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jFD開発したりしなかったり日誌

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2005-05-26 [長年日記]

_ ボクシング観戦

ボクシング観戦月間最終回。

東日本新人王戦を見に行ってきた。

今回、新田ジムからは山口陽司選手、竹内俊介選手が出場した。

山口選手が第一試合で、5時半スタートという無茶な時間なので

リーダーに頼み込んで抜けさせてもらい、後楽園へ。

着いたらすぐに試合が始まった。

前回の試合でもそうだったが、山口選手は相手のパンチをよく見て、

きちんと防いだ上で正確にパンチを当てている。

今回もよく見て硬いガードできっちり防ぎ、顔は殆ど食らわなかった

(ボディはもらってたけど)。

コツコツと勝負を積み上げ、4ラウンド目でTKO勝ち。

幸先のいいスタートが切れた。

で、その後がやたら長い。

今回は全員4回戦とはいえ全部で13試合もあり、新田ジム二人目の竹内選手は

最後の13試合目。

それから待つこと11試合。

最初の5試合くらいはそれでも楽しめるんだけど、さすがにだるくなってくる。

だんだんダレてきて、Iトレーナーと馬鹿話をしていた。

一般的にこういう試合は体重が軽い階級からやるもので、山口選手は一番軽く、

竹内選手は一番重い。

「竹内さん、あと5キロくらい痩せてくれないですかねー、

55キロ超えたら選手は破門にするってどうですか?」

とか無茶苦茶言ってた。

KO勝ちもほとんど無く1試合約20分きっちり見せられ続け、

ダルーイネムーイと言いながら見続けること3時間くらいで

待ちに待った竹内選手の試合が始まった。

3時間待たされた試合は3分かからず怒涛のKO勝ち。

すごかった!

相手のパンチを低い姿勢ですいすいとかわし、そこからハンマーのような

左フックを食らわせる。

スピードも重さも申し分ない強力なフックだ。

開始後1分10秒程度でダウンを奪い、相手選手はよろけてリングから落ちそうになった。

その後も相手に反撃を許さず強力なパンチを当て続け、残り10秒程度で

KO勝ちした。

新田ジム関係者全員総立ちで熱狂。

素晴らしい勝利だった。

_ 相手選手だが、その後担架で運び出されていた。

首を固定されていたところを見ると、おそらく頚椎にダメージがあるはずで

確実に病院行きだろう。

隣に座っていたKさんと話したのだけれど、相手ジムはもっと早い時点で

タオルを投げるべきだった。

喜んでおいてなんだけど、大事にならないとよいのだが。

_ クライアントフレームワーク案

キーワードはこんな感じ。

※基本機能
・クラサバ的な作りの業務クライアントアプリケーションに特化。
・XMLからの画面の生成(ソースの自動生成ではなく、実行時の動的な生成)
・MVCの、MとVを担当。Cはコードを書く(基本Java。Groovyも可)
※二次機能
・設定XMLファイルからドキュメント生成(Javadocのように)
・GUIテスト自動化
※関連技術
・POJO
・DI
・AOP

_ 基本機能はずっと前から考えていた、設計の骨子の部分。

二次機能は基本機能から導き出された機能で、優先度は低いけど出来たら入れたい。

関連技術は今時の技術にうまく適用させて便利に使おうという部分で、

メリットが十分なかったら削るかもしれない。

キーワードは出したんで、しばらく煮詰めて熟成したところで一気に書いてしまおう。

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