jFD開発したりしなかったり日誌
2004-10-11
_ スコープドッグ
本当はお台場でやっているnagisaというイベントに行きたかったのだが、
正直言って風邪の具合も良くなく、踊るのが不安だったのでキャンセル。
かわりに青山に1/1スコープドッグの作者さんの出てる展覧会を見にいった。
_ 今回はスコープドッグは出ないって話だったんだけど、行ったらまるで
部屋の隅にテレビが置いてあるかのごとく何気なく右腕がゴロリ。
blog関係のイベントなのでPCが置いてあって、なんか丸いものに座った人が
パシパシキーボード叩いていたのだけど、よく見たら座ってるのは肩の装甲だった。
そして実にさりげなく切り替え式のカメラが。
素敵。
愛してる。
もうどうにでもして。
_ 散財
見終わって引き上げて、とりあえず渋谷へ。
前々から悩んでいたんだけど、無印良品の「体にフィットするソファ」を買うことにした。
これは初めて座ったのはかれこれ1年くらい前か。
マイクロビーズが詰まった大きな立方体型のクッションで、初めて座ったときに
異常に体にフィットして感動した。
どんな形で座っても体をしっかり支えてくれて安定する。
2種類の素材で出来ていて、配置によって体をしっかり支えてくれたり、
くたっと潰れて大きな座布団みたいになったりする。
とにかく座り心地がよく、前からずっと欲しかったのだが、
今年の冬の部屋の暖房事情とか考えてたら
「買ってもいいか」
という気になって購入決定。
土曜日に届くそうなんで、皆さん座りに来てくだされ。
2005-10-11
_ 受かったー!
教習所の卒業検定に受かりました。
検定では緊張のあまりかなりのドガチャカになり大変でしたが、
苦手な一本橋も落ちず、なんとか合格です。
あー、ほっとした。
でもこの後免許の書き換えに行かないといけないんだけど、
平日のみってのはサラリーマン嘗めてんのかと。
先週は風邪引いて全休と半休してるし、今日も午前半休取ってて、
ちょっと休み取りづらいんですが。
_ 持ち上げた後にこき下ろした後にさらにこき下ろした後にさらにこき下ろしてみる
アップルさん、壊れたiPodの代替品、ボリュームが全く調整不能で
鼓膜がやられるかと思いましたよ。
ファームウェアのアップデートしたら直ったからいいですが、
ちょっとどうかと思いますよ。
2006-10-11
_ 渋谷にお出かけ
書かなくちゃいけないコードがあるが、ほったらかして出かけることにした。
家に居続けると心が病むんで。
バイクにまたがり246を飛ばし、一路渋谷へ。
特にどうするか決めてなかったんだが、お目当てがいくつか。
なんか適当に新しい本と、PC用のスピーカーと、机のワゴンの物色。
スピーカーはiMacにつなげるつもりだ。
Media CenterやiTunesをAVの中心にしたいのだが、困ったことに内蔵スピーカーの
音に全く満足できず、前から購入を考えていた。
さとやんや弟に相談して、EDIROLのがいいんじゃないかと言われていた。
有名どころだとBOSEなんかがあるが、あれはネームバリューばっかり高くて
実はいまいちなんだとか。
ほうほう。
EDIROLのMA-7Aは値段の割にかなり良い音を出すとか。
ただし、比較的小型とはいえ、ミニコンポのスピーカー位の大きさがあって
机が狭くなるし、木製なんでiMacの質感にいまいち合ってないのが引っかかる。
その他に、JBLのクラゲみたいな透明のウーファーがセットになったサウンドスティックに
心惹かれていたんだが、2万円以上するのでちょっと厳しい。
デザインは一番Macにしっくり来るんだが。
そんなことを考えながらハチ公口のビックカメラに行ってみたら、置いてないでやんの。
仕方ないんで、同じく前から欲しかった大型液晶テレビの値段をチェックした。
まあ、こんなもんか。
サクラヤも覗いたが、似たようなもんだった。
つまらん。
次に、ちょっと遊びたくて東口のゲーセンへ。
特に何も無し。
