jFD開発したりしなかったり日誌
2004-05-09
_ jFD2(仮名)ぼちぼち始動
とりあえず端っこから書き始めてみた。
まずは、jFDのGUI設計上の特徴の一つでもあったJTableから。
前にも何度か書いたけど、jFDの画面のファイル表示部分は
実はJTableで、TableModelを工夫することでリストをテーブルとして
表示している。
これは当時の僕としてはなかなか悪くない思い付きで、
コーディングの手間をずいぶん省くことが出来た。
この設計は非常に良かったので今回も踏襲することにして
書き直すことにしたのだが、前回書いたときに比べると圧倒的に
楽かつスマートに書ける。
二度目だからというのもあるけど、3年間の自分の進歩はでかい。
_ ついでに
もっと端っこの枠線コンポーネントも書き直してみた。
縦枠、横枠、交差部分の3つで、途中、paintComponentメソッドを
スペルミスするというどうしようもない理由で表示されなくて焦ったけど、
他はまったく問題なく出来た。
ちょびっとAPI作り直すけど、簡単。
_ 謎の買い物
ジムに行く前に、薬局によって飲み物を買っていこうとしたら、
ちょうどティッシュペーパーを切らしていたのを思い出した。
100円ちょっとのお茶と一緒にティッシュ5個セットも一緒にレジに出したのだが、
なぜか合計が207円だった。
ティッシュの特売でもやってたのか、と思って出てからティッシュの
値段をチェックしたが、298円とか書いてあるし。
ま、いいけどね。
2005-05-09
_ GW中にやったこと
・ノートPCリプレース
・VisualClip新バージョン作業
・jFD2作業
・1/1スコープドッグを見た
・帰省
・TROPFENでVJ
・山ほど寝る
有意義だったんだかだらけてたんだかよくわからない休みだった。
_ 耳が痛い
やねうらおさんのblogにこういうことが書いてあった。
とは言うものの、他人のプログラムを引き継ぐというのは、 自分で好きなように作っていいのとは違って、個人差が顕著に現れる。 自分ひとりでプログラムを全部書くだけならば楽にこなせる人ですら、 他人のプログラムだと何をやっているのかすら理解できないことがしばしばある。 自分ひとりでなら全部書けるから「自分は出来る」と勘違いしてしまいがちだ。 私はそういう人に、いつもはっきり言うことにしている。 「違うんだ。あんたは出来ないんだ。正確に言うと、 あんたは自分の流儀でないとプログラムを満足に完成すらさせられないんだ」と。
_ 耳が痛い。
僕は自分流儀だったら平均レベルよりはそれなり上のレベルのコードを
書ける自信はあるけど、ヘタなコードの修正は全然自信が無い。
むしろ自分の脳みその欠点(記憶力の致命的欠如)をカバーするために
読みやすく記憶力を必要としないコードを書くようになったので、
本当にヘタなコードを読むと能力が足りないためにイライラして怒り出す。
自分の弱いところを的確に突かれたので、正直言ってこの文章は耳が痛い。
_ とはいえ、
「何でこんな馬鹿に付き合わなきゃならないんだ?」
と思っちゃうこともある。
たった1000行のコードでも、何かの罠か嫌がらせじゃないかと思うほど読みづらい、
本当に酷いコードというのを読んできた。
自分と同じレベルなら流儀が違っても納得行くし合わせる気にもなるけれど、
幼稚園児レベルまで下げてほしいなら他当たってほしい、とは思う。
_ FileFish
AntのZIP組み込み完了。
