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jFD開発したりしなかったり日誌

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2006-10-16 [長年日記]

_ ボーリング伝説2006

二子玉川のスナックのママに誘われて、ボーリングに行った。

以前、お客さんと行ったが、ガーターを連発し馬鹿にされ、

今度Kさんと勝負して負けたらボトルを一本入れないといけないそうだ。

悔しいので秘密練習に来たのだが、一人だと寂しいので僕が付き合うことになった。

集合時間の1時間半前に電話がかかってきて起こされた。

その後、30分経って起き出し、顔を洗ったり飯を食ったりして支度してたら

寝室にマナーモードで置きっぱなしにしていた携帯にママから電話があったのを

全く気がつかなかった。

ママは僕が二度寝してると思ったらしく、家から出られなかったとか。

集合を30分遅らせることになった。

バイクで高津のボーリング場に到着。

受付を済ませ、靴を借りてレーンへ。

ボーリングをするのは10年ぶりくらいだ。

はっきり言うが、僕はどうやるのかなんて全然知らないので、ひたすらに

真ん中の木目に沿って投げるしかできない。

試行錯誤しつつ、どうやったらそれがうまくできるか試していたが、

一つ悟った。

肩と腕の振り子が、地面と垂直にならなければまっすぐなんて投げられない。

だから、投球開始時点で右肩が目印の木目の真上にあるようにしないといけなくて、

あとは余計な力を入れず、木目に沿って腕を引き、そのまままっすぐ投げればよい。

それを悟ったらけっこう正確に投げられるようになってきたのでママにも

アドバイスしてみた。

ママも慣れてきて、だんだんガーターが少なくなってきて、これならお客さん達に

笑われないな、と思ってた3ゲーム目、神が降りた。

ママが投球中につんのめって躓いてすっ転び、ボールを追いかけるようにレーンを

滑っていった。

まさか現実にこれを見ると思ってなくて感動していたら、5ゲーム目、投げた瞬間に

足がつるっと滑って後ろにすっころび、後頭部を床にぶつけていた。

伝説の瞬間を見た。

一生記憶にとどめておこう。

その後、ママをバイクの後ろに乗せて二子玉川へ移動。

死ぬほど安全運転でノロノロ走ったが、大変御不評いただいた。

二子玉川のラーメン屋でネギラーメンを食べ、ママをお店に送って帰宅。

_ 今日のボクシング

行って、事務のK子さんに試合のチケットの手配をお願いした。

新田ジムから新人王戦に出場している黒田雅之選手だが、先日の試合で勝って

次回11月3日が決勝戦だった。

これで勝てば新田ジム初の新人王となるのでちょっと見逃せない。

さらに、僕が入門した頃からジムにいて、当時中学生だった清水開君のデビュー戦が

その翌々日にあるので、それも見に行くことにした。

当時は坊主頭の小柄な中学生だったが、ここ1年くらいでニョキニョキ成長して、

背中なんかやたらとたくましく、ボクサーの背中になっていた。

期待したい。

縄跳びから練習を始める。

まだ会ったことのない顔のおじさんが隣で跳んでいたが、しょっちゅう引っかかっていた。

腕の動きが大きいところを見ると、縄が短すぎるような気が。

まだ4日目だそうで、5カ年計画で肉体改造を目指してるとか。

出来ないことを残すのが悔しいそうで、その後延々と縄跳びをしていた。

そのガッツはすごいと思う。

ただ、まだ体力が付いていってなく、30分後くらいにへばって休んでた。

あんまり無理せんよう。

僕も縄跳びが下手だったのだが、特にヘビーロープを購入してから上達して、

今じゃ涼しい顔で跳んでいられる。

しばらく続けてればその内開眼するんで、焦らないでいいんじゃないだろうか。

Iさんにミットを持ってもらった。

Iさんの肩を壊すべく、渾身の力でパンチを繰り出しまくったら疲れた。

帰りに雑談してたら、気がついたら他の会員がいなくなってて、余ってた

リンゴをお土産に分けて貰ってしまった。

ごっつあんです。