jFD開発したりしなかったり日誌
2006-09-25 [長年日記]
_ プリンス来たる
プリンストレーナーがうちに遊びに来た。
9時までトレーナーをした後で電話がかかってきたので、バイクで迎えに行った。
ダイエーの前で待っているというので行ってみたら、Tプロと一緒にいた。
Tプロも誘ったら来る気になったものの、直後に彼女さんから電話があって
「なんか怒ってるんで帰ります・・・」
と言って去っていった。
つきあってみたら随分と気の強い女の子だと判明し、尻に敷かれているらしい。
リングの上では格好いいのになあ、Tプロ。
プリンスにヘルメットを被らせて、後ろに乗せる。
「ゆっくり走ってくださいね」
「ダーリンのために時速100キロで我慢するよ!」
悲鳴。
自分じゃかなり手加減したつもりで走った。
「どーですか?」
「怖いー、寒いー」
だそうだ。
道路のギャップが怖かったようだが、そこまではおいら責任もてませんし。
コンビニによって酒とつまみを買い込み、自宅に案内した。
色々話した。
半分くらいは「どうやってモテるか」だったような気もするが。
あと映像コレクションを見せたり。
BUBBLE-Bはうけてた。
それと、随所にいつもこの日記でやってるような、間違ったラブラブトークが
繰り広げられた。
あと、時々お互いに
「僕はモテませんから」
「いや、僕ほどじゃないでしょう」
「いやいや、僕に比べればまだまだですよ」
「何をおっしゃいますか、僕にかなうわけがないでしょう」
「なんだとう、こっちの方がもてないに決まってる!」
と謎のネガティブ言い争いをしたが、何をしたかったんだ、我々。
プリンスはあんまりビールは好きでなく、二本目から缶酎ハイだった。
僕はついでに梅酒を飲んだが、甘い酒は好きじゃないそうで、
これもだめだそうだ。
ダーリンったら好き嫌いが多いのね。
午前3時頃、帰るというので駅まで送っていった。
タクシーで帰るそうだが、果たして一台でも止まってるか不安だったが、
幸い一台止まっていたのでそれで帰って行った。
また飲みましょうぜ。
直後になぜか風邪ひきました...
僕の愛のウイルスの力ですよ。
ダーリンの体の隅々まで行き渡った証拠ですね。