日本語ファイル名のZIPが普通に開けるようになった。
さらにランダムアクセス可能になったので、でかいアーカイブの
後ろのほうのファイルを開いてもオーバーヘッドが無くなった。
いい塩梅。
LHAもランダムアクセス使うように実装を変えるのも検討すべきかも。
_ jFD2
弟に最新版を試してもらって意見をもらったが、
グラフィックビューアが遅い、と言われた。
ちなみに弟のPCはAthron1.2GHzの自作デスクトップ。
多分、今のjFD2のグラフィックビューアはJavaで実装する限り
これよりも大して速くならないと思う。
Java組み込みのデコーダーの限界だ。
なので、
「わかった、今ならたった10万円でjFD2スペシャルバリューパックとして
jFD2の他にPCの高速化も付けてやろう」
「10万円あれば新しいPC買えるよ」
「当たり前、だからその値段だ。」
_ ちなみにQuickTime for Javaなら圧倒的に高速に画像ファイルが表示できるが、
例の日本語ファイル名が使えない問題や、Javaのストリームから初期化できないので
ネットワークやアーカイブ内ファイルが表示できないのが問題。
2006-05-09
_ PS3
59800円って、ちょっと買えないなあ。
学生の頃セガサターンを発売日に44800円で買って、あの頃よりは
金のある僕だけど、ゲーム離れが進んでしまったのでそれだけの
価値を見いだせない。
だってそれ、パソコンの値段じゃん。
だからといってパソコンほど色々出来るわけでもないと思うし。
BDドライブとして購入するみたいな意見をちらほら聞くけれど、
BDってそんなにいい物なんだろうか。
あんまりテレビ見ないから録画しないし、映画見るだけならDVDで十分だし。
僕がゲームをやらせて欲しくてゲーム機を買っているので、
ゲーム以外の部分で高くなってるような気がして値段に納得できない。
ゲームやりたかったら任天堂ハードなのかなあ。
でもバーチャルボーイ臭するんだよなあ。
あと昔ながらのゲームが好きだから、Xbox360ってのありかもしれないけど
最悪洋ゲーオンリーになりそうなのがなー
でも全部コケてDSだけが生き残って、持ち運ばなければゲームじゃないって
時代が来たりして。
2007-05-09
_ ズボンを買う
スーツのズボンの内股に穴が開いた。
他にスーツが無いので修理に出すこともできないし、とりあえず買いに渋谷のスーツカンパニーへ。
上下セットで買ってしまおうかと思ったが、最近天気が良くて暑く、ジャケットなんか
着てられない日が多いのでパンツだけ買ってごまかすことにした。
店員に聞いたら、当日中にすそ上げしてもらう受付時間を過ぎてしまっていた。
「すそ上げテープ使うといいですよ」
との事なんでそうすることに。
100均ですそ上げテープを買うつもりだったがどこにあるかわからず、ドンキホーテへ。
すそ上げテープだけ買うつもりだったが、探してるうちについうっかりバスタオルと
工具を買ってしまった。
かなり苦労してすそ上げテープも見つけ、会計を済ませて帰宅。
_ 今日のボクシング
スーツカンパニーでパンツを買ったらウエストがかなりでかいサイズになってしまい、
危機感を感じて練習へ行った。
今日は教員のKトレーナーにミットを持ってもらったが、Kトレーナーのミットがつらいのか、
良く考えたら僕が体調悪いのか、あっという間にへばり、ハエの止まるパンチになってしまった。
へろへろ。
練習後、足がつって一声「いでっ!」と叫んだきり硬直し、痛みに動けないでいたら
「どうしたの?
