トップ «前の日記(2006-10-30) 最新 次の日記(2006-11-01)» 編集

jFD開発したりしなかったり日誌

2004|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|
2006年
10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

2006-10-31 [長年日記]

_ あ、参った

RSS.NETというライブラリを使ったプログラムを書いているのだが、

バグ発見。

リモートから読み込んだRSSをローカルにセーブしたら、enclosureタグの

情報が消えてしまう。

これはバグだよな、さすがに?

_ 客先へ

前の木曜日に前のプロジェクトの客から電話があった。

「コードとツールの説明してください。

なんだったらそっち行きますから。」

ドキュメント頑張って書いたのにそりゃねえよと思いつつ、最後の

手切れ金みたいなもんだと思って了解したのに、あっちの都合で客先まで

出向かなくちゃいけなくなったのが納得いかないんですが。

午後、久しぶりに電車に乗って客先へ。

「Eclipseの使い方わかんないんですが」

とか舐めたことをぬかしてたので、

「わかりました、最低限は教えますが、予習しておいてください。

それでわからないことがあったら説明します」

と言ったらちゃんと本が買ってあった。

よろしい。

でも、

「要するにJavaのエディタとコンパイラなんですね」

と言われて、ちゃんと理解してるだけに

「わかってるなら説明させるなー」

とも思う。

とりあえずメインクラスからの処理の追い方を説明した。

この案件では、Seaser2を活用したフレームワークを作成した。

時間がなかったのでこの案件専用に割り切って作ったが、一部を除けば

それなりに汎用性がある造りだと思う。

その造りについて大雑把に説明。

設定ファイルで画面の構成を変更する方法なんかも説明。

あと、HtmlTablePanelも採用したんで、これについても説明。

できあがったののパッケージング、デプロイ方法も説明。

あと、一部Webで作った部分もあるので、これのメンテ方法を説明。

これにてお役目御免、と思ったら、次の案件の話があった。

んー、僕が今までやってきた案件の業務知識とプログラミング技術で対応は可能だが、

うちの会社としてのマンパワーが問題。

総員突撃しないといけないくらいの規模だが、僕と他の人はカバーする技術が

違うので、結局僕が一人で書くか、他の人に押しつけるしかない。

とりあえず、受けるかどうかは僕の一存では決められないので、資料をコピーしてもらい、

社に戻って相談することにした。

一ヶ月以上戻ってないけど。

帰宅してメールで報告して完了。

_ W君と飯

先週、W君からお誘いがあったのでいつもの溝の口駅裏のタイ料理屋、

コピーピーへ。

客先から出たら電話して時間を決めたが、まだ時間があったので一回帰宅して

支度を済ませ、昼寝したりコードいじったりして過ごし、バイクで溝の口へ。

まだ来てないみたいだったのでゲーセンで時間をつぶしてたら電話があったので

落ち合い、店へ。

最近はその日のお薦めから選ぶことが多いが、今日は炒飯を頼んでみた。

死ぬほど辛い。

米だけでも辛いが、辛いペーストが付いていて、それがのどに絡んで

死ぬほど咳き込んだ。

今日はいつもの日本人店員のお姉ちゃんだけではなく、タイ人の

お姉さんも居た。

日本人店員の方は僕が辛いの好きだけど苦手というのを知ってるので、

「水ください」といえば最低でもジョッキで持ってきてくれるが、

タイ人の方はわかって無くて、「ジョッキで」と言ってもいちいちグラスで

くれるので面倒くさい。

炒飯と比べると、他に頼んだ麺や炒め物は優しい辛さでほっとした。

食い終わり、W君をバイクの後ろに乗せて、うちに移動した。

途中、246で試しに80キロくらい出してみたが、さすがW君、普段から

車でかっ飛ばしてるので落ち着いたもんだった。

他の人だと大変に怖がってくれるのだが。

ただ、寒かったらしい。

そうだろうな。

家でiMacに入れたVistaや、スコープドッグフィギュアなんかの話をし、

終電一つ前でW君は帰宅。