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jFD開発したりしなかったり日誌

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2004-11-15

_ こんな夢を見た

どうも誰か殺しちゃったらしい。

しかも二人。

さらに一人は幼児という救いの無さ。

大丈夫か俺。

殺した部分は多分夢に出てないはずなんだけど、問い詰められて

だんだんその気になってこれからの人生を絶望するところで目が覚めた。

心臓バクバク。

あまりにもろくでもないので寝直したら、僕が大学を中退する直前の夢が。

今も大差無いけどあの頃は酷い引きこもりで、大学に行くことが出来なかった。

おかげで色々な人に迷惑をかけまくり、今でも思い出したくないことばかり。

で、その迷惑かけちゃった方々に問い詰められまくってたところで目が覚めた。

なんか週末はそんな夢ばかり見てたような気が。

すみません、だれか呪いでも送ってませんか?

_ 今日のボクシング

風邪で声ガラガラ、鼻水ズルズル。

でも体は動くので練習へ。

一応風邪引いてるのでゆるめに練習した。

Iトレーナーに「ミットやります?」と聞かれたので

「風邪引いてるんで緩めにお願いします」と言ったら1ラウンドにしてくれた。

そういえば以前も風邪引いていたときにIトレーナーがミットやってくれたのだが、

そのときを思い出して同じ冗談を言ってみた。

「風邪のときだけできるコンビネーションありますよね、

ワンツーげほフックとか」

普通は2本の腕でしか打てないボクシングだが、第三の攻撃手段が出来て

いいんじゃなかろうか。

多分。

_ ヘタクソの力

最近、綺麗なコードを書くことが出来るようになった代わりに、

ガリガリ書き上げるパワーが落ちたような気がする。

目が肥えたのに腕が追いついてないから、力ずくで書き上げることが出来ない。

効率は高いのだが、最良の設計が考えられるまで止まるので

進行は遅い。

これも考え物だよなあ。


2005-11-15

_ 思うんだが、

最近のスパム業者の脳みそってチンコで出来てるんじゃないだろうか。

なんでこんなくだらない文書を大量生産できるんだろう。

_ C勉強中

基本文法は理解した。

しかしAPIが全然わからない。

今回はFileFishの機能拡張が目的なんで、K.TakataさんのFastFileの

ソースコードをかなり参考にさせていただいてて、一行ずつ読みながら

「この関数が××で、この関数が○○なのか」

とやっている。

ソースの意味は理解したんだけど、実際に書くとなったときに

有効な知識が足りないのでなんともならない。

次はどの本読んだらええんかいな。

_ 既出技術

僕がNight for Java Technologyの入場テーマで使った既出技術の

「おーれは明日で無職ー」、ブレイク中らしい。

ちょうどJavaOneの頃に2chに張られて話題になり、20万ダウンロードとか。

すげー。

僕が使ったのも、ちっとは宣伝になったかな。

_ 今日のボクシング

久々にトレーナーMがいた。

先日、ナジーム・ハメドという選手の試合のビデオを見たんだけど、

これが非常に特殊なスタイルの選手で面白かった。

ガードはいつでも下がってて、とんでもないタイミングで伸び上がるような

やたらリーチの長いアッパーを打ってくる。

上半身がクネクネと動きスウェイバックだけでひょいひょいとパンチをかわし

相手は触ることも出来ない。

漫画ではシュガー(今はリンという名前でヤンマガで連載中)の主人公や、

はじめの一歩のブライアン・ホークなんかのモデルになっているんだけど、

せっかくなんでトレーナーMにハメドのアッパーの打ち方を教えてもらった。

左をだらーんと垂らして、腕に力を入れずに腰の回転で打ち出すらしい。

うおう、なんて打ちづらいパンチだ。

トレーナーMはこういうスタイルはけっこう得意なようだが、

「アマチュアだと使えないんですよ、ガード下がってると減点されちゃうんで」

だそうだ。

なるほど。

お見合いについてバカ話。

「あの、ご趣味は?」

の質問に対して、

「料理を少々、食べます」

「ピアノを少々、聴きます」

「生け花を少々、見ます」

とかやる遊び。

きっと「少々」で「今時珍しい控えめな人だ」と思ってくれて

成立間違いなしなんじゃないだろうか。

多分。

_ jFD2

大変なイベント二つ(JavaOneと弟の結婚式)が終わったので久しぶりにjFD2製作。

I氏から「無いと使えねえよ」と言われてる、ディレクトリ入力ダイアログの

ショートカットによる入力追加。

ショートカットディレクトリ(Qキーで表示)にあるリンクを表示している。

まだまだ弄るけど悪くないと思う。

画像の説明

_ I氏に

jFD2のショートカットはいまいち評判が悪い。

jFD2のショートカットはブックマークみたいな感覚で実装したけれど、

I氏にとってWinFDのQuickAccessはパスを一時的に入れておくクリップボードみたいな

