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jFD開発したりしなかったり日誌

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2004-04-10

_ 仮想ファイルシステム

パーミッションがらみのインターフェイス設計でかなり悩んだ。

今までの実装ではパーミッション取得は出来るけど設定が出来なかった。

前にも書いたけどパーミッションの実装はファイルシステムの種類ごとにかなり異なる。

そこら辺を一律に扱えるインターフェイスということで考えていたが、

アクセスクラス(オーナー、同一グループ、一般等)、パーミッション種別(読み込み、書き込み、実行)といっしょに

権限の有無を指定する形にした。

つまり、オーナーの読み込み権限はtrue、とか。

ただし、これだと例えばUNIX形式のファイルシステムの場合、9回呼び出さないといけない。

ローカルファイルなら問題ないが、FTPとかだったりしたら、そのたびに通信が入るので

恐ろしく効率が悪い。

コミットメソッドでも入れるか?

_ ボクシング

開始が遅かったので、45分くらいしか練習できなかった。

なんか調子が悪く、体が痛む。

仕方ないんで緩く、暖める程度にやった。

会長とホームページのことで話したのだが、現在のページのデザインは正直言って

誉められたものではないので、Wikiベースに移行したついでにテーマを設定して

見栄えを良くするのを提案したが、

「あの素人っぽさは残したいんだよ」

ということで却下されてしまった。

うーん、人それぞれ。

あと、左フレームがメニュー、右フレームがメインページ、という構成なのだが、

メニューに全部のページが収められていて、4画面に渡ってしまっているので、

ツリー構造に整理するのを提案した。

このままコンテンツが増えたらどんどんメニュー増やす気じゃ、どこのjFD開発日誌ですか。

とにかく、目的のページを探すのに苦労する。

こっちは納得してもらえたんで、近々なんとかすることに。

_ 延長

結局、もう2ヶ月仕事を延長することになってしまった。

やーだーやーだーやーだー

職場の環境なんかは気に入ってるんだけど、とにかく今のレベルの低いコードの面倒は見たくない。

せめて早い内から自分がかかわっていれば、まだ見られるコードに出来たはずだが、

入った時点で完全に手遅れ状態だったので、毎日ソースを読むのが苦痛で仕方ない。

ただ、「どうせどの会社行ってもまともなソースなんかありゃしないんだから、

だったらせめて環境がましな会社にいたほうがいいのか」

ということで、延長要請を受けることにした。

あー、やだやだやだやだ。


2005-04-10

_ 日曜日

朝、漫画喫茶から戻りグッタリ寝。

昼過ぎ2時ごろお袋が来て、整体をしていってくれた。

上半身がすごく硬くなってる、と言われたが、心当たりありまくり。

ボクシングでやったダンベルシャドーに間違いない。

なんせ、2ラウンドやるだけで短期間で腕が一回り太くなったし。

やっぱ僕に2キロは無謀か。

_ お袋が帰ってしばらく鉄拳をやって遊んでいたが、整体の後の

だるさに勝てずそのまま寝室に。

多分8時か9時くらいだったと思うが、次に意識が戻ったら

午前7時だった。

よく寝た。


2006-04-10

_ 今更ながら成分

ROBAの解析結果

ROBAの60%は小麦粉で出来ています

ROBAの37%は祝福で出来ています

ROBAの3%は気の迷いで出来ています

ろばの75%は希望で出来ています

ろばの8%は歌で出来ています

ろばの6%はお菓子で出来ています

ろばの6%は言葉で出来ています

ろばの5%はミスリルで出来ています

(本名)の44%は毒物で出来ています

(本名)の41%は知識で出来ています

(本名)の8%は濃硫酸で出来ています

(本名)の7%はお菓子で出来ています

俺っていったい・・・

_ 某社へ

某社に勤め始めたI氏に会いに某所へ。

なんか新製品を見せてもらえるという話だったのだが、なんか気がついたら

話が進んでいて、私、某社の認定すごいエンジニアみたいなのにさせられることに

なってるんですが。

あれ?

