が細かく

「うおー、すげー、超作りこんでるじゃん!

海洋堂も真っ青のクオリティだよ!」

と思ったが、模型じゃないんだから当たり前。

_ Java2D

Java2Dを使ってちょっと色々書いている。

このAPIはかなりよくできていると思う。

AdobeがAPI策定に関わったそうだが、

「SunはJavaでPhotoShopを作るつもりか?」

と言われたのは伊達じゃないようだ。

覚えることが多くて大変だが、わかってしまえばけっこう面倒くさい機能が

簡単に実装できてしまった。

ただし、僕の経験上、Javaはイメージの貼り付けのような操作の

パフォーマンスが悪い。

たとえばペイントツールで線を描くときに、線が伸びるたびに

画面全体をリフレッシュするような実装をすると、パフォーマンスが

テキメンに落ちるようだ。

で、クリッピングが肝になるようだ。

更新された部分だけをRepaintManagerに通知するような実装にしたら

(感覚で)50倍くらい効率よく動作してくれた。

こういうチューニングは楽しい。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ keisuken [まぁ,予選に来ない事を許して,しかも審査とおる人がいるくらいですから(誰やねん(^^;),デモ内容そのものをちゃんと..]

_ Shunji [デモってきましたが、けっこう鋭いアドバイスを貰えるのでためになりました。 今回は要求されてるデモのレベルが高い印象で..]


