jFD開発したりしなかったり日誌

_ jFD2

今までコピーや移動などの処理中、処理状況を表す機能が何も無かったんだが、

とりあえず仮に経過表示ウインドウを実装してみた。

ただ、本番でどうするか決めかねている。

jFD2はマルチスレッド対応で、コピー等をしながら別の操作が出来る。

だから全部の操作ごとに経過表示ウインドウを出すのはちょっと鬱陶しく、

まとめて表示したい。

ここまではjFD1と同じだ。

ただ、jFD2がjFD1と違うのはタブファイラーになることで、

だから経過表示をウインドウにするかタブにするかで悩み中。

ウインドウだとAlt+Tabで一発で表示できるがちょっと邪魔。

タブだとタスクバーを汚さないで済むけど一発では出せない。

さあ、どうしたもんか。

_ おでかけ

最近自発的に外に行くことが激減してて、これはあかん、と思っていたのだが、

以前イベントでお会いした斎藤さんが同人誌を売るそうなので、

自分に鞭打って有明のビッグサイトに行ってみた。

電車を調べてみたら案外近くて40分くらい。

電車を乗り継ぎその間ひたすらjFD製作。

有明に着いたら既に終了間際なため、人波が逆流してきていた。

ただ、それがただの人でなく、ヲタク様エンサイクロペディアの様相を見せていて

実に興味深い。

ヲタクも色々いるんだなあ、と。

可愛らしいお姉ちゃんもいるけど売り物の同人誌を入れたトランクをゴロゴロ

引きずっていたり、ゴスロリもいるし、秋葉原に居そうなジーパン、チェックシャツ、

リュックのお兄さんもいるし、「これがオタクじゃなかったら何だ」みたいな

デブキモオタ系の人もいる。

広大な会場は「これ全部同人誌？」と思ったらめまいがした。

すごいなあ。

斎藤さんのブースに行ったら、斎藤さんはお留守でお友達の女性が一人でいた。

mixiで名前を見たことがあったみさきちさんだった。

斎藤さんが戻ってきたので本を買おうと思ったら、タダで頂いてしまった。

ありがとうございます。

その場で読もうとしたら止められた。

恥ずかしいらしい。

その気持ちはわからんでもない。

その後何度か音読しようとしたら、とても恥ずかしがってくださった。

斎藤さんとみさきちさんと無駄話をしていたら名前は前から聞いていた

ヒタチさんが現れて話した。

むっちりかわいい女の子を描く絵描きさんで、茶箱で開催されている

SPIELというイベントのフライヤーを描いている人だ。

エロ漫画雑誌の編集者をしているそうだ。

なかなか大変な仕事っぽい。

終了時間が来たので解散して渋谷へ。

パルコのO君の店へ。

この前のライブの感想なんかを話した。

近くの鞄屋を覗いたらステキなリュックが。

前から使っていたマスターピースのリュックがこの前壊れたので気になって

お値段を聞いたら手が出ない値段だった。

「懐が暖かくなったらまた来ます」

と言って撤退。

地下の本屋でアイザック・アシモフの「ファウンデーションの彼方へ」購入。

ゲームセンターでバーチャ。

この前またバーチャカードを無くし、けっこういい段位まで行ってたのが

無駄になってしまった。

仕方ないんで育てなおすことにして一枚購入。

会社から近くて普段よく行ってるハイテクセガに比べると明らかにレベルが低く、

あっさり段位が上がっていった。

かなり勝って満足したので電車で帰宅。

駅近くの東急ストアでビールとつまみ購入。

カツオのたたきが半額だったので買った。

美味しい美味しいカツオスキー