jFD開発したりしなかったり日誌
2006-09-04 [長年日記]
_ 今日のボクシング
愛しのプリンストレーナーは、今日は新会員の指導に専念していた。
「なによなによ、プリンストレーナーったら、私というものがありながら
若い子の方がいいって言うのね。
だったら私も浮気しちゃうんだから!」
ということで若いトレーナーにミットを持ってもらった。
「ああ、若い瑞々しいぴちぴちした肌に飛び散る汗。
そうよ、これなのよ、私の求めていたものは!
ああ、いけない、私にはプリンストレーナーという人がいながら
溢れくる誘惑に抗えない・・・」
錯綜する愛の真実。
新たなる恋の著点は複雑に絡まる愛のトライアングルを作り出す。
この恋の行方は何処に。
(続く)
_ 例によって続きません。
プリンストレーナーが新入会員の指導していたのは本当。
高校生くらいの若いお兄さんで、がんばって軸のずれたワンツーを打ってるのが
ほほえましい。
びっくりするくらい早い時期に抜かれるんだろうなぁ。
オヤジはつらいよ。
プリンストレーナーは風邪を引いていた。
僕に向かってゲホゲホ言ってくるのでガードする。
人肌で暖めてあげることはできないけどお大事に。
仕事がまだ片付いてなく、いつ客から電話がかかってくるかわからないので
怯えながらトレーニングに励む。
事務のOさんに「電話鳴ってるわよー」と言われ、ため息つきつつ対応しながら
練習してた。
どうも客側の操作の問題で、プログラムには手を加えなくて良さそうだが、
それを確認するだけでもなかなか手間がかかって面倒くさい。
さらに本社からも電話。
今僕が抱えてるジレンマがさらに加速した。
俺どうしよう。
Oさんに励まされて帰宅。
_ 飲み
家でしばらく作業してから、二子玉川のいつものスナックへ。
行ったら客が全然いなくて、ママがテレビを見ていた。
まずビールを一杯もらう。
ママには色々相談したいことがあったのだが、こう言っては何だけど
客がいなくて助かった。
ママには以前、初台にいい医者がいるという話を聞いていて、
そのことを聞きたかった。
友達に問い合わせてくれて、非常に助かった。
いつになるかわからないんだけど、是非かかりたい。
自分の抱えてることを話すと、色々意見をもらえた。
僕は、もっと人とふれることが一番必要なのだと思う。
一人でいるせいで感情のブレーキがきかず、ひどく落ち込んでるところがあるのは
間違いない。
せっかく休みなのだから、友人を訪ね歩くのもいいと思う。
友人の皆さん、もしかしたら突然おじゃましてご迷惑かけるかもしれませんが
そのときはすみません。
ボトルを一本入れる。
だいたいW君と一緒に入れることが多いのだけど、W君よりも僕の方が行く機会が多く、
気がつくと僕一人でほとんど飲んじゃってることが多くて、申し訳ないんで
僕一人で一本入れることにした。
獅子唐に似た、大徳寺(?)という野菜を出してもらった。
獅子唐よりも大振りで、味はまろやかでおいしい。
あと、紫蘇をあえた味噌を豆腐に乗せて出してもらった。
紫蘇の風味が刺激的でおいしい。
「今夜泊まって行きなさいよ」
と言われ、お言葉に甘える。
ママのマンションに行き、お酒を飲みつつ少々話してから就寝。
今日は力をもらえた。
感謝したい。