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jFD開発したりしなかったり日誌

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2006-02-11 [長年日記]

_ AFFINITY

AFFINITYでVJ。

例によって体調不良なのだが、お袋がいとこの結婚式で上京してきていて、

Oさんと一緒におじさんたちの整体をするついでに僕も見てもらうことになってて、

オーガナイザーの練乳さんや圧死さんにお願いして出番を早くしてもらった。

時間が無かったのでバイクで出発。

246を快調に飛ばして三軒茶屋のCHROMEへ。

しかしCHROMEの通りは週末は歩行者天国になるようで、店に近づけない。

仕方ないので通り過ぎて、次の曲がり角に入ったら行き止まり。

さらに次の角に入ったら、道がわからなくなって迷った。

やっとの思いで開場10分前に現場入り。

今回はVJは僕とえれえれさんの二人。

えれえれさんは僕も使っているTZTの作者で、さらに新作のfireflyを製作中。

fireflyはものすごく楽しみにしているのだが、なかなか完成版が

リリースされない。

気になってるので「まだですか?」と聞いたらもうちょっとだそうだ。

シェアウェアにすると聞いていたので値段を聞いてみたら、すんごい強気な

お値段で驚いた。

ただまあ、考えてみると競合ソフトもその位してるし、買う人は買う値段だ。

「安くすると変なユーザー付くから、信者で固めようと思って」

納得。

僕もjFD2をそのくらいにしたいが、市場は小さいけれど競合が少ない

VJソフトならそれもありだが、市場が小さい上に(さらにこれから縮小するばかり)

競合ソフトがありまくるファイラーでそれは厳しいだろうな。

ふざけて1ライセンス100万円とかにして、間違えてどこかの金持ちが

1本買ってくれればいいや、というのも考えたんだが。

準備をしてプレイ開始。

体力が落ちてるのでスクラッチプレイが辛く、どちらかというと長尺物が中心。

アルコールが入ってないのもあって、テンション上げきれなかったなあ。

ちょっと反省。

DJさん達のプレイは能天気なバカノリが多く、ジュリアナっぽくて楽しかった。

普段聞かないから新鮮。

出番が終わったらかなりグッタリ。

荷物をまとめてみんなと雑談して撤退。

まずは体調を取り戻そう。

良いVJはまず健康から。

_ で、

親の居る赤坂プリンスへ。

電話したら「まだおじさんが整体中だからゆっくり来ればいいよ」と言われたので、

先にじゃじゃおいけんで晩飯。

盛岡じゃじゃ麺の専門店で、とても美味しい。

バイクを三軒茶屋に置きっぱなしにして、電車で移動し、

ホテルに着いたらまだOさんがおじさんの整体をしていた。

お袋に、

「まだ時間かかるからシャワー浴びてきたら」

と言われてひとっぷろ浴びた。

おじさんの後で僕が整体してもらったが、痛いのなんの。

まったく狂いなく的確にツボをぐいぐい突いてくるので、悲鳴を上げそう。

そのかわり、終わったらここしばらくずっと続いていた、

内臓を捕まれているような感覚はかなり楽になっていた。

ありがたい。

「最近よく眠れてないでしょ」

「いつでも睡眠不足で眠いです」

「頚椎の○番と×番が出っ張っちゃってるからね、これじゃ眠れないよ」

なるほど。

まだ完全には復活してないが、ともかくこれでしのげそう。

また三軒茶屋に戻り、そのまま帰るのもつまらないので、ツタヤと本屋を眺め、

培倶人を購入。

フレッシュネスバーガーがあったので、夜食とコーヒーを頂きつつ

PCで日記を書いたりネットを眺め、閉店時間になったので帰宅。

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