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jFD開発したりしなかったり日誌

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2008-10-14 [長年日記]

_ 飲み

帰りに区ト間に寄り道する。

クマさんが一人で暇そうにしてた。

おすすめで一杯もらって飲む。

その名もかっこいい「梅酒王」という梅酒で、うまい。

この前購入した、iPhone用のBloomというソフトを見せたらなかなか好評。

お店のスピーカーに繋いでもらったが、非常にいい雰囲気。

しばらくとりとめのない話をして集電で帰宅。

_ ハードディスク交換

MacBook Proのハードディスクを交換した。

少し面倒くさいのだが、2回目なので慣れた物で、30分もかからずに

ハードディスクを載せ替えられた。

LeopardのDVDからOSをインストールし、その間に古いハードディスクを

ハードディスクケースに入れる。

1メートルの高さから落としても大丈夫という触れ込みのケースだが、中の緩衝材が

いい加減に設置されてるのでうまくハードディスクを納められず、けっこう手こずった。

OSが入ったら古いハードディスクをつないで環境を移行する。

Macはそこら辺がとても楽でよい。

WindowsだとOSを入れ直すとソフトの入れ直しを何本もしなくちゃいけないが、

全部移行してくれるんで助かる。

ところがここで問題発生。

いざ使おうと思ったらログインできない。

調べたら、ユーザーにパスワードを設定してなかったのが原因だった。

シングルユーザーモードでログインして、passwdでユーザーにパスワードを設定したら

入れるようになった。

続いてBootcampでWindowsを導入する。

Bootcampマネージャーは使わずに自分でパーティションを切る。

Bootcampマネージャーだと強制的に2パーティションにされてしまうのだが、

しばらくの試行錯誤からの経験で、Bootcampを使うなら3パーティション構成にし、

Mac OS Xの領域、FAT32のデータ領域、Windowsの領域という構成にするとデータ領域が

両OSから扱えて都合がよい。

Leopardのインストールディスクから起動し、ディスクユーティリティでパーティションを切る。

パーティションを3つにしてからOSXで再起動。

最近知った、wincloneというソフトを使い、USBで繋いだ古いハードディスクのWindows

領域のバックアップを取り、それを新しく切ったWindows領域にリストアすることで

Windows環境を移行する。

Windows領域のサイズを少し大きくしたので、果たしてちゃんと動くか不安だったんだけど、

全く問題なく起動することが出来た。

後はデータ領域のファイルを全部ローカルにコピー。

80GB近くあったんでさすがに時間がかかった。

MacでJava6とXcodeのインストールし直しがあったくらいで、後はほぼ機械的な処理だけで

元の環境が構築できたんで満足。