感覚らしい。

jFD2のショートカットの実装はリンクファイルがある普通のディレクトリなので、

簡単に階層構造を弄ることができるのが売りなんだけど、I氏からすると

クリップボードに階層つけても仕方ねえだろ、それよりも専用ダイアログにしろ、

という意見もある。

まあ、一理あるんだけど悩む。


2006-11-15

_ 上京

実家から上京。

そんなに急ぐ用事もなかったので、昼前にでも家を出ればよいかと思っていたが、

前の晩によく眠れず睡眠不足で、うっかり横になって気がついたら、お袋に

「あれ、あんたまだいたの?」

と言われてた。

あかん。

一時間遅れの電車に乗って東京へ。

電車の中で久しぶりにjFD2に手を入れる。

jFD2は自分的に欲しかった機能は全部実装済みなのだが、Mac対応はまだ甘い。

そこらを中心にいじった。

新宿に着いたら腹が痛くなってきた。

トイレを探してさまよい、つい改札から出てしまった。

用を足し、どうせ改札を出ちゃったことだし、西口の電気屋を覗くことにした。

ソフマップのゲーム屋でWii予約開始、とか書いてあったので思わずレジに行きそうになったが

よく見たら18日からだった。

ヨドバシ地下でロジテックのUSBのワンセグチューナー発見。

これは興味がある。

しかし、現実問題、最近テレビを見ない。

Media Centerをつけても、テレビは5分で消しちゃうことの方が多い。

意味がないんでスルーした。

次に覗いたヨドバシのホビー館でPS3の在庫発見。

完全に逆上し、札束を握りしめてレジに突撃しそうになったが、わずかな理性で

「どのゲーム買おう?」

と思って棚をみたら冷静になった。

一本もやりたいのが無い。

しかし、転売目的で買っていくという線もあったので少々悩んだが、やっぱりやめた。

自宅最寄り駅までついて、まだPCのバッテリーも残っていることだし、ドトールで

少し働いていこうと思ったら、W君から電話。

晩飯に誘われた。

近場ですませることにしてW君がくるのを待つ。

ちょうどバッテリーが切れたあたりでW君がきて、しばらく近くをさまよった後、

うちの近くの居酒屋へ。

焼き鳥と焼きそばとビール2杯。

いい感じに酔っぱらい帰宅。

そのままバタンキューダウン。

目が覚めたら午前1時だったので、明日提出するプログラムの修正を仕上げた。

_ jFD2

Mac対応作業。

編集コマンドがうまく動かず、テキストエディタがきちんと開けなかった。

いろいろ調べてわかったが、OSXでファイルを編集するには、こういうコマンドを

実行するのが良いっぽい。

/usr/bin/open -e (ファイル名)

これで、標準のエディタでファイルを開いてくれる。

そこら辺にあわせて設定画面の修正。

次にディレクトリ選択ダイアログの動作の不具合修正。

これは参った。

パス入力のコンボボックスで下を押し、過去の履歴からディレクトリを選択し

エンターを押しても、その前の入力が優先されてしまう。

よくあるパターンで、イベントディスパッチスレッド以外から入力結果を取得しようと

しているのかと思ったが、どうも違うっぽい。

調べているうちに、MacのSwingではComboBoxEditorが他のOSとは違うようだ。

jFD2ではBasicComboBoxEditorを拡張して、選択が変更されると全選択をするクラスを

作成して使っているのだが、OSXではAppleが作ったLAFクラスの物が使われている。

どう解決したもんか。


2007-11-15

_ 今更だけど

この件

世の中の全員が自分と同じくらい不幸でいることを望むような心の持ち主だから

幸せになれないんだと思う。

当たり前の言葉の中に不幸せな気持ちになる理由を自分で探して、それでより不幸せになって

不幸せだ不幸せだって文句言ってりゃ世話無いよ。

_ そういや思い出す

しばらく前に、精神状態がかなりのどん底で、心の中の地獄の釜の蓋が開いたような時期があった。

当時、幸せな人たちを見ると暖かい太陽の日差しが眩しすぎて灼かれるドラキュラみたいな

気分になったが、彼らに憎しみなんざ感じなかった。

惨めな自分を悲しく思いながら、それでもその人たちが好きだった。

そのおかげか知らないが、今の僕はそこそこ幸せだと思う。

_ 願わくは

もうちょっと早く家に帰れるとすごく幸せなんだが。

仕事の手を速くして、自分の時間を増やそう・・・

_ 仕事

次のタスクの説明を受けた。

ちょっと大変そう。

Swingで作れば鼻歌混じりで期限より遙か前に完成させるんだが、

まだまだDojoに慣れてないもんでどこで引っかかるかわからないのが不安。

_ 追い出されて昼飯

昼、立場的に僕に話せない内容の会合があり、席を外すことを求められた。

事情もだいたい知ってるんで、iPodのイヤホンを耳に挿し文庫本をポケットに

突っ込んで昼飯へ。

まあ、しゃーないわな、しゃーない。

親子丼を食べ、適当に時間を潰して戻った。


2008-11-15

_ Spiel!