受付ロビーに通された。

オフィス綺麗やわ。

眺めいいし。

気がつけば僕も遠くに来たもんだ(最初の職場から)。

担当の方に色々話を伺った。

ふーむ、今まであんまり触ったことがなかったが、確かに面白そうではある。

色々思うところあるが、お引き受けさせていただくことにした。

さて、一台デスクトップを調達しないといけないが、何買おう。

今だったらMac欲しいなあ。

Windows動くし。

しかし、半年前にバイク、1週間前にW-ZERO3と来て、ここでMac買うのは苦しいよ。

頭痛いわ。

_ W君と飲み

I氏の会社から出てからW君に電話。

飲みに誘われてたんだけどI氏の件があったので断ったが、まだ時間があったので

誘ってみた。

ちょうど近くにいたので合流した。

ついでなので某電気屋に行ってパソコンを眺めた。

iMac、確かにいいよなあ。

しかし高いのが難点。

DELLのデスクトップなら5万円とかでもいけるし。

悩みつつ、カタログをもらってきた。

飯がまだなので、近くの回転寿司へ。

軽く食べてから移動。

この前歩いてたら見つけた池尻大橋の梅酒の店へ行ってみた。

店員のお兄さん達と話しながら、色々飲んでみる。

僕はまず、梅酒を蒸留したという25度の酒を飲んでみた。

強烈。

濃い酒特有の強さといっしょに、梅の香りが鼻孔を満たす。

こんなのあるんだなあ。

W君はラム酒で作った梅酒を飲んだ。

これは意外と普通にしっくり来る味で、ラム酒の甘さと梅の風味が合う。

次に霊芝の入った梅酒というのを飲んでみた。

これは言われなければ気がつかないくらいスタンダードな味だった。

W君は僕が最初に飲んだ梅酒のさらに蒸留したバージョン、

40度というのを飲んでいた。

一口飲ませてもらったが、これはすごい。

梅酒の概念が変わる。

最初の一口はウイスキーとかに似たアルコールの強い味なのだが、

飲み終わった後に梅酒と同じ後味がある。

ただし、強いアルコールの香りが一緒に残っている。

こんなの初めて飲んだ。

W君はさらにカテキン配合の梅酒というのを飲んでいた。

梅酒に、間違えて抹茶をぶちまけたような味。

渋みがある。

最後に一杯ずつ、僕は40度の梅酒、W君は濁り酒の泡盛を飲んだ。

ここはいろいろな酒があって楽しい。

店員のお兄さん達に色々話を聞いたが、Mac使いだそうで参考になった。

G4のiMacは、意外と騒音があるそうだ。

あらま。

IntelMacはどうだかわからない、という断り付きだが、静かなのが欲しいなら

MacBookを買った方がいいそうだ。

んー、なるほど。

壁に掛かったでかい42インチのテレビがいい感じ。

あんなの欲しい。

DJの話にもなったので、今度友達のDJさんを連れて行こうと思う。

12時ちょっと前で退散。


2007-04-10

_ テレビ買いますた

例によって大型液晶テレビが欲しくて、価格調査がてら渋谷ハチ公口のビックカメラを覗いたら、

東芝のREGZA 32C2000というテレビが展示品で74000円で売っていた。

去年10月に発売されたモデルで、モデルチェンジするんで処分価格になってるようだが、それにしたって安い。

価格.comでも新品なら10万を割ったところはまだ無い。

W君に「液晶テレビは寿命があるから、長時間つけっぱなしの展示品は考えたほうがいいよ」と言われていたが、

計算してみたらそれを差し引きしてもまだ安かった

(半年間、毎日12時間つけっぱなしと計算して約2000時間の使用で、寿命は約6万時間だそうだ)。

同行していたさとやんに急かされたのもあって、ポンと購入してしまった。

展示品なので一回クリーニング業者に出すのが5日間かかるので、到着は来週月曜の晩ということになった。

XboxやWii繋ぐのが楽しみだなあ。

_ エルナさん引退公演

渋谷の道玄坂に道頓堀劇場というストリップ劇場があるのだが、そこのダンサーのエルナさんという人が

以前やっていたtropfenというイベントのお客さんで顔なじみだった。

DJのトシコさんと三人でご飯を食べたこともあるのだが、今回引退するそうでさとやんと一緒に

引退公演最終日を見に行った。

けっこう大きな面積で刺青を入れていて凄くインパクトがあるのだが、普段話すとキャラキャラよく笑う

お茶目な姉さんだった。

実は知り合う前に当時渋谷で働いていたN氏やAさんと酔っ払った勢いで道頓堀劇場に行って見ていて、後でトシコさんに

「それtropfen来てる○○ちゃんだよ」

と言われてびっくりしたという経緯がある。

会場に入ったらちょうどエルナさんの舞台が終わったところで、

「あれ、見逃しちゃったね」

とさとやんと話してた。

ポラロイド撮影してるところでさとやんが挨拶に行ったら悲鳴を上げられてた。

せっかくなんでその後のダンサーさんも見ていったが、体しなやかだしスタイルいいなあ。

感心する。

tropfenでも馴染みだった面子が集まっていて、ビール飲んで雑談。

「ろばさん馴染んでるよ!

