jFD開発したりしなかったり日誌
2008-02-18 [長年日記]
_ 某デバイスとの闘いの終わり
先週さんざん格闘した某デバイスがちゃんと動かなかったのは、壊れてたからという
信じられない終わりを迎えてガックリ。
いくら弄っても変な動作のまんまだったのに、デバイスを別のにしただけで
ほとんどまったく問題なく動くようになってむしろ泣きそう。
もっと早く気づくべきだった・・・
_ レイフォースブームが来た
ここしばらく、1〜2週間に一回のペースでレトロシューティングゲームのマイブームが来てる。
メガCD版シルフィードだったりギャラクティックストームだったりするんだが、
今度はレイフォースのブームが来た。
ニコニコ動画でスーパープレイの動画を見たが、燃える。
今は3Dが当たり前の時代になったが、当時は2D用のハードウェアしかないのに工夫に工夫を重ねて
3Dを表現しているのが素晴らしい。
逆に、2Dで描かれた3Dだからこそ表現できる、本当の3Dには出来ないダイナミズムみたいなものがある。
漫画が構図を工夫することで、時として写真よりも立体感を持つようなものだ。
また、緻密に描かれたドット絵がこれまた良い。
3Dでは出来ない温かみのある絵が出来る。
こういう2Dゲームは絶滅危惧種で、ドット絵の技術も廃れていきそうだが、もったいないと思う。
さらに演出がどうにもこうにもかっこよく、それにZUNTATAの透明感のあるドラマチックな音楽が
組み合わさって、気持ちを盛り上げてくれる。
やっぱいいなあ、このゲーム。
学生時代に散々やったけど今見ても色あせないのがすごい。
久しぶりにサターン版引っ張り出すか。
_ 逆に
続編のレイストームはレイフォースほど燃えなかった(けっこうやったけど)。
レイストームはレイフォースと違ってプレステ互換基盤で作られた本当の3Dなのだが、
当時、既に完成に近かった2D技術による3D表現の最高峰だったレイフォースとくらべると、
まだ3Dのはしりだったプレステ互換基盤で作られたレイストームは、見劣りして見えた。
実際、3Dに完全に目が慣れた今になると、レイストームよりもレイフォースの方が
かっこよく見えるのは僕だけだろうか。
当時は猫も杓子もポリゴンな時代だったんでああなるのは必然だったが、
出来ればレイフォースの技術で作られた続編をやってみたかったものだ。
_ 予告
来週あたり、シルバーガンか斑鳩ブームが来そうな気がする。
_ 寄り道
仕事中にさとやんから、「ヨドバシでXbox360のセガラリーレヴォが3000円で売ってたよ」と聞き、
早めに仕事を切り上げて行ってみた。
「タイムセールだったからもう無いかもね」
だそうだが、望みをかけて行ってみたらやっぱり無かった。
代わりにPS2のシーマンが3000円だったが、要らんです。
まあいいや、セガのゲームは値崩れ激しいから、何ヵ月後かには大差無い位で買えるだろう。
せっかくだから中古ゲーム屋を覗き、PS2のゴッドオブウォーを買ってみた。
評判いいんで興味あったし。
花月でラーメン食べて帰宅。
_ ジェロすごいな
ロバナイトに向けて動画収集。
動画サイトを見て回ったら、最近話題の黒人演歌歌手、ジェロのPVがあった。
何ですかこの違和感は。
初の黒人演歌歌手だそうで、Yo!Yo!言いそうな映像に演歌がかぶってるもんで
本人が歌ってるのにMADにしか見えない。
この人、多分売れると思う。
話題性ありすぎ。
- http://press.eek.jp/result/ジェロ/ジェロ 歌手 ×1
- http://press.eek.jp/result/ジェロ/ジェロ 演歌 ×1
- http://r.hatena.ne.jp/tak-ter/ブログ/ ×1
- キーワード不明 ×7 / レイフォース 基盤 ×2 / ギャラクティックストーム ×2 / シルバーガン レイフォース ×1 / ドット絵 廃れ ×1 / レイフォースの基盤 ×1