jFD開発したりしなかったり日誌
2004-09-11
_ 土曜日は
まずボクシング。
今週は全然行けてなかった。
運動不足気味でへばるのがやたら早い。
それが終わったら登戸まで歩いて電車で川崎へ。
この前修理に出した鞄を回収しにいった。
店員のTさんは以前、渋谷の丸井ワンでこの鞄を買ったときの店員さんで、
ずいぶん久しぶりに会った。
少し話して近況などを。
それから横浜に行き、同じく丸井ワンの店員だったA君の店へ。
お店の服を眺めて、この前僕が買ったパンツなどについて雑談。
閉店後、二人で一杯飲みに。
シューティングゲームについて雑談。
とりあえず平和な一日。
_ 靴
先日壊れて文句を言ったら修理してくれることになったニコルクラブの靴だが
(8月17日の日記参照)、修理から戻ってきた。
元々、靴紐を引っ掛ける部品が指でも曲がる、
「お前、空き缶加工してこの部品作っただろう?」
みたいな感じで怒っていたのだが、戻ってきたらがっちりしたのに交換されていた。
その点は感謝してるんだが、黒かった部品がずいぶんメタリックになってるんですが。
靴のイメージ変わりすぎ。
前回は「格好さえ良ければ機能はどうでもいいのか!」と怒っていたが、
「機能さえ満たせば格好はどうでもいいのか!」と憤慨中。
ファッションブランドの癖に何を考えてるのか理解に苦しむが、
これ以上かかわるのもアホらしいので文句いう気も無い。
もうここでは買わないだけだ。
_ 今、Jude竹使ってガリガリUML書いてるんだけど、自分の脳味噌の
問題点のようなものを感じる。
自明なものとそうでないものの区別が曖昧で、自分にわかってるから
書かないでいいや、というのを仕様書にまで適用しそうになる。
要点だけ書いてあればわかるだろうという憶測が進みすぎて、
要点のさらに要点だけになってたりするので逆に全体がわからない。
いかんわ、これは。
_ jFD2
外部プロセスの呼び出しを試しに実装してみた。
ここらはjFD1のコードがそれなり流用できた。
で、ためしに編集コマンドでエディタを開いたのだが、はて、
ローカルファイル以外はどうしよう。
SMB以外のリモートファイルやアーカイブ内ファイルが直接編集できる
エディタなんて聞いたことも無いんで、やはりテンポラリディレクトリに
コピーしてから編集、ということになるか。
ついでにプロセスを監視して、エディタが終了したときに
編集対象ファイルが更新されていたら、リモートにコピーする、
なんてのも面白いかもしれない。
2005-09-11
_ 教習所
お昼に起きて、教習所へ。
行きがけ、愛用のイヤホン(E2c)のイヤーパッドがどこかに
行っちゃってるのに気がついてショックを受けた。
高いのよ、あれ(後でカバンの中で見つけた)。
まず初回なので、ガイダンスと適性検査を受けないといけない。
これは午後2時からと決まってるんだけど、そのせいで週末まで
受けることが出来なかった。
夜にやってくれると助かるんだけどなあ。
ガイダンスも適性検査も特に語るほどのこともなく終了。
この後、最初の技能教習を受けるんだけど、これは初回に限り
二時間連続で受けないといけない。
そのせいでまた仕事帰りにいけるような時間に予約を入れられず、
次回は一週間後になってしまった。
サラリーマンは辛いよ。
まあ、代わりにボクシングに励もう。
2006-09-11
_ アニメづく
ニートになってはや二週間。
しみじみ思うのは、インターネットテレビって便利だなあ。
Yahoo動画で未来少年コナンは全話見ちゃったよ。
面白かった。
Gyaoでは装甲騎兵ボトムズ、やってるところまで見ちゃったよ。
スコープドッグは本当に格好いいなあ。
んでもって今度はバンダイチャンネルで、14日までの限定で、
「とっぷをねらえ」「トップをねらえ2」が無料放送中ですよ。
おもしれー
こういうのが見たい時に見られるって、便利な時代になったよなあ。
思えば僕がガキの頃は、見そびれたアニメは再放送を待って、
それに間に合うように家に帰ってなければならなかった。
時代が進んでレンタルビデオが普及しても、全然安くなかったし、
見たいと思えば長い坂をおりて(うちの実家は山の上にあった)
ビデオショップへ行って借りてきて、また長い坂を上って見てから、
次の週(金がなかったからケチると当日中)にまた坂を下って返しに行って
坂を上って帰らなくちゃいけなかった。
今でも正直言うと、ツタヤで借りて返しに行くのが面倒くさい。
今のシステムはしみじみ便利だ。
Gyaoなんかはまだ採算がとれてないそうだが、できることなら
このままうまくいってこの流れをのばして欲しい。
_ 今日のボクシング
今日も仲むつまじいプリンストレーナーとShunji。
幾多の愛の試練をくぐり抜け、絆を深め合った二人の関係は
確かな物となっていた。
しかし平穏な生活は永遠には続かない。
二人を見つめる若い視線、Yが。
「なによShunjiったら私のプリンストレーナーとあんなにベタベタして。
あの人がしつこいからプリンスは仕方なくつきあってるんだわ。
本当は私のような若くてピチピチした子の方がプリンスも好きなはずなのに・・・
だってプリンスはロリコンなのよ!