ついでなのでその上のビックカメラも覗いてみたが、特筆するような物はない。
ハイテクセガでバーチャ。
あんまりやってないので、なかなか勝てず、悔しい。
隣の文教堂で本を眺める。
面白そうな漫画の新刊でも無いかと思ったが、特に無かった。
2階の喫茶店でコーヒーを飲みつつ、コーディングをする。
WebとC#のプログラムで、慣れてないこともあり色々手こずる。
バッテリーが残り30%を切ったので切り上げ、移動。
楽器店を覗きに行った。
DJ機材コーナーならスピーカーがあるはずなので、行ってみる。
名前は忘れたけどビルの6階まで全部同じ楽器屋という店があった。
僕がVJで使ってるEDIROLのMIDIキーボードもここで購入した物だった。
お目当てのMA-7Aがあったのでいじくってみる。
んー、机には何とか収まるか。
MotionDive(定番VJソフト)と、専用コントローラのデモをしている。
最近よく見かけるが、僕はMotionDiveはあんまり好きじゃない。
特に最新バージョンのMotionDive.tokyoは使った感覚が合わなかった。
僕のVJスタイルは、既存の動画から愉快なパートを曲のリズムに合わせて
切り抜くことが本分だ。
今のMotionDiveは、動画をスムーズに繋ぐことと、それに別の動画を重ねること、
カラーパレットをグリグリと変えることに特化してて、僕の欲しい機能がない。
適当にいじくって、「やっぱだめだ」と納得して切り上げた。
店員さんにスピーカーについて聞いてみる。
場合によっては買って帰るつもりなので箱のサイズを聞いてみたら、
そもそも売り切れてて、さらに思ったより大きかった。
バイクのトランクに積むのは無理か。
箱捨てて帰れば乗るだろうけど。
弟は同じEDIROLでも、ウーファーのついたMA-210というのを購入したのだが、
同じくらいの値段なのでどっちがいいのか聞いてみたら、店員の答えは
「そんなの出てませんよ」
だった。
あるじゃん。
勉強しなよ。
そうこうしていたら、いつの間にかいい時間になっていたので店を出た。
歩いてたら漫画専門店が。
ああ、僕が同族嫌悪するオタク臭がプンプンしますよ。
適当に眺めて帰宅した。
2007-10-11
_ 世界相撲タイトルマッチ
内藤対亀田戦、これボクシングじゃないだろ。
こんな酷い試合、初めて見たよ。
亀田は本当に最低だった。
ひたすらガードばかりで名前どおり亀のよう。
あれはガードが堅いんじゃなくて、体力がないのと、カウンターを貰うのを怖がってるだけだ。
露骨に頭から突っ込んでくるのでバッティングねらいが見え見え。
あげくクリンチに持ち込み、平気でローブローを狙ってくるし、さらには
内藤を投げて倒した。
手を出してないんだからポイント取られまくりで判定勝ちが不可能になり、
ラウンドが進むにつれ露骨な反則が増え、投げてから内藤のまぶたの傷をグローブでこすって
傷を開こうとしている。
最終ラウンド、ついには内藤を持ち上げて投げた。
亀田はボクサーじゃない。
少しでもボクシングを愛する気持ちがあったら出来ない行為だ。
ただの猿。
もう二度とリングに上がらないで欲しい。
4回戦選手だってもっといい物見せてくれるよ。
勝負には、勝ちがあるからには必ず負けがある。
すべてのボクサーは絶対に勝ちたいと思っているが、負けを認められないのは弱虫だ。
負けを認めず、負けないためならどんな汚いことでもやる亀田は最弱だ。
世界チャンピオンと闘える人間じゃない。
勝手に亀田リーグでも開設して、金で買った選手とだけ試合をしてお山の大将を
気取ってればいい。
_ 仕事
昨日に引き続き調査。
多少やりたいことを切り捨てたが、おおむね満足できる結果が出た。
これをLinuxに組み込んでデモすることになり、Fさんと分担して作業開始。
僕はバックエンドのプログラムを書くことになった。
Springに乗せよう、という話になったが、あれって触ったことがない。
Seaser2ならあるんだが。
ただ、話を聞いてみるとけっこうイージーだったんで取りかかれた。
今日は午後7時から9時までテレビでボクシングの内藤対亀田戦があるので、
残業せずに7時にはさっさと帰るつもりだったんだが、そうも言ってられなくなったので
8時まで仕事して、会社のテレビで見た。
ちょっと大きめの液晶テレビがあるんでありがたい。
試合の内容に関しては上で書いたとおり。
内藤選手はよくやった。
亀田一家はボクシング界から永久追放してくれ。
最初、テーブルに4人くらい集まってみていたが、亀田のあまりのテクニックの無さに呆れ
二人が席を立ってしまった。
僕はげんなりしながら、
「頼む、内藤!この馬鹿を気持ちよくぶっ飛ばしてくれ!」
と願っていたんだが、それも無かった。
ラウンドが進むにつれ亀田のダーティな行為が目立ち始め、だんだん怒り始めた。
クリンチしたら必ず足を叩いてるし、なんだよこれ、レフェリーは何を見てるんだ、と。
内藤選手の目の上が切れたときは本当に心配した。
出血を理由に試合を止められたらたまらない。
さらにラウンドが進むと、露骨にもほどがあるような行為が目立ち始め怒った。
何が何でもクリンチして、そのまま投げる。
何これ、相撲かよ。
最終ラウンドでは見た物を信じられなかった。
相撲が炸裂し、倒したと思ったらグローブで顔を露骨にこすっている。
酷すぎると思っていたら、伝説のプロレス技炸裂。
確かにボクシングの歴史が変わった瞬間だった。
試合後、本当に酷い物を見たと完全に怒っていた。
仕事してりゃよかった。
まだむかむかしながらFさんと駅まで歩いて帰宅。
2008-10-11
_ 帰省
三連休は実家に帰ることにして家を出た。
高速バスの中で遊ぼうとPSPを持ってきたが、クレイジータクシーに
飽きてきたんで、新宿駅西口の中古ゲーム屋で何か買っていくつもりだった。
高速バス乗り場に着いてチケットを購入したら、予約してなかったのに10分後に
出発するバスが取れてしまい、仕方ないんでゲームを買うのは諦めてバスに
乗り込んだ。
バスの中ではコードを書いて暇を潰す。
昨日購入したサムスンのハードディスクが評判悪くて怖いんで、いい機会だし
バックアップ体制を整えることにしてそのためのツールを書き始めた。
単純に指定された場所に指定されたディレクトリをミラーリングするだけで、
自分用なのでGUIなんかは作らず設定ファイルを手書きする。
バックアップ先、バックアップするディレクトリ、除外ディレクトリだけ指定可能。
FileFishの機能を使ってネットワークにファイルを保存する。
1日1回指定時間に起動するようにするが、それを自分で作るのはめんどくさいんで
OSの機能に任せてしまおう。
毎回全部のファイルをコピーするのはさすがに効率が悪いんで、タイムスタンプを
チェックして更新された物のみをコピーする。
タイムスタンプはローカルのファイルに記述。
そんな感じにお手軽に書いたら約200行の1クラスのみになった。
OK。
いい暇つぶしになった。
バスが到着したらコンビニでちょいと立ち読みし、読んでなかったガンガンの
鋼の錬金術師をチェック。
タクシーに乗って実家へ。
Before...
_ Shunji [未だに怒りが冷めません。 亀田家のボクシング界からの追放を心から望んでいます。 カウンターが怖くてパンチも出せないヘ..]
_ keisuken [ShunjiさんがDISってるの萌え. なんかこんな気分です ttp://serif.hatelabo.jp/ima..]
_ Shunji [はっはっは、萌えられちゃっても困っちゃいますよ。 でもまあ、本当に切腹まだー?ですよ。 腹立たしいったらもう。]
_ keisuken [いやダイジェストを見たのですが,これはひどい. なんか切腹させられそうですね. 自分で切腹できないなんて恥でしかない..]
_ Shunji [本当に腹を切れば、多少は評価を上げるんですけどね。 あんな臆病者には無理でしょう。 せめて自分から引退すればいいのに..]