トップ «前10日分 最新 次10日分» 追記

jFD開発したりしなかったり日誌

2004|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|
2025年
12月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

2006-08-10 [長年日記]

_ 仕事

全機能実装完了。

修正がくるのは覚悟の上だが、ずいぶん肩の荷が軽くなったような気がする。

午後4時過ぎに作業が終わり、客に問い合わせたいことがあったが

エンドユーザーの会社に打ち合わせに行っちゃったそうなので、

完全に手が止まってしまった。

W君に電話して、飲みに誘い、定時で退社した。

こんな時間に仕事を切り上げたのは、三日連続泊り込みした後の日以来だ。

このキチガイ生活の終りも見えたかと思ったが、この後Yamauraさんを

衝撃の事実が襲う!

来週にご期待!

(どうせクソ修正が来るだけなんだが)

_ W君と飲み

二子玉川で待ち合わせ。

W君が来るまでゲーセンでバーチャをしていた。

いつものスナックに行こうかと思ったが、カラオケが聞こえてきたので

気が乗らず、落ち着いて飲めるジャズバーへ。

ギネスを頼む。

ああ、この味だよ。

色々雑談。

転職しようかなーとか。

今回の案件はかなり大変だったが、こんなの続けてたら早死にしてしまう。

それに、こんな人生少しも楽しくない。

で、バーテンになりたいなあ、と。

少しも向いてると思わないが。

二杯目はラガブーリンというスコッチ。

とてもスモーキーで、強い味だ。

美味しい。

三杯目にまたギネス。

ついでにチーズの味噌漬けを頼んだ。

美味しいんだわ、これが。

11時半くらいで切り上げて帰宅。


2006-08-09 [長年日記]


2006-08-07 [長年日記]

_ また寒いサーバールームへ

週末にやった仕事を客がエンドユーザーに納めに行ったのだが、

そこでうまく動かなかったようで呼ばれた。

元々前日から、

「念のためにスーツ用意しておいてください」

と言われていたが、昼前に電話がかかってきて、ため息つきつつ某社へ。

まず、一つの問題はさらっと解決。

コードを数行書き足して、サーバーに入れて解決した。

次。

ある問題が発生していたのだが、関係者全員が原因を勘違いしていたことが

発覚した。

平たく言うと、俺らのせいじゃない。

某社の書いたシステムが間違ってただけだ。

あー・・・

結果として堅牢性が高まったのは収穫と言えるが、あんまりそれを

喜べる心理状態じゃないんだが。

で、一通り解決したので会社にとんぼ返り。

_ keisukenさんと飯

わが強敵(と書いて「とも」と読む)のkeisukenさんが日帰り出張で

上京してきたので、秋葉原で晩飯にお誘いした。

秋葉原が様変わりしてるのでショックを受けてらっしゃった。

秋葉ICHIの豚カツ屋で食事しつつお話。

すみません、ストレス多いせいか頭が空回りしてて、なんか喋りすぎちゃった

ような気がします。

申し訳ない。

でもためになる話も聞けたし、久しぶりに凄く濃い話が出来て

楽しかったです。

また上京した際は是非。

_ 飲みに行く

ついでなので、帰りに区ト間へ。

たまには楽しい話をしつつ酔っ払いたいのよ。

いつものように、

「じゃあ、今日は190番ください!」

とお願いしたら

「またそういう男らしい頼み方をして」

と言われた。

知らないのを飲んでみたいだけなので、本当にランダムに選んだだけだし。

酔っ払いつつ、店長やお母さんとお話した。

店長のお父さんが作ったプルーンのゼリーを頂