悔しい!
こうなったら私が二人の関係を壊してあげるわ!」
そう呟き、彼はShunjiへと歩み寄るのだった。
_ で、行ったら愉快なガキ、Yがいた。
僕がまじめにトレーニングしまくってた頃、スパーリング大会で携帯で
試合の動画を撮ってくれ、とお願いしたら、面白がって散々撮りまくった挙げ句に
バッテリー切れで僕の出番には使えなくなってたという愉快なガキだ。
当時は小学生だったのが気がつけば中学生になりずいぶんでかくなっていたが、
相変わらず口の減らないガキのままで面白い。
おしゃべりしながら練習すると、実にはかどらなくて全然トレーニングにならない。
プリンストレーナーも混じって、
「僕たちは『ダーリン』『ハニー』と呼び合う仲なんだよ」
と言ったら微妙に混乱していた顔をしていた。
ハッハッハ、ボーイ、
世の中には君の知らない愛の姿があるんだよ。
彼女ができたそうだが、今時の都会の中学生は進んでいるなあ。
僕の頃は実際につきあってるのなんて数えるほどだったが。
で、適当に練習を切り上げたが、Yとのおしゃべり時間が長すぎて全然
トレーニングになってなかった。
だめだこりゃ。
2007-09-11
_ 荒天
昼飯を食いに行き、食い終わったところで外を見たら雨が降っていたが傘が無い。
様子を見ようと思って近くの本屋に入り技術書を調べていたのだが、表に出たら大雨になっていた。
にっちもさっちも行かず、仕方ないんで傘を買って会社に戻ったが、傘を差してても
まだ濡れた。
酷い。
帰宅後も、帰宅直後にまた降りだし、気がついたら大雨になっていた。
今年の降り方はちょっと異常だ。
大丈夫か、日本。
_ jFD2
2chを見てたらファイルアイコンの取得の仕方が書いてあった。
お恥ずかしながら今まで知らなかった。
小さいアイコンと大きいアイコンの2種類の取得方法があって、
小さいのが、
javax.swing.filechooser.FileSystemView.FileSystemView().getSystemIcon(file);
大きいのが
sun.awt.shell.ShellFolder.getShellFolder(lfile).getIcon(true);
注意点が二つほど。
・小さいのが返すのはImageではなくてIcon
・大きい方はドキュメント化されてないAPIなので、いつ使えなくなるかわからない。
で、せっかくなんでjFD2に組み込んでみた。
サムネールモードで画像ファイルじゃない場合、大きいほうのアイコンを表示するようにした。
なんか華やかになった気がしてうれしい。
_ ブックファースト大井町店
大井町駅の本屋だが、ちょっと技術書をチェックしたくて帰りに寄り道したところ、
Javaの本とJavaScriptの本がまとめて「HTML」の棚に入っているのを久しぶりに見て、
なぜか妙に暖かい気持ちになった。
2008-09-11
_ 茶箱で飲み
Nackyさんからお声がかかり、早稲田の茶箱へ。
8時の約束だったんで、7時半前に会社を抜けようとしたら、HさんがiPod touchを
2.1にアップデートしたというのを聞かされ、つい夢中になって触らせてもらった。
入力速い!
快適!
とりあえずメモ帳だけ触らせてもらって後ろ髪引かれる思いで早稲田へ向かった。
着いたらまだNackyさんは来てなかったんで、とりあえずエージさんにビールをうどんを
頼んだ。
うどんを食べてたらNackyさん登場。
ちょいと詳細は伏せるがお話。
とりあえずあちらの提案は現実的に不可能なんでお断りさせていただいた。
その後NaoさんとKoumeちゃんも来たんで、Camera凄いよね、とか
トルコの話をしたりしてビールをカパカパと飲む。
NackyさんとSekai Cameraについて話してたが、実はあれのカメラって
何もやってないんじゃないの、という意見。
カメラを動かしても表示されてる吹き出しはカメラに合わせて動いたりしないし、
単純によくある地図ベースの位置情報にタグをつけるシステムのUIを変えただけなんじゃ
なかろうか、という話になった。
昨日の日記に書いたとおり、きちんと映像に連動してタグを表示しよう思ったら
GPSの精度、電子コンパスが必要だが、少なくとも正攻法でそれは無理だ。
コロンブスの卵的な解決方法があるならすごく見てみたい。
早く詳細を公開してもらいたいのだが。