2006-10-14

_ 空手観戦

ママの家のソファで目を覚ます。

Rが寝起きでボワーっとしてるのを見て楽しむ。

本当に可愛いなあ、この子は。

長居したいんだが、今日はOさんの空手の試合だ。

コーヒーを頂いて出発した。

会場は改めさいたま市岩槻区(元岩槻市)。

延々電車に乗って向かう。

時間が勿体ないので電車の中でコーディングを進める。

早いところ書かないといけないが、Javaじゃないんで苦労してる。

岩槻駅には正午ちょっと前に着いた。

食事がまだで、会場には食べ物も売ってないそうなので、

パン屋に入っていくつか購入した。

妙に寿司が食べたい気分だったが、見あたらなかったし。

会場には12時半くらいに到着。

Oさんに、「受付しないで直接2階の北東側に来て」と言われていたが、

これは本来、空手関係者のみのクローズドなイベントなので

受付したら入れなかったからっぽい。

何食わぬ顔で入っていった。

Oさんはお友達二人と来ていた。

前回一緒に空手の練習に参加させていただいた人達だ。

Oさんは午前の部はあっさり勝っちゃって、午後の出場は間違いないそうだ。

その後、偉い人のお言葉を来場者全員で聞く、というイベントがあったが、

Oさんはすっぽかして練習場でミット打ちをして体を温めていた。

飛び膝の練習をしてて、あまりの威力にミットを持ってた人が吹っ飛んでた。

午後、Oさんと試合をする人が気の毒になってきた。

僕はそれを見ながら雑談。

選手が全員集まって、午後の決勝出場者の発表があった。

Oさんは当然合格。

キャリアごとにいくつかクラスがあり、その中でさらに型の部と、組み手の部が

あるそうだ。

下手な方から試合が組まれるが、Oさんはベテランなので最後の方だった。

空手の試合を見るのは初めてだ。

型というのは何をどう競うのか全く知らなかった。

床に二重丸が二つあって、それぞれに一人ずつ選手が立ち、同じ型を行う。

型の正確さや緩急を評価し、終了時には元いた二重丸の中に収まっていないと

減点なんだそうだ。

ほー

正直言うと、演じてる型がどんなものか知らないので、うまいのか下手なのか

よくわからなかった。

組み手の方は、一撃ごとに仕切り直しになるのがボクシングと違い、なんか

不思議な感じ。

ボクシングだと一発いいのが入ってダメージが残ってる時に一気に攻め込んで

KOで勝負を付ける、というのがあるが、空手ではありえない

(そもそも防具を着けてるからKOは基本的にあり得ないし)。

空手は一撃必殺が信条だからそれもありか。

防具は面と胴があり、面は剣道のをそのまま白くしたような感じだった。

胴は厚い布製で、胸の部分が厚くなっている。

さらにすね当てとグローブがあった。

Oさんの友達のSさんに、

「これが普通の試合だから覚えててくださいね」

と言われた。

Oさんのは全然違うらしい。

楽しみにして試合を眺める。

会場の方からOさんが声をかけてきた。

普段のOさんの試合では、Oさんが殺気剥き出しで戦うので相手がかなり

気の毒なことになるらしいんだが、今回は相手が知り合いなので、

あまり本気でやっちゃうわけにもいかないそうだ。

あら、すごいの見たかったんだが。

Oさんたちのクラスの試合が始まった。

型は、あんまりよくわからないんだが、最初の人たちのと比べると空中回し蹴りなんかが

入って難しそうだった。

Oさんの動きはさすがで、僕が見ても最初の人たちより重心が安定していてぶれが無いと

感じられた。

なるほど、こういう物なのか。

しかし、最後でちょっと目測を誤ったのか、開始点の丸の中からちょっと外れてしまって

高得点とはならなかった。

組み手の方はすごかった。

他の人と全然違い、ガードを下げてしまい、フットワークだけでひょいひょいと相手の

攻撃をかわしてしまっている。

まるでボクサーのようにパンチをかわすのだが、ボクサーと違い空手は正中線を

ずらさないので、フットワークのみで相手の攻撃をすっとかわしながら懐に入ったり、

わずかな距離で見切っていた。

すげえ。

他の人たちの試合で感じたドタドタした印象が無く、余裕綽々という印象。

これはなかなか出来るもんじゃないわ。

全員の試合が終わった後、閉会式があり、結果発表も行われ、Oさんは優秀賞を受賞していた。

知らなかったが、試合の勝敗ではなく、審査員の評価で得点が付けられ、

受賞者が決まるシステムなんだそうだ。

だから午前と午後の2回しか試合をしていないのに、順位が付けられるらしい。

なるほど。

荷物をまとめ、Oさんの車で草加市へ。

Oさんはこの試合のために一ヶ月半も禁酒していて、今日は解禁日で楽しみに

していたそうだ。

まず、中華料理屋に入った。

Oさんの行きつけで、月替わりで半額メニューが6個ある。

それを全品頼んで食べていたら、Oさんの彼女さんが来た。

Sさんが取り皿から手がつるっと滑っていたが、

「時々ふっと力が抜ける」

だそうで、Oさんが心配して後で調べていた。

続いて近くのOさんお気に入りの焼鳥屋へ。

何度かお土産に持ってきてくれたのを食べたが、確かに美味しい。

ビールをカッパカッパ飲んでいい気持ち。

10時くらいまで飲み、Sさんと途中まで一緒の電車で帰宅した。

_ そしてお袋

帰ってしばらくしたらお袋が来た。

しかしさすがに酔っぱらってるし疲れてるしで、多少話してから

風呂入って寝た。


2007-10-14

