jFD開発したりしなかったり日誌

_ あんまりだ

はっきり言って無駄な日だった。

出向元から3人追加されたけど、机もPCもたったの一つずつしか用意されてなかった。

さらにPCはディスクもメモリも足りなくて、JDKのインストール中に固まる代物。

仕方ないからと何故か僕の私物のノートが持ってかれて本当に言葉どおり何もすることが無くなった。

最大4人が一つのPCに向き合ってたのは、ペアプログラミングの超進化形だったのだろうか。

することが無いので動物園のクマみたいにオフィスの中をうろうろ。

もう帰ろうかと思ったけれど自分のPCが使われているので帰れない。

金で売った時間だが、前回の放置プレイといい、ここまで無駄な使い方をされるのなら

よそに売るんでそこんとこ宜しく。

_ 遊び

課長から、教育をしてみないか、と言われた。

僕はそんな丁寧に人の面倒を見られるようなタイプでもないし地震が無かったのだけど、

レビューしてソースにツッコミ入れまくればいいらしい。

あら面白そう。

任せてください、僕がこの手でソースのプリントアウトを赤一色にしてみますよ。

で、考えた。

フルメタルジャケットのハートマン軍曹風のビシバシ教育で、嘘ばっかり教え込む遊びというのはどうだろうか。

「アメリカ軍人のクラス名は大文字＋連番の固定フォーマット！」

「メモリの1バイトは血の一滴！！

メソッド、変数名は2文字まで！！」

とか。

で、最後に

「おめでとう、これで君達は一人前のコボラーだ」

とか。

死んでもやらないけどさ。