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jFD開発したりしなかったり日誌

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2006-11-11 [長年日記]

_ MacBook Pro

色々試行錯誤しながらWindowsを使っている。

MacBook Proのキーボードには、Windowsにはあるはずのキーが無い。

まず漢字キーが無いのだが、これはドライバを入れるとカナキーである程度代用できる

(ただし、レジストリを書き換えてカナキーを漢字キーに振っちゃったほうがいいっぽい)。

PageUp、PageDown、Home、EndはFnキーとの組み合わせで解決しているので問題無いが、

しゃれ抜きで驚いたのがDelキーがFn+BackSpaceになってることだった。

しかし、これは慣れれば案外何とかなるものだった。

それより困ったのが、Insキーが無い。

本当に無い。

あと、PrtScrキーも無い。

まあどっちもそんなに使わないんだが。

あと、英語キーボードと同じで、CtrlとCapsLockが入れ替わってるんだが、

けっこう混乱する。

あとこれも混乱するのがMacとWindowsのショートカットキーの違いで、

WindowsだとだいたいCtrlキーとアルファベットキーの組み合わせなのだが、

Macだとコマンドキー(WindowsだとWindowsキー)とアルファベットキーの組み合わせなんで

また錯乱する。

慣れれば普通にWindows使えそうだが、混乱が多い。

_ プログラミング

新しい技術を使ったプログラミングはいつもそうだが、試行錯誤の連続だ。

とりあえずある程度プログラムは書きあがって、ローカル環境ではそれなりに

きちんと動いているのだが、今度はIE7とインストーラで引っかかっている。

Visual Studioのインストーラプロジェクトで作る場合、どんな構成にしたらいいのか

よくわかんねえ。

このアプリはEmbeded HTMLを利用したMaedia Centerアプリなんだが、

今度はVistaに搭載されたIE7のセキュリティ制限が絡んできた。

_ 久しぶりにクラブ

さとやんが代官山のAIRというクラブでDJするので見に行くことになっていた。

Hさんも誘ってあったが、来るかどうかわからず、さとやんの出番が午前2時半ということもあり、

夜もずっと家でのんびりしていたが、Hさんから電話がかかってきた。

来られることになったそうだ。

一時間後に待ち合わせして家を出る。

渋谷で集合し、まずはやよい軒で腹ごしらえ。

さとやんの出番まで時間があるので、おしゃべりして時間をつぶす。

今日は本当はクラブ・エイジアで友人のコンサートを見る予定だったのだが、

同行者が遅刻したせいで行きそびれてしまったそうだ。

それからデニーズでまたおしゃべりし、午前二時になったところでいて代官山へ。

AIRにいくのは初めてだったが、おぼろげな地図の記憶を頼りにいったら、ずいぶんとおハイソな

住宅街に出てしまった。

こんなところにクラブがあるのか、と思ったら、交通整理のお兄さんに声をかけられ、

案内された。

客が外で騒がないようにし、スムーズに案内する仕事をしているようだ。

そうだよなあ、こんなところで営業するなら必要な仕事だ。

一階がこじゃれたカフェになっていて、ちょうど窓際にさとやんとアヴェさんがいて

窓越しに声をかけられた。

こんな店のどこにダンスフロアがあるのかと思ったら、地下がクラブになっていて、

隠れるように営業しているらしい。

すぐにさとやんの出番になり、地下へ降りていった。

地下は2フロアあり、さとやんはラウンジの担当。

アヴェさんに案内されてメインフロアに行ったが、恐ろしい混みようで、

朝の山手線よりひどい。

ほうほうの体で逃げ出した。

よく見たら隅の席に山ちゃん、みーこさんもいて、実はダンケテック組が結集していた。

嬉しいねえ。

ラウンジに戻りさとやんのDJで踊る。

Hさんは始めてのクラブだったが、けっこう楽しんでもらえていた。

さとやんの出番の後は1回のカフェに戻っておしゃべり。

さとやんもやってきて、結構楽しく話せた。

よかったよかった。

_ エロ本ソムリエ

Hさんとお喋りしてる間に出てきたアイディア。

お客の趣味やその日の気分を伝えると、その人にあった一冊を選んでくれる

エロ本ソムリエというのはどうだろうか。

「ブルセラもののビンテージが読みたいのだが、良いのはあるかね?」

「はい、それでしたら1996年8月号のデラ・ベッピンは如何でしょうか?

1996年はブルセラ物の当たり年と呼ばれておりまして、その中でも8月号は

夏の熱気を反映して、大変に味わい深いものとなっております。」

とかやるの。

ほぼ同じアイディアで、ツタヤのAVコーナーにAVソムリエを設置しておくのもナイス。

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