jFD開発したりしなかったり日誌
2007-02-19 [長年日記]
_ イーモバイル
おお、待ち望んでたのが来たような来てないような。
月5980円で、下り3.6Mのモバイル回線というのは激しくうれしい。
速攻でW-ZERO3を解約しに行こうと思ったが、サービス地区が都内23区のみというので
踏みとどまった。
うち入ってないじゃん。
とはいえ、どうせ職場は都内だし、会社にログ残さずにすき放題ネットに繋げられて
しかもかなり高速というのは嬉しいんで導入したい。
専用端末のEM ONEだが、かなり気になるものの、なんつーかWindows MobileはW-ZERO3で
「もーいいや」
と思ってしまったんで要らない。
Windows Mobileはどんなに頑張ったってPC並に快適になることなんて無いんだから、
もうノートPC持ち歩きでよし。
この発表に携帯キャリアが影響されて、似たようなサービス(多少速度遅くてもよし)を
同じくらいの値段で出してくれれば、カバーエリアが広い分最高なのだが。
_ 大残業
日曜日にHさんの看病をしてたときに風邪を移されたらしく、昼ごろから激しく頭がぼんやりしてたが
もらった仕事がやばくて帰れず、23時まで残業。
仕様もどう使われるかもろくろく知らないコードをいじるのって、モチベーション下がるわ。
飽きた。
これはもうさっさと帰るしかないだろ、と思っていたら、定時2時間前に作業を振られて終わったら23時。
やる気ナス。
2007-02-18 [長年日記]
_ 日曜日
看病
Hさんが風邪引いてぶっ倒れたようなので様子を見に行った。
げっふんげっふん言いまくりなので、とりあえず暖かくして寝かせた。
暇そうなので、PCに入れてあった伊集院光のラジオのコーナー、おしゃれ大戦の
まとめ録音を聞かせてあげたら喜んでいたが、その後熱が上がってたのは
このせいだろうか。
おしゃれ大戦をかけっぱなしで僕は昼飯を食いに出かけたが、さとやんの家が近いので
電話してみたら、パチンコ屋でエヴァンゲリオンの台で打ってる、とのこと。
中華料理屋で半ちゃんラーメンを食べてから見に行ったら、すでに箱が一つ積まれていた。
着いてすぐにリーチがかかり、その後確変がかかりまくり、どんどんと箱が増えていった。
僕はパチンコは全然わからないのでルールを教えてもらいつつ眺めていたが、
最近のパチンコは本当にゲームの技術が流れてるんだなあ、と感心した。
気になって、
「昔ながらのおっさん達はこういう台をどう思ってるの?」
と聞いてみたが、
「時代の流れだと思ってるみたいだよ」
とのこと。
しばらく眺めてからHさんに頼まれた買い物をして、またHさん宅へ。
夕方、さとやんから電話が。
「ロバちゃんが来てからやたら勝ちまくったんで、晩御飯ご馳走するよ」
とのことでありがたくゴチになりに行く。
近所の焼肉屋だった。
おいしいおいしい。
ご馳走さんです。
Hさんにスープを買って戻った。
Hさんに食べさせたら、おいしいと喜んでくれた。
よかったよかった。
2007-02-17 [長年日記]
_ 今日のボクシング最終話「あの素晴らしい愛をもう一度」
前回までのあらすじ。
幸せな愛に包まれた二人の時間はもう戻らない。
脳裏に浮かぶのは二人で手を取り合って歩んだ美しい日々の思い出。
嗚呼、あの時間が戻ることはもう無いのか。
_ 「ダーリン、私と最後に戦って!」
失われた二人の関係に終止符を打つべく、Shunjiはプリンスに勝負を申し込んだ。
リングに上がったShunjiとプリンス。
ゴングが鳴り響き、愛憎の入り混じった拳が空を切り裂いた。
拳で語り合う二人。
「ダーリン!
