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jFD開発したりしなかったり日誌

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2007-05-22 [長年日記]

_ Aさんに会いに行く

仕事が早く終わったので、池袋のマルイで働くAさんに会いに行った。

本当はもっと早く行くつもりだったが、行くたびに休みだったり、他の用事が入って

会いに行けなかったりした。

行ったらちょうど接客中で、店内の商品を眺めたり他の店員さんと話したりしながら待つ。

面白いTシャツを発見。

スーツのベストとネクタイがだまし絵風にプリントされている。

少し悩んだが、気に入って購入することにした。

Aさんが接客を終えたのでおしゃべり。

最近、大阪にはまってるそうで、しょっちゅう新幹線に乗って遊びに行ってるそうだ。

不定期な休みで行ってるので、大阪から帰ってきたその足で出社なんてこともしてるそうだ。

思わず勘繰り、

「遠距離恋愛ですか?」

と聞いてみたが、全然そんなことは無いらしい。

あらつまらない。

最近、スーツの内股が破れてしまったことを話したら、

「それってどこのスーツです?」

○○○ですよ、と答えたら、それはAさんの店の親ブランドで、バラでパンツも売ってくれるそうだ。

そりゃありがたいのでAさんと一緒に見に行った。

残念ながら僕のスーツは既に型が古く、まったく同じ生地の物は置いてなかったが、大体似たような

生地の物があったので購入。

なんだかんだで2万円ほど使ってしまったよ。

_ CrossOver Mac

Bootcamp、Parallelsに続く、Mac上でWindowsを動かす第三の選択肢として注目されるような

全然されてないような微妙なところのCrossOver Macが日本語化されたそうなので、

一応試してみた。

前にここで「僕は期待していない」と書いたが、試さずに否定するのは馬鹿のやることなので

試すことにする。

BootcampはIntel Macを通常のIntel PCとほぼ同等にし、ふつうのPCと同様にWindowsを

起動するようになっていて、それに対してParallelsはVMWareなんかと同じ、

エミュレーターで実行する形式になっている。

Bootcampは良くも悪くもふつうのWindows機そのもので、それ以上でもそれ以下でもない。

Parallelsはエミュレーターなので、たとえばディスクイメージのスナップショットを作って

時系列で管理したり、複数いっぺんに立ち上げたりとふつうのPCにはできないことができるが、

その代わりにリソースは山ほど食う。

そしてCrossOver Macだが、これはWIN32APIをUNIX上で勝手に実装することで

Windowsアプリをネイティブに実行しよう、という物だ。

エミュレーターではなく、あくまでAPIを移植しただけなので、Windowsアプリがネイティブに動く。

巨大な仮想マシンも必要ないし、Bootcampと違ってMacと同時に起動できる、とよいことづくめなのだが、

元となったWineにがっかりしてるんで、あんまり期待してなかった。

ベータ版を落としてきてインストール。

起動するとボトルの管理という画面があって、ここからソフトがインストールできる。

サポートソフトの一覧があるが、オフィスとかばっかりなので無視し、フリーソフトを適当に

インストールしてみた。

まず、WinFD。

お師匠様の作られた逸品。

インストーラが完了せず。

次にギコナビ。

実行したらOLEでエラー。

だめだこりゃ。

期待通りな期待はずれ。

速攻でアンインストールした。

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