_ 明日、亀田家への処分がくだされる訳だが、

どのくらいの処分が妥当か考えた。

まずあのやくざな父親だが、問答無用でライセンス剥奪するべきだ。

どう考えても悪質だし、罰を与えても反省すると思えないし、

そもそもボクシング界に関わらせてメリットなんて欠片もない。

永久追放でいいと思う。

次に今回最低の試合を繰り広げた次男だが、3年間のライセンス停止が

妥当だと思う。

本当は一家まとめて永久追放でいいと思うが、一番悪いのは頭のおかしい

父親だということと、一応未成年ということで割り引いた。

本来は身体能力だってあるんだから、まっとうにやり直す道を完全に塞ぐのは

忍びないとは思う。

ただし、やらかしたことはやらかしたこととして、一番体が動く最良の3年間を

奪い取られるくらいは甘んじるべきだ。

それだけのことはしたんだから。

最後に長男。

悪質さでは次男と変わりなく、次男でなく長男が内藤選手と戦っていればおそらく

同じことをしたと思う。

ただ、してないことで罰することは出来ない。

だから最低のセコンド指示をしたことで1年のライセンス停止。

とりあえず1年あればメディアは完全に亀田家を見放すだろう。

_ それから、協栄ジムの処分はどんなものだろうか。

戒告だそうで、調べてみたんだけど、どうもよくわからない。

企業での戒告というのはその後の昇進に大きく響き、生涯賃金で数千万の

差がついて、冷や飯食らい確定の処分なんだそうだが、はたしてJBCにおける

戒告ってのはどういうデメリットがあるんだろうか。

どうもよくわからないんだが、きちんと、効力のあるペナルティを課してほしい。

_ あと、亀田家をさんざんつけあがらせたTBSにも厳重な処罰をしてほしいが、

どうせ出来るところないんだろうな。

僕らみたいな市民がスポンサー企業に抗議するしかないんだろうな。

悲しいことだ。

_ 思うに、

亀田家の連中は、自分たちがほかのボクサーと違う特別な存在だと思ってるように

感じられる。

そういう根拠のない自信は勝負事にはある程度まで必要だが、特別だから何をしてもいいと

思ったら完全な勘違いだし、特別だから負ける訳がないと思ってるなら

神国だから負ける訳がなかったはずの第二次大戦の日本を見てほしい。

彼らはこの二重の意味で自分たちを勘違いしていたんじゃなかろうか。

確かに裏にTBSとやくざが付いているという点でほかのボクサーとは違ったが、

だから何をしても許される訳じゃなかったし、極端に実力があった訳じゃなかった

(素質には恵まれているが)。

敵を知り己を知れば百戦危うからず、とは言うが、全然己が見えてなかったのが哀れだ。

と言いつつ全然同情してないんだがな。

_ 買い物

吉祥寺を散歩。

iPod touchのケースが欲しいのでヨドバシカメラにいってみた。

裸で持ち歩くにはあのツヤツヤピカピカボディはちょいとデリケートすぎる。

Macコーナーを見てみたが、今のところパワーサポート製の前後に張るフィルムしか

出てないようだ。

classicやnanoみたいに革製で、首掛けストラップの付いたケースなんてあったら

凄く欲しいんだが。

諦めてフィルムを購入した。

あと、前から興味が合った、SeeThruのMacBook Pro用ハードケースを発見。

透明なポリカーボネート製で、本体につけっぱなしに出来る。

大事なノートだが持ち歩きが多いので、これは前から欲しかった。

しかし少々お高いんで、とりあえず今日は様子を見ることに決定。

その後、靴下屋を覗いていたんだが、子供用靴下が妙にiPod touchにしっくり来る大きさだった。

300円と安かったので試しに購入して、iPodを突っ込んでみたらちょうどいいサイズだった。

黄色地に日本画風の富士山と海が描かれていて、「日本一」と書かれている

「いったいどういう親がこんなものを子供に履かせるんだ?」

と首をひねるようなバカ靴下だったが、iPod用ケースとしてはあり得ないデザインが

なかなか楽しい。

それから歩いていたらソフトバンクの店があったのでMNPの手続きをしに入った。

今までソフトバンクの携帯を使っていて、前々からiPhoneが出たらそのキャリアの携帯に

買い替えようと思って機種変更せずにいた。

ところが先日iPod touchを買ったら満足しちゃったので、バッテリーがすぐ切れる低性能の

電話に我慢する理由も無くなってしまった。

最近東芝製の新しい端末に機種変更した弟に相談したら

「ソフトバンクの3G携帯、圏外だらけで最悪だよ、auに移りたいけど2年縛りで動けない。

商売もあくどいし最悪」

みたいなことを言われ、Jフォン時代から使っていたが別にこだわりも無いし、

評判もいいのでauに乗り換えることに決定した。

MNPの手続き自体は簡単で書類に名前と住所を書いて身分証明を出したらおしまいだった。

簡単。

さらに歩いてたら携帯屋があったので、その場でauの手続きをお願いした。

お目当てはカシオのEXILIM携帯、W53CAで、携帯の癖に500万画素のカメラが付いている。

ワンセグは無いが、なんせ最近テレビを全然見ないので必要ないし、軽い方が良かった。

1時間ほどで手続きをしてくれて、真新しい赤い携帯を受け取った。

帰りに渋谷のアップルストアに寄り道。

iPod touchから映像出力をしたくて、ケーブルを調べた。

コンポジットケーブルとコンポーネントケーブルがあるんだが、どちらも5800円。

高い!