あの日二人で誓った愛は偽りだったのか!?」
「人の心は常に移り変わるものさ。
今日の真実が明日も真実とは限らないのだよ!」
「エゴだよそれは!」
「認めたくないものだな。
自分自身の若さゆえの過ちというものを」
どこかで聞いたようなせりふで戦う二人。
二人の拳は均衡していたが、徐々にそれが破れていく。
キャリアの差か、徐々にプリンスの手数がShunjiを圧倒し始めた。
徐々に劣勢に立たされるShunji。
「・・・いけない、このままでは負けてしまう。
一か八かだ、必殺、Shunjiキーック!」
ハイキックがプリンスの顔面を襲った。
静止したような時間の中で、プリンスは上体を落としハイキックをかわし、
右ストレートをShunjiの顔面に叩き込んだ。
一瞬にして刈り取られる意識。
最後の意識で、Shunjiは思った
「終わりね、何もか・・・」
_ 意識を取り戻すと自宅の布団の中だった。
「あれ、ダーリンは?
俺リングの上じゃなかったっけ?
・・・はっ、夢か!」
徐々に記憶がよみがえってきた。
あれは、全て夢なのか?
そういえば僕はボクシングをやってなかったじゃないか。
ということはジムもダーリンも全て夢の中の存在?
・・・ずいぶん長い夢を見ていたような気がする。
でも、懐かしいような、楽しい夢だった。
そうだ、僕もボクシングを始めてみるかもいいかもしれない。
そう思い、Shunjiは枕もとの携帯電話を手に取り、ネットで検索したら一番近所だった
向ヶ丘の新田ジム、2006年度ライトフライ級新人王黒田雅之選手所属、電話番号は044-932-4639へ
電話するのだった。(完)
_ あと、
いい加減な夢落ちでお茶を濁して終わった「今日のボクシング」ですが、
次回から何食わぬ顔をして「今日のボクシングZ」が始まります。
面倒くさいからZは書きませんので各自脳内補完をお願いします。
_ 前日、会長から電話があった。
新人王を取った黒田選手がFMラジオでインタビューを受けて、ラジオ局から録音の入ったCDが送られてきたそうだ。
これをネットで配信したいんだけどどうしたらいい?と聞かれて、
「iTunesでもインストールすればMP3に簡単にリッピングできますよ」
と言ったがいまいち通じてなかったので、その場でやってあげることになっていた。
ただし、
「技術的にはごく簡単ですが、権利関係の確認はしておいてください。」
とお願いしてあったのだが、行ったら案の定、
「ごめん、ラジオ局に確認したらやっぱり公開しちゃだめだって言われたよ」
だそうだ。
多分そうじゃないかと思ってた。
とりあえず配布方法は別に考えることにして、とりあえず変換だけしておくことにした。
ジムのノートPCにiTunesをインストールしてもらい、後はソフト任せ。
PC音痴だらけのジムの人たちにも使えるのがすごいと思う。
で、練習しようと思ったが、なんか頭痛い。
風邪っぽいとは思っていたが、やっぱり引いてた模様。
あきらめて午後の小粋なトークを楽しんで帰って寝た。
_ 変態頂上決戦
のはずが流れた。
ここでいう変態の中に僕は含まれてなく、今回はレズビアン向けエロ本元編集長(今は廃刊)の
井上メイミーことメイコさんと、性と愛研究所所長のGENUINEの対談だった。
しばらく前にメイコさんがたまたま性と愛研究所のホームページを発見しmixiで紹介してたので、
「そこの研究員のHey You!はうちの弟で、所長のGENUINEは大学のころの同級生です」
と教えたことで対談がいい加減に実現した。
午後7時に渋谷で集合のはずだったのだが、6時にメイコさんから電話が。
締め切りがすぐの仕事でデザイナーが一人逃げてしまい、時間をあけることが出来なくなってしまったので
一週間延期してもらえないか、とのこと。
まあ、そういう事情では仕方ないんで了承して、GENUINEと男二人、空しく渋谷で飯を食うことになった。
何を食おうか悩んだが、かにチャーハンの店へ。
うわさには良く聞いていたのだが、入るのは初めてだ。
なかなかうまいし、お値段もお手ごろ。
これは良い。
それから区ト間へ移動。
軽く飲みながら、今後の日本の性と愛について熱く語らいあうつもりだった。
着いたらちょうど開店直前。
ものすごく癖のあるカタナという梅酒を飲む。
しばらくしたら以前会ったことのあるサッカー好き大学生のRちゃんが男の子を連れて遊びに来た。
「ロバナイト行けなくてすみませんー。
その日30時間寝てなかったんです」
そりゃ無茶だ。
せっかくなのでみんなでロバナイトの録画DVDを見ることに。
いいところを適当につまんで見ていただきご機嫌。
そうこうしてたら、なんかおばさんが一人入ってきた。
酔っ払ってなんだかおかしな気配で、僕の隣に座った。
水商売を30年やってきたとか、近所に住んでて前からここが気になってたとか、神宮球場のビールが700円で高いとか。
そこら辺まではよかったのだが、値段も聞かずにビールを頼んで、後で値段を聞いて
「750円!?
まあ高い!
ちょっとあんた、700円もするくせにあんた全然面白くないじゃない。
そんなんじゃ客来ないわよ」
とか言い出した。
店長もプロなのであまり顔に出してなかったが、気配が段々険悪になってるのは周り全員わかってたものの、
このおばさんだけわかってない。
「ちょっとここカラオケ無いの?」
とか言い出すがあるわけ無いのに、3回くらい同じことを言っていた。
散々高い高いと言っていたビールを飲み干して、これで帰ってくれるかな、と思ったらお代わりした。
で、
「750円も取るんだったら女の子入れなさいよ。
いないの?」
とか言って絡んでる。
で、やっとそれを飲んでトイレに行ってお勘定になったが、
「2000円です」
と言ったらまた一悶着。
なんでビール一杯が七百幾らで二杯で2000円になるの、とか言っている。
テーブルチャージが500円なのでまっとうな数字なのだが、アルコールで計算が出来ない模様。
で、これで今度こそ帰ってくれる、と思ったら、Rちゃんと話し始めた。
ここで店長が伝家の宝刀を抜き、
「もう来なくていいから帰って。
ほら金も要らないよ。
もう来ないで」
ということで出入り禁止にして追い出した。
「水商売やってたっていうのに限ってああいう空気読めないのがいるんですよ」
とぼやいていたが、つくづく、お疲れ様だと思った。
客商売は大変だよなあ・・・
せめてきれいな酒飲みでいたいものだ。
2007-02-16 [長年日記]
_ 仕事
やらなくてはいけない仕事を午前中に完了させ、午後はまるまる暇。
相変わらずの放置っぷりで、会議室で一人で遊んでいたが、ここ数日の咳が酷くなり、
なんか頭も痛くなってきたので椅子を三つ並べてその上でひっくり返って
退社時間までぶっ倒れてた。
起きて席に戻ったら久しぶりにKさん(女性)が来ていた。
現場でシステムに張り付いてるメンバーの一人で、向こうは過酷な労働に加え
超人口過密状態で人がバタバタ倒れてるらしい。
頑張って生きてください。
_ さとやんYellowデビュー
今夜はさとやんが六本木YellowのラウンジでDJデビューするというめでたい日なので
是非行くつもりだったが、仕事が終わったのが5時半、さとやんの出番が11時半で時間が空きすぎて
どうするか悩み、とりあえずかえって一眠りしてから行くことにした。
花粉症に悪いし酒は飲まないつもりだし、体調も悪いのでバイクで行って出番が終わったら
帰ってくるつもりだったが、家でどんどん頭が痛くなり、これは無理だとさとやんが
いるであろう六本木の方向に「ごめん」の念を飛ばしてひたすら寝た。
2007-02-15 [長年日記]
_ BLEACH DS 2nd購入
楽しみにしていた、任天堂DSのBLEACH DS 2ndを購入した。
トレジャー制作の格闘対戦ゲームの二作目で、一作目はかなりよく練り込まれたシステムで
ネット対戦がかなり熱かった。
ただ、格闘対戦としての基本システムは良くできていた物の、調整不足でキャラクター間の
バランスが致命的に悪く、また霊符というシステムが凶悪でガード不能だの体力の平均化だの、
出されただけで勝負がひっくり返ってしまう物があり、ネット対戦はだんだんと殺伐としてきて
うんざりしてやらなくなってしまった物だった。
二作目ではそこら辺を反省してきちんとバランスを取ってくれるようなので、対戦ツールとして
とても期待していた。
ツタヤで購入。
とりあえず一人で遊んでみた。
ストーリーモードはミニゲーム的な物がやたらと増えていた。
これはこれで楽しい。
凶悪に便利すぎた霊符は、激しく調整されてむしろ役立たずになっていた。
というか、デッキをくむのが面倒くさい、という気になる。
これは善し悪しだなあ・・・
難しいコンボに挑戦するチャレンジモードが無くなったのは寂しい。
あれ楽しかったのに。
通勤電車の中でしばらく遊んでいたが、一段落付いて家でネット対戦してみた。
霊符の面倒くささはみんな感じているようで、使いこなしてる人が全くいない。
一作目で凶悪すぎたキャラクターはずいぶん角が取れて、ようするに弱くなっていた。
対戦ならこんなもんでいいか。
総じて、一作目の不公平感から来るうんざりは感じられなくなっていて好印象。
ただ、それこそ無い物ねだりだが、あのでたらめな地獄のようなコンボが無くなったのは
寂しいような気がするのは身勝手だわな。
2007-02-14 [長年日記]
_ 久々にjFD2
FileFishにディスクの最大容量、空き容量の取得機能を実装した。
これで、jFD2でもWinFDのようにディスク使用量表示が出来る。
これは、JavaSE6でディスクの最大容量、空き容量の取得がサポートされたから
追加した機能なのだが、おかげでJavaSE6でないとメイクが出来なくなってしまった。
JavaSE5以下の環境では単純に-1を返すようにして問題のメソッドを呼び出さないようにしたが、
ちょっと微妙だなあ。
あと、画面のレイアウトがちょっと微妙なことに。
jFD2の画面はHtmlTableLayoutPanelを使用し、JLabelとオリジナルの枠線コンポーネントと
JTableだけを配置して表示してるのだが、WinFDに合わせると上の
<< WinFD Ver.1.05b by Naoto.T >>
の部分でどうしても重なり合いが発生する。
枠線の交差する部分は一つのコンポーネントとなっているのだが、これが画面サイズによって
問題のラベルに隠れたり出てきたりするので、重なりあってしまうのだが、
HtmlTableLayoutPanelはそういうのを想定して作ってない。
さてどうしたもんか。
2007-02-12 [長年日記]
_ 部屋探し
高校の頃の自転車仲間で駆け出し医者のK君が今度上京するので、部屋探しに付き合った。
小平の方で働くそうで石神井の不動産屋で探していたところに昼過ぎに合流。
なかなか素晴らしい条件を出していて、車を2台持ってくるから駐車場二つ込みで14万以内、
だそうだ。
そりゃまたお大尽だこと、つか都内で車あってもそんなに役に立たんのに、と思ったり。
他に、一人暮らしなので部屋がたくさんあっても使わないし、広めのワンルームがいいんだそうだ。
そうなるとけっこう限られてくるが、不動産屋がやっと探し当てた物件の内覧へ。
最初に行ったマンションは、広さはそれなり、ただし日当たりはいまいち。
隣が管理人室なのが引っかかってるようだった。
ついでに同じマンションの上の階の部屋を見せてもらったが、これは非常に良くて、
広々して日当たり良好で暖かい雰囲気の部屋で気に入ったが、家賃は高すぎた。
他に、丸みのあるマンションの角部屋で、片側が扇状に近い間取りの愉快な部屋があったが、
残念ながら大家が居なくて内覧できなかった。
結局、収穫無く不動産屋へ戻り、不動産屋が一生懸命別の物件を探してくれているのを横目に
「俺、昼飯まだなんだけど腹減ったなあ・・・」
とか思いつつぼんやり待つ。
すでに午後3時を回っていた。
不動産屋が「あ、これなら」と言って、なかなか強烈な物件を出してきた。
小平近くの新築の高級高層マンションだそうで、家賃114000円+共益費8000円。
さらに立体駐車場が月に約1万円。
二台駐めたいが、大家はそれはダメというのでしばらくゴネゴネしてたがとりあえず見に行った。
着いて笑う。
あっはっは、でかくてきれいで新しい。
不動産屋に「美術館みたいですよ」と言われていたが、エントランスはまさしく美術館で、
大理石のホールの壁に無駄に美術品が収まっていた。
ホテルのようなレセプションが居て、住民にはサービス提供してくれるとか。
こりゃすごいね。
上の階の部屋を内覧すると、まあきれいな部屋で笑う。
ワンルームとは言うがかなり広くゆったりして、床暖房、システムキッチン、自動炊きの風呂等々
まあ素晴らしいったらありゃしない。
広々としたテラスが付いていて、遠くまでよく見通せる。
気に入ったようで借りることに決まった。
現地の不動産屋のお姉ちゃんと話した。
「私もこの部屋住んでみたかったんですよ」
「同感です。彼は昔から金回りが良くて」
その後、現地の不動産屋で書類記入。
それから、駐車場探しへ。
不動産屋の車であたりを延々走り回る。
しかし、今日は休みの不動産屋も多く、なかなか見つからず、そうこうしてる間に日は暮れ、
とりあえずどうせ2台目の車を持ってくるのは後なんだから、駐車場は後回しにすることになった。
集合してから6時間、やっと解放。
正直くたびれた。
その後新宿へ移動し、Hさんも合流して歌舞伎町のバンタイでタイ料理で晩飯。
うまい。
彼はその後バタバタと新幹線で帰っていった。
疲れた。
2007-02-11 [長年日記]
_ ロバナイト一人反省会
クマさんに撮っておいてもらったロバナイトのDVD(DJ音声と僕のVJ映像収録。
全7時間)を眺めながら、ビール飲みつつ一人で反省会をしていた。
DJのプレイには全く不満無し。
みんなすごいよ素晴らしいよ。
あとネタ豊富でおいら大喜び。
で、自分のVJについて。
7時間一人でぶっ通しなので仕方ないんだけど、クオリティのばらつきが問題だと思う。
光るところは光っているのだが、それが全体に均一じゃない。
結局の所、プロの仕事をしていないのが最大の問題だと思う。
そのためには練習と体力向上だよなー
または、そろそろ誰かと組んで負担を減らす時期かもしれない。
しかし組みたがる人いるもんかね?
よっぽど方向性が合わないと水と油になっちゃうし。
_ あと、今後の予定について。
ロバナイトは一回限りのイベントのつもりで始めましたが、それなりにご好評いただき、
何人かに「半年後くらいにまたやってよ」と言われてるんで、忘れた頃にまたやろうと思います。
とりあえず予定は未定。
体に余裕が出来たら企画しようと思います。
2007-02-10 [長年日記]
_ tDiaryのコメント掃除スクリプト
ジムのホームページの会長の日記は僕が設置した物で、tDiaryで動いている。
会長は遅筆なもんでずいぶん長いこと放置されてたようだが、久々に書き込もうと思ったら
コメントスパムの巣窟になっていた。
tDiaryを最新版にバージョンアップしてスパムフィルターをかけないとならないが、
その前に既存のコメントスパムを掃除しないといけない。
で、コメントファイルの掃除スクリプトをjFD2用に書いてみた。
かなり適当なんだが、けっこうよく動く。
需要あるなら公開しようかしら。
_ 今日のボクシング
「ダーリン、今日も君の顔を見られたのは僕の人生最良の喜びだよ!
ダーリンマイラブ!」
「ああ、そうですか」
「ああん、ダーリン冷たいわ!
もう私のことは愛してないの?」
「そうですねー、ハニーは7人中8番目ですね」
がびーん。
破局は常に突然訪れる。
嗚呼、あの日誓い合った二人の愛はこれで終わりなのか。
あのとき同じ花を見て美しいと言った二人の心と心が、今はもう通わない。
次回、最終話「あの素晴らしい愛をもう一度」にこうご期待。
_ つーわけでロバナイトが終わり、やっと一息付けたので久しぶりのボクシング。
あー、体動かねえ。
つらいー
入門したての頃より技術はあるので疲れにくいが、体力はむしろ落ちたような気がする。
困った物だ。
_ 性と愛研究所会議
GENUINEと弟がやっていて、僕も特別顧問というポジションに着いていたホームページ、
性と愛研究所メンバー、GENUINEと弟と僕で集合。
「道玄坂小道の平成女学園って風俗店の隣の風風って四川料理屋にいる」
というメールをもらい、行ってみた。
場所柄に似合わぬ大変に静かな店内で、その割にはなかなか味は悪くない店だった。
弟にはWiiを渡すことになっていた。
先日、川崎で見かけて購入しておいてやったものだ。
麻婆豆腐なんかを食べながら、箱を開けて中のパーツをいじりながら馬鹿話。
この3人が集まるとだいたいくだらない話を始めるが、「股間用リモコンホルダー」とか
最低の話をしていた。
性と愛研究所のホームページはかなり長いこと更新されてなくて放置状態だが、
この前どこかの雑誌から原稿執筆依頼のメールが来たそうだ。
「セックスでやせるダイエットは本当か」
というテーマだそうだが、どうやって検証するんだ。
食事後はビックカメラへ移動し、Wii用パーツの買い足し。
ハチ公口の店舗は品揃えが悪く、反対側に移動したらなかなか品揃えが良かった。
弟はコントローラーを買い、僕はXbox360版のファンタシースターユニバースが3000円と
安かったんで購入。
それから、近くの「セレブ」とかいうカフェバーへ移動。
二階の一番奥の席へ通されたが、注文取りに来やしないんで、被害妄想を強くして
店員の気持ちを代弁して遊んだ。
「あーあーあー、店が秋葉くさいぜ全くよー
ここはお前らみたいなオタクの来る場所じゃないんだぜ。
秋葉原へ帰りなー」
とか。
しばらく経ってやっと注文を取りに来たが。
そういえばGENUINEがメイコさんに会いたがっていたのを思い出し、おもむろに電話をかけてみた。
ディープコアな対談の話がまとまってしまった。
これは見に行かねば。
_ 西麻布へ
テッペイさん、カイセイさん達がVJをするというので、西麻布のイベントを見に行った。
六本木駅からひたすら渋谷方向へ歩くのだが、いつまで経っても着かないので少々不安になった頃に
やっと店の目印が見つかってほっとした。
会場はビルの地下3階の店で、目印が全然無く、テッペイさん達が迎えに来てくれた。
テッペイさん、カイセイのマイさんの他に、二人の同僚でVJのお兄さんも来ていて紹介された。
みんなロバナイトに遊びに来てくれたのでそのお礼もかねて遊びに来たのだが、みんな出番が午前4時とかで、
今日は終電で帰らないといけないので見ていくことが出来ない。
それなら会場に入って入場料払うより、その金でカフェでみんなにごちそうしてあげることにした。
近くにおいしそうなアイスクリーム屋があるというので、テッペイさんはプロジェクタのセッティング中なので
先に3人で行ったが、4人座れる席がない。
普段だと座れるけど、バレンタインデー前の繁忙期なので席をどかしてるそうだ。
どうしようかと困っていたら、いきなり店長さんが
「じゃあ、今回は申し訳ないんで一人1カップずつプレゼントしますよ」
と言って、3玉分盛りつけてくれた。
あまりの太っ腹に感激して、まだ来てなかったテッペイさんの分を僕がお金を出して買って
ほくほくして戻ってみんなで食べた。
その後、近くのイタリア料理屋でみんなでワイン飲みつつ軽く食事。
楽しかった。
2007-02-09 [長年日記]
_ いうまでもなく
放置プレイ。
慣れて何も思わん。
jFD2のコードをいじる。
J2SE6で動かすと、グラフィックビューアの挙動がちょっとおかしい。
残念ながらまだ解決できて無くて頭が痛い。
J2SE6で入ったファイルシステムの総容量、使用済み容量の取得をFileFishに
取り込もうかと思うが、下位互換を取る必要があって頭がまた痛い。
ローカルファイルシステムを二つ用意して、Javaのバージョン違いで使い分ける、
とかかなあ。
_ 飲み
数年前の仕事で一緒だったIさん、Sさんと一緒に秋葉原で飲み。
さっさと仕事を抜けたので、ゲーセンを覗いたりPC屋を覗いたりして時間をつぶして待った。
ソフマップで売っている外付けハードディスクが欲しい。
250GBのUSB2接続で12800円。
NASのもあって、これだと16000円くらい。
NASは魅力的だ。
PCが複数台あるんでデータを共通で管理できると助かる。
とりあえず持ち合わせが無いんで諦めたらIさん達から着いたとメールが。
駅前のアダルトショップのエッチなコスチュームコーナーで待っててください、と言ったら
本当に待っててくれて笑った。
冗談のつもりだったのに。
Sさんは現在同居しているというWさん(だったっけ?)というひょろっとしたお兄さんを連れてきていた。
一緒に仕事をするんだそうだ。
ほう。
Sさんの希望で、メイド喫茶へ。
メイド喫茶には2回ほど行ったが(一回目は興味があって自発的に、二回目は付き合わされて)、
僕はあれは合わない。
なんつーかぬるくて、興味を継続できなかった。
気の利いたバーテンの姉さんが居るバーにでも行きたいんだが。
メイド喫茶らしからぬ、仕事の愚痴とか同僚の悪口で盛り上がった。
ここのメイドさんは、メイド型ロボットのメイドロイド、という設定なんだそうだ。
かなり酷い。
それならロボットダンスをやれ、ついでに全部カタカナ発音で
「オカエリナサイマセ、ゴシュジンサマ」
とか言って欲しい。
無茶か。
それから場所を変えた。
線路沿いに適当に移動して、高架下の居酒屋へ。
焼酎を飲んで酔っぱらいまくった。
3人で一緒に働いていた頃の話をして盛り上がった。
Iさんは当時まだこの業界に入ったばかりで、Javaがよくわからず最初は自分の役割が無かったのだが、
僕とSさんがあまりにもダメ人間なので、それをとりまとめるというポジションが出来て働きやすかった、
という話に笑った。
あと、僕とSさんは二人ともそれなりに腕があるけれど全然威張らないのが良かったそうだ。
別に偉いと思ってないからなー、と思ったら、当時一緒に働いてたかなり下手なのに威張ってた人がいたんで
あの人のおかげで際だってたらしい。
納得。
何をしゃべったか記憶があやふやなのだがかなり楽しかった。
11時くらいまで飲んで解散。
_ Yellowへ
本日はさとやんがYellowでデビュー!
記念すべき日だからDANKETECHメンバーははせ参じなければ!
ということで、飲み会の後六本木へ向かった。
さとやんにメールで「ディスカウントとっといてー」とお願いしてYellowへズンガズンガ歩いていく途中で
さとやんから電話が。
「ロバちゃん、Yellow来週だよ」
え?
「あれ?先週に来週金曜って言ってなかったっけ?」
「いや?」
アホすぎて笑って帰った。