グリコさん、コウメちゃん、ここうさん+ヒタチ君のイベント、Spiel!が2年ぶりに

一回限りで復活するというので、遊びに行った。

遊び要素を意識したイベントで、毎回何かの条件を満たすと入場料が500円引きになる。

今回は5年以上前の写真を持って行けば500円引きなので、10年前にI氏とノルウェーを

旅行したときに撮った写真を持って行った。

ノルウェーのかなり北にある町で、すでに北極圏に入っているので夏至が近かったにも

かかわらずかなり寒く、山には雪が残っていた。

そんな中でよりにもよって宿が取れず、二人で寒い寒いと言いながら白夜で

日が暮れない夜の町を歩いていたときに撮った写真だ。

すげー寒いのに上半身裸でポーズをつけて撮った写真で、今より体重が20キロ

軽いのが笑える。

俺の体あんなに細かったんだなあ。

会場の茶箱に着いて写真を見せたらかなり驚かれた。

そんな時代が僕にもありました。

髪の毛長いよな−

最近絶対に伸ばさなくなったし。

他にはアニキの昔の写真が言いようなく面白かった。

LZDさんの写真は今より痩せてる分だけオタクっぽく、彼女のルミさんからして

「超キモいよ−」

と言ってるのが面白かった。

サンゴちゃんは変わらなさすぎ。

5年以上たってるはずだが、先週撮った写真と言われても特に違和感ないし。

ギネスを飲みながら踊ったりお喋りしたり。

今はキャンペーン中で、ギネスを飲むとスクラッチくじが引けるのだが、

一杯目からいきなりA賞のグラスを当ててしまった。

わお、ラッキー。

ナオさんとちょいエロトーク。

エロというかバカというか。

GENUINEはメイコさんの協力でオナホールソムリエなんてのをブログでやってたが、

おかげで段ボール箱いっぱいのオナホールを押し入れに持ってるらしい。

万が一彼が事故死でもしたら、親が遺品の整理をしてるときに途方に暮れるだろう。

僕も彼を見習って、死んだときに親が混乱するような物を荷物に入れておく

遊びというのを提案した。

僕が今まで少しも理解できなかった正座フェチ(正座の女性に興奮するという

かなりレアなフェチ)というのがあるが、エロ本だのAVだのといっしょに

大量の正座写真をしまっておいたら親はかなり途方に暮れるんじゃ無かろうか。

「死んでまでウケ取らなくてもいいじゃん」

と言われたが、一生に一度のネタってのもいいんじゃないかと。

まあ、早死にしてまでやりたくないから、将来老衰で死ぬ前にエログッズと一緒に

ヘチマの写真を大量にしまっておくとかやれば、子供や孫がきっと

首をひねりまくるんじゃないかと。

HTCさんと話して、「○○さんの画集欲しいんで悩んでるんですよ」と話したら、

「画集はすぐに買えなくなるから、買えるときに買っておいた方がいいですよ」だそうだ。

なるほど。

本屋行ってきます。

シューティングゲーム好きのけろるさんにDSのケツイをやらせたところ、

少々不満な模様。

オリジナルのパターンが使えないそうだ。

まあ、オリジナルは縦長画面で、DSは横長だから無理でしょう。

僕は普通に楽しんでて満足。

アキコ嬢が久々に現れてびっくりだ。

一時期体をこわしていたが、最近は調子がよいそうだ。

健康に気をつけて欲しい。

2杯目のギネスを飲んだら、またA賞のグラスが当たってしまった。

何ですかこのラッキー。

これで3杯目も当たったら俺死んじゃうよ!と言いながら3杯目を飲んだら、

まさかの大当たり。

僕絶対に死ぬよ!

ちょっとどきどきした。

死ぬのが怖いし、3つも持って帰れないんで二つはほしがってた面々にあげてしまった。

その他諸々お喋りしつつ、ちょいとクラシックな嬉しい選曲でパーティが進んだ。

22時半に終了。

楽しかった。