全然違和感ないし」

と言われて微妙な気分になったけどまあいいか。

次の回の公演が始まったので、最初から見た。

順番変更があり、エルナさんは最後になっていた。

やはりダンサーにも格があるようで、順番が後の人のほうがうまい。

最初の方の人はリズム感が悪かったが、後の人になると動きがきびきびしてて見てて気持ちよかった。

最後のエルナさんの舞台は素で凄かった。

以前日記で衣装代が高くて赤字と言っていたが、それも納得な豪華な着物で登場した。

音楽は、どこかで聴いたことあるなと思ったら、イノセンスのクライマックスで流れていた曲だった。

最後の舞台にふさわしく情念を感じさせる迫力のある踊りで、真剣に見入ってしまった。

満場の拍手で幕が下りたと思ったら、電気GROOVEのN.Oが流れてきて、着替えたエルナさんが出てきて

みんなに挨拶していた。

攻殻機動隊から電気GROOVEとは、テクノ好きだな、と妙な感心の仕方をした。

堪能して帰宅。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ yohei [ストリップの世界は奥が深いのぉ。 脱ぐための衣装に金をかける。それが重要。 女の人が見ても楽しめるこの世界はすごいと..]

_ Shunji [奥が深いなあ。 女性だけでなく、ゲイの人たちも綺麗だって言ってたよ。]


2008-04-10

_ マリオカートWii

出勤途中にビックカメラによってハンドル同梱版を確保。

今はモンスターハンターやってるし、書かなくちゃいけないコードもあるんで

そんなに遊ぶ時間はないんだが、どうせ買うのは間違いないんで一応確保だけしておいた。

帰宅して遊んでみる。

ハンドルは思ったより小振りだが、持ってて違和感はない。

説明書も読まずに遊び始めたが、操作は30秒で理解できた(アイテムを使うのが

十字キーというのだけは気がつくのに時間がかかったけど)。

ハンドルでの操作感覚は良好で、直感通り曲がってくれた。

マリオカートシリーズといえばドリフトが特徴の一つだけど、このハンドルのおかげで

ドリフトの軌道を微調整できたような気がしたんだけど気のせいかな。

50ccの最初のリーグだけ遊んでみたが、きっちり面白いと思った。

次にネット対戦。

最大12人同時対戦が可能だが、一分程度で人数がそろって遊び始められた。

プレイしていてラグを感じることは全く無く(カーレースものはそんなにシビアな同期が

必要ないから当たり前なんだけど)、楽しく遊ぶことが出来た。

DS版でも思ったけれど、やっぱり人と対戦するのってすごく燃える。

CPU相手だと、どんなにそれっぽく動いてても所詮はパターン化されて難易度を調整された

プログラムの接待プレイなのだが、自分と同一条件で腕も同程度の相手とハンデ無しの

対戦は熱かった。

こういうネット対戦可能なゲームが増えていくのはよいことだ。

DS版にあった直線ドリフトは不可能なようで、上級者と初心者の致命的な

差が減ったのはよいことだと思う。

あれは開発者の想定の外で明らかに有効すぎるテクニックだったために

キャラクター間のバランスを壊して明らかに速いキャラと遅いキャラが出来ていたし。

初期状態で5000のポイントが与えられていて、これがレース結果によって増えたり減ったりする。

今は発売したばかりなので全員大差ないが、将来的にはこれが近い人たちでマッチングされるのだろう。

減ると悔しくてついついムキになってもう1レース遊んでしまうのは見事だと思う。

何とかキリをつけてやめられたが、これははまるといつの間にか睡眠不足にさせられそうな

やばいゲームだ。

_ 他の人の意見

僕はマリオカートWiiのハンドルは使いやすいと思ったんだが、人の意見を読んでると

そう思わない人も結構いるようだ。

ふらふらしちゃうとか。

まったくそう思わなかったのは、僕がさんざんエキサイトトラックをやってたからだろうか。

あれは死ぬほどハンドリングがシビアで、コントローラーのわずかな傾きを制御して

細い細い道をF-ZERO的なスピードでギリギリぶつからないですり抜けてくゲームだった

(実際にはしょっちゅうぶつかるんだが)。