これは保留することにして帰宅。

今日はいっぱい買ったなあ。

_ 買い物感想、iPod touch用シート

案外良い。

iPod touchを使ってると手の油で指紋だらけになるのが嫌なんだが、これを張ったら

かなり目立たなくなった。

前面はつや消しが入っていて、画面が見やすくなった気がする。

なかなか良い。

製品ページ

でもなー、ぺらぺらのシート2枚で1280円って高いよなあ・・・

_ 買い物感想、子供用靴下

まさかこの馬鹿靴下を見てiPodが入ってるとは思うまい、というところが気に入った。

家に帰って取り出して、妙なことに気がついた。

iPodが異様にピカピカだ。

どうも靴下が締め付けながら鞄やポケットの中でこすれて、結果的にiPodを磨いてたらしい。

いいことのような気もするんだが、むしろ不安になった。

こんな目の粗い布でこすっちゃって大丈夫なんだろうか。

むしろ傷付かないだろうか。

心配。

_ 買い物感想、W53CA

カシオのデジカメシリーズ、EXILIMの名を冠した携帯だ。

名前の通り500万画素のカメラを持ってるのが売りで、どんな写真が撮れるか

楽しみだったんだが、すでに暗くなってるんでカメラの実力を知るのにはちょっと

不適切な時間だ。

とりあえずカメラ以外の部分の感想を書くが、けっこう使いやすくていいかも。

まず、薄くてポケットであんまり嵩張らないのがいい。

ワンセグ付きはでかくて嫌だ。

しばらく弄くってたら、なんとなく機能は理解できた。

EZウェブはさくさく動いてmixiを見るのに便利。

PCサイトビューアは「こんなもんだろな」という印象。

きちんとHTMLを描画してくれるが、メモリがおっつかなくて動作が重い。

まあ、非常用だな。

カメラ以外ではそんなに目立つ特徴は無いけれど、どうせ携帯にそんなに高機能を

求める気がないんで、僕にはちょうど良さそうだ。

さて、メアド変更の通知メール出さんとな・・・

ソフトバンクの人は電話番号だけでメールを送れたんで、メアド知らない人が

多いんだけどどうしよう・・・


2008-10-14

_ 飲み

帰りに区ト間に寄り道する。

クマさんが一人で暇そうにしてた。

おすすめで一杯もらって飲む。

その名もかっこいい「梅酒王」という梅酒で、うまい。

この前購入した、iPhone用のBloomというソフトを見せたらなかなか好評。

お店のスピーカーに繋いでもらったが、非常にいい雰囲気。

しばらくとりとめのない話をして集電で帰宅。

_ ハードディスク交換

MacBook Proのハードディスクを交換した。

少し面倒くさいのだが、2回目なので慣れた物で、30分もかからずに

ハードディスクを載せ替えられた。

LeopardのDVDからOSをインストールし、その間に古いハードディスクを

ハードディスクケースに入れる。

1メートルの高さから落としても大丈夫という触れ込みのケースだが、中の緩衝材が

いい加減に設置されてるのでうまくハードディスクを納められず、けっこう手こずった。

OSが入ったら古いハードディスクをつないで環境を移行する。

Macはそこら辺がとても楽でよい。

WindowsだとOSを入れ直すとソフトの入れ直しを何本もしなくちゃいけないが、

全部移行してくれるんで助かる。

ところがここで問題発生。

いざ使おうと思ったらログインできない。

調べたら、ユーザーにパスワードを設定してなかったのが原因だった。

シングルユーザーモードでログインして、passwdでユーザーにパスワードを設定したら

入れるようになった。

続いてBootcampでWindowsを導入する。

Bootcampマネージャーは使わずに自分でパーティションを切る。

Bootcampマネージャーだと強制的に2パーティションにされてしまうのだが、

しばらくの試行錯誤からの経験で、Bootcampを使うなら3パーティション構成にし、

Mac OS Xの領域、FAT32のデータ領域、Windowsの領域という構成にするとデータ領域が

両OSから扱えて都合がよい。

Leopardのインストールディスクから起動し、ディスクユーティリティでパーティションを切る。

パーティションを3つにしてからOSXで再起動。

最近知った、wincloneというソフトを使い、USBで繋いだ古いハードディスクのWindows

領域のバックアップを取り、それを新しく切ったWindows領域にリストアすることで

Windows環境を移行する。

Windows領域のサイズを少し大きくしたので、果たしてちゃんと動くか不安だったんだけど、

全く問題なく起動することが出来た。

後はデータ領域のファイルを全部ローカルにコピー。

80GB近くあったんでさすがに時間がかかった。

MacでJava6とXcodeのインストールし直しがあったくらいで、後はほぼ機械的な処理だけで

元の環境が構築できたんで満足。