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jFD開発したりしなかったり日誌

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2006-06-24 [長年日記]

_ 土曜日

午前10時に目が覚めたが、遠慮なく二度寝した。

正直言って疲れ溜まってるし。

12時くらいに起きて、そばをゆでて食べた。

可も無いし不可も無いけど嬉しくも何ともない味。

部屋を片付ける。

うちは2LDKの3部屋だが、居間とLDKは片付いてるものの

寝室がとにかく散らかっている。

片付けてもすぐに散らかるのだが、何故かと考えていたら

原因がわかった。

というか簡単。

ベッドや洋服の棚があって空いてる床面積が狭いのに、物を持ち込みすぎ。

居る時間が長いから、本だのなんだのを持ち込みすぎる。

もっと他の部屋を有効に使わねば。

先週掃除したときにいらない本をまとめたんだけど、まだ処分してなかったので

ブックオフへ持って行った。

バイクのトランクに乗せていく。

雑誌とかも引き取ってくれるそうなので、今度もって行こう。

袋いっぱいの文庫本は470円になった。

まあ、タダよりはマシ。

その足で溝の口へ。

バーゲンの下見と、知り合いの店員さんが店長になったという店を覗きに。

バーゲンは、まあこんな感じかな、と見当が付いた。

知り合いの店員さんは昼休みだったらしくいなかった。

本屋を覗いて、Java Worldを購入。

ゲーセンに行ったらタイムクライシス4が出ていた。

バーチャコップに比べると肌に合わないんだけど、そこそこいい感じ。

帰宅し、一休みする。

おやつにマンゴーゼリーを食べたら、酷い睡魔に襲われて寝てしまった。

携帯にたたき起こされて出たら、さとやんがゲーセンで遊んでて、

先日コインゲームで6000枚当てちゃったので一緒にやろう、というお誘いだった。

楽しそうなんだけど、今日はその前にボクシングに行く予定だったので

まずはそっちへ。

2時間ほどいたが、中途半端に運動になった。

それから渋谷へ行ってゲーセンでさとやんと合流。

シノさんも来ていた。

さとやんは会社のボーナスが入ったので100ccのスクーターを購入して、

シノさんと東京タワーに行ってきたそうだ。

あら楽しそう。

コインを分けてもらって、僕もやってみる。

最近のこういうゲームは全然やってないのでよくわからない。

色々見て回ってコイン落とし系のゲームをやってみた。

漁業をテーマにしたゲームで、でかい水平の画面を取り囲むように

ペア席が6個ある。

コインを入れると手元のダイアルの指した方向に網が投げられ、それが当たると

魚が取れる。

一定数の魚が取れるとルーレットが回りだし、結果に応じてコインがもらえたり、

ボーナスゲームが始まったりする。

ボーナスゲームで、真珠の入った5個の貝をシャッフルして、どの貝に真珠が

入っているかを当てると真珠がもらえる、というのがあって、

それで10個真珠を当てるとジャックポットになる。

結局、ジャックポットを二回当てて、計700枚コインを取ってしまった。

なんだかんだ言ってコインあんまり減らないし。

やってるうちに微妙に嫌な気分になった。

このゲームは網を投げるのにはコインを入れないといけない。

僕なんかはさとやんの6000枚のコインがあるおかげでジャカスカとコインを

投入できるが、そうじゃなければコイン一枚の価値ははるかに重い。

で、そうやって躊躇わずとコインを入れることが出来るおかげで、

チャンスが増えて勝ちが拾える。

ああ、これって資本主義そのまんまじゃん。

所詮は金持ちが勝つのがこの世の中か。

考えすぎだけど。

その後、3人で近くのとんかつ屋へ。

にんにくトンカツというのを食べる。

美味しい。

さっきのゲーセンで感じた、

「やっぱ金持ってる奴が儲けるんだよ、資本主義は」

という話から、何故か福本伸行(カイジとかの漫画の作者)の話に。

あの人に書いてもらいたい漫画の話で盛り上がった。

ずばり恋愛物。

「あの子のあの振る舞い、どういう意味だ・・・

もしかして俺に気があるのか?

ザワザワ、ザワザワ・・・

しかし思い込みは禁物・・・」

というようなの。

そこから色々なのを考えた。

個人的には福本伸行のふたりエッチとか読んでみたい。

異常に緻密な心理描写と駆け引きが売り。

それから解散して、一人で区ト間へ。

「ワールドカップ終わったから来ましたー」

と言ったら

「まだ終わってないって」

と言われてしまった。

日本人には終わったようなもんでしょ。

店長にDVDを渡し、お酒を注文する。

この店は梅酒が180種類あるのが売りだが、1000円で4つの梅酒を

利き酒できるのだが、どうせ酒の名前なんて知らないから

「じゃあ、番号が40の倍数のを」

と注文したら呆れられたので、その次は

「じゃあ、100以上の素数番目の」

とお願いしたら困られた。

ミシェル・ゴンドリーのPVなんかを見つつ酔っぱらってたら、

パイプをくわえたおじさんが現れた。

原稿のプリントアウトを抱えてたので聞いてみたら、歴史環境学(だったっけ?)の

教授さんだそうだ。

しばらくしたらワールドカップの中継が始まった。

お店のプラズマテレビは非常に綺麗で、これなら見てても気持ちいいよな、

と思う。

終電ぎりぎりまで居て帰宅。

_ 今日のボクシング

「ああ、プリンストレーナー、僕の愛するダーリン。

今日も君に会いに僕は命をかけて険しい山を越えてやってきたよ

(一応100メートルくらいの峠っぽいのはある)。

ああ、麗しの君!

君の瞳を見たその瞬間、僕のハートはまるで奈良の引越しおばさんのように

熱く激しいビートを刻み、10回振ったペプシコーラのように暴発寸前になる。

ああ、その麗しい姿!

使用後のビオレ毛穴すっきりパックのように美しい!」

とか何とか(一部誇張あり)言ってたら、ジムのOさんが嫉妬して、

「Yamaura君、パソコン設定するの手伝って。」

と言われて愛する二人は離れ離れの運命に。

頑張れShunji。

愛の前に立ちふさがった障害は、高ければ高いほど燃え上がるのよ!

_ 今日は脚色が80%くらいかな。

なんかこのバカ文章が期待されてるようなのでプレッシャーです。

体動かないなあ。

仕方ないんだけど。

贅沢言わないんで、せめて週2回来たい。

しばらくOさんのPC設定を手伝ったりしながら練習してたらY君が来た。

知り合った頃は小学校5年生だったが、気が付けば中学生になっていた。

クソ餓鬼っぷりが可愛い。

テニス部に入ったそうだ。

ボクシング部じゃないの、と聞いたら、無いんだそうだ。

まあ、そうだろな。

メジャーなスポーツじゃないし、育ち盛りにやらせるもんじゃないし。

6時を回ったら急に混んできた。

フットワークなんか全然使えない。

適当に切り上げて帰宅。

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