ウンコもらした?」
とSトレーナーに言われた。
違いますってば。
足の裏を延ばしてもらって一息つく。
Cさんに
「足がつるってのはミネラル足りてないよ。
ワカメのお味噌汁飲むといいよ。
インスタントでもいいから。
あとあげだし豆腐とかもいいよ」
と言われ、帰りに購入していった。
_ パンツァードラグーン・オルタ
落札したパンツァードラグーン・オルタが届いたので、ちょっと遊んでみた。
Xbox(360じゃない)用のゲームで、つい最近Xbox360で動くようになったので
急に中古屋から消滅したので入手に苦労した。
このシリーズは初代パンツァードラグーンから遊んでいてとても思い入れがあるので
(ただし三作目のRPGはやってない)、期待していた。
ふむ、絵は綺麗。
Xbox360用ゲームに比べれば劣るんだろうが、正直なところ自分に必要なレベルはとっくに
クリアしちゃってるのであんまり気にならない。
主人公のお姉ちゃんはちょっとお人形っぽいなあ。
アニメ顔だし。
ステージはちょっと間延びしてる印象。
もっと畳み掛けるように展開して欲しいんだが、それは初期の面だからだろうか。
昔はCGが綺麗で、その空間をドラゴンの背に乗って飛んでいる、というシチュエーションだけで
ご飯3杯食べられたんで退屈しなかったが、今はちょっときつい。
ストーリーがあるようだが、ちょっと饒舌すぎな気がする。
初代や2作目では主人公のキャラクターに人格がほとんど無くて淡々と戦闘をこなす内容で、
それが逆に想像をかきたて感情移入しやすかった。
ところがオルタでは主人公が特別な存在の女の子で、しかもデモでよくしゃべるんでちょっときつい。
ここら辺は僕が未プレイのRPGからの流れだろうか。
とりあえずクリアしてからもう一回評価してみるか。
_ JavaFX
Sunが発表した、Javaを元にしたスクリプト言語だそうだ。
Groovyと同じく、JavaのAPIを呼び出せるようで、ちょっと気になる。
Groovyは僕には便利だったが、バージョン1.0までに時間がかかりすぎたり
言語仕様があまりに見境無くしょっちゅう変わったりで、結局普及しなかった。
JVM上で走るスクリプト言語というコンセプトは好きなので、それを本家Sunが作れば、
一般的になって開発効率が上がるんじゃないか、と期待してしまう。
正直言うとここ最近のJavaはあんまりときめくことが無く、雨後のタケノコのように
新しいサーバー技術が出てきてはフェードアウトしていく状況に飽きていたので、
久しぶりに面白そうな技術に期待してしまう。
2008-05-09
_ 8bit cafe
仕事後、さとやんと軽くモンハンやってこうということになってしまい、新宿3丁目の
8bit cafeでやろうということになった。
これで三夜連続モンハンだ。
ダメすぎ。
8bit cafeは前々から話に聞いていたんだけど、ファミコンだのレトロなゲーム機が遊べる
ダメな大人のバーで、着いたらカートリッジを取っ替え引っ替えして遊んでるダメなカップルや、
モンハンやってるダメなサラリーマンや、昔のゲームの話で盛り上がってる(聞き耳がいちいち
反応してしまう)ダメな兄ちゃん等ダメな大人勢揃いだった。
流れてる曲もいい感じにピコピコな音源が多く、プロジェクターでは映画の高橋名人対毛利名人が
映ってるし、なんて素晴らしいダメ大人スポットなんでしょう、ここは。
とりあえずビールを頼んでさとやんとモンハン開始。
今日はさとやんをハンターランク3にしてしまおうと思っていたんだけど、隣でモンハンやってた
兄さん方二人と一緒にやることになって、4人でザクザク狩ったらあっというまに達成できてしまった。
ありがたい。
さとやんのPSPのバッテリーが切れたんで、その後僕のクエスト進行も手伝ってもらい、
終電近くなって帰宅した。
また来よう。
ここは素晴らしすぎる。
_ その後のモンハン
集会所のラオシェンロンが倒せない。
時間以内にダメージを与えきれない。
僕は大剣を使ってるが、こいつの為にダメージ効率の高い太刀でも覚えようか。
それとも休み明けにモンハン部開いてもらって手伝ってもらうか。
_ かとぅ [ども、メール送りましたが日にちが7/10に変更になりました。申し訳ないです。よろしくお願いします。]
_ Shunji [了解です。友達少ない引きこもりなんで、全然予定ないから大丈夫ですよー]