jFD開発したりしなかったり日誌
2004-09-24
_ 秋分の日
夕方まで寝てた。
だってtropfenで帰ったの朝7時回ってたし。
しかもやたらよれよれ状態で全身力入らず。
おきてネットをチェックしてたら、ガーディアンヒーローズアドバンスが
出てるのを知って、溝の口まで出て行ったがどこにも売ってなかった。
仕方ないんでゲーセンでバーチャ。
一応勝てるんだけど、面白いほど脱力して、動きに切れが無い。
ただ、負けそうになると気合を無理矢理調達するので突然リズムが早くなり
相手が戸惑うのか、妙に勝てた。
晩飯をどうしようかと思って、以前見て気になっていた
タイ料理の店に行ってみた。
やたら下町っくな線路脇の商店街にある半分地下にあるお店で、
肉野菜炒め+目玉焼きかけご飯(名前忘れた)を食べた。
美味しいんだけどやたら辛い。
ビールをがぶがぶ流し込んで食べたが、すぐにビールが無くなって
水をもらったら、店員のお姉さんが笑ってた。
「タイは一度行ってみたいんだけど、これじゃ無理ですね」
と言ったら、
「いや、うちはもしかしたらタイよりも辛いって言われてるんですよ」
うわすげえ。
「でも凄いですね、私唐辛子はよけて食べますよ」
え、これってそういうもんなの?
知らなかった。
けっこう気に入ったのでまた来よう。
_ 映画感想文「マルコビッチの穴」
天井が低い7と1/2階に、入ると俳優のジョン・マルコビッチになれる穴を
見つけた、という頭のおかしい設定で、きちんと人物描写、ストーリーテリングを
成立させた監督は凄い。
あと、抵抗無く共感できるキャラクターがほぼいない、というのも素晴らしい。
珍品だが良質。
2005-09-24
_ 引越し
早起きしてホテルから弟の家に向かい、引越しの手伝い。
しかし梱包はほとんど済んでいるし、引越し業者のお兄さんは死ぬほどたくましく、
僕のような青白いプログラマとは比較にならない体力、手際のよさで
テキパキとトラックに積み込みをしてくれて、僕ら手を出せず。
僕、弟、弟の彼女ちゃんの3人で隅っこで小さくなっていた。
で、弟の新居へ移動。
そのエリアでは珍しい7階建てのマンションの6階で、日当たりもいいし
広さも十分で、住み心地はよさそうだった。
で、手伝いたいけど手が出せない。
「じゃあ、僕は失礼して」
と言って押入れに入り、寝てた。
何しに来たんだろう。
_ その後、
弟の買った電子ピアノを弄ったり、ソフトクリームを食べたり、
近くの回転寿司で昼飯を食べたり、また寝たりしてた。
で、3人で池袋まで出て解散。
どうしようか決めてなかったが、マルイに行ってAさんと雑談し、
上野に行ってバイクのヘルメットを購入したり、バイク店で店員さんに
お薦めのバイクを聞いたりしてた。
ビッグスクーターを買おうかと思っているんだけど、予算があまりないなら
スズキのスカイウェーブがお薦め、とのこと。
物はいいんだけどあんまり人気が無いから安いんだそうだ。
なるほど、マジェスティとか高いもんな。
それからコーヒーを飲んでちょっと休憩。
向かいの席のお兄さん二人がゲイっぽいなあ、と思ったらそのとおりだった。
最近センサーが強化されてるような気がする。
晩飯に和風ハンバーグ定職を食べて帰宅。
2006-09-24
_ 今日のボクシング
「ごめん、ダーリン。
私はもう綺麗な体じゃないの!
貴方にはもう会えない!」
「どうしたんだハニー。
訳を話してごらん。」
「貴方のいない間に会長が、私のお腹を揉んでいったの」
「許します(棒読み)。
フリーセックスばんざーい」
え?
そこで嫉妬に燃えたりしないんですか?
_ この前の練習で、右の小指を突き指してしまった。
これ以上痛めたくないので、今日は右では打たないことにしたんだが、
「掌底ならいいんじゃない?」
と思ってサンドバッグを叩いたら、思いっきり左手首をひねって満身創痍。
そうか、バンテージ巻くと手首がまっすぐで固定されるから、その状態で
掌底打つと手首を痛めるんだな。
ためになったけどアホですか、僕は。
空気椅子で下半身強化したりのんびりやってた。
おかげで汗かかないわ。
2007-09-24
_ 上京
ちょうど帰省していたW君の車に同乗させてもらい、朝から東京を目指す。
三連休最終日ということもあり、混雑が予想されたので9時くらいに実家を出た。
諏訪インターに寄り道し、モスバーガーで朝飯。
雑談しながら東京へ向かうが、疲れが出て寝てしまった。
目が覚めたらどこぞのサービスエリア。
疲れてたのか、一瞬自分がなぜそこにいるのかわからなかった。
途中、高速道路が渋滞してきたので下道におり、相模湖畔を通って橋本、
町田経由で帰る。
W君には乗せていってもらったお礼に、どこかで飯をおごることになっていたが
なかなかいいのがない。
結局、僕の家の近くの中華料理屋で飲茶セットをおごった。
_ 散髪
ここのところ忙しくて、ずっと髪を切りに行けなかった。
本当は土曜日に行くはずが例の大騒ぎだったし。
とりあえず、溝の口の安い店に切りに行くことにして電車に乗ったが、
ついたら40分待ちだった。
時間の無駄なので出て、その近くの別の店へ。
これも30分待ち。
じゃあ、とそのまた近くの店に入ったら空いていたのでお願いした。
が、変な店に入っちゃったと後で気がついた。
店長と助手の二人でやってる店だが、なんか店長のノリが変。
とにかく不必要なまでに嬉しそうに笑いながらしゃべるんだが、ねえ、
それじゃむしろ仕事でしゃべってるの丸出しじゃないの?
親父が倒れて入院したんで週末は実家に帰ってたんですよ、という話をしても
笑いながら返されたら、この人ちょっと変と思うんだが。
人間と話してると言うより、笑い袋と話してるみたいだ。
普通に喋ってくれないかな。
カットの腕は悪くないけど、正直もう一度行きたいって気にはなれなかった。
2008-09-24
_ キューティーパイ
Aさんに電話したら教えてもらったのだが、キューティーパイというテクノポップユニットが
かなりやばい。
女の子3人組のテクノポップユニットということである意味Perfumeのご先祖様みたいなもんだが、
なんでメンバーに高木ブーの雷様が居るんですか!?
というか、Perfumeだって顔は他のアイドルに比べると優れてるわけじゃないが、
キューティーパイはむしろやばい領域入ってませんか?
すごいからみんな見れ。
_ 落ちてる
無性に悲しい気持ちにおそわれへばる。
楽しみな事が何もない。
この年になると待ち遠しいと思う気持ちなんてそうそうわかないのは当たり前なんだが、
これがこじれると絶望に到達するのが経験上わかってる。
自分をうまく持ち上げないといけない。
どうすりゃいいんだろうな。
_ 仕事
忙しい。
Kさんの教育と自分の作業の両立。
Kさんはよくやってくれてると思う。
理解は早いし(僕より脳みその性能高いと思う)性格も真面目だが、さすがにデザイナーが
いきなりエンジニアにスキルチェンジしてもレベルはまだ1だ。
まだまだ戦力として当てには出来ない。
早いとこ成長して、僕の教育時間を上回る成果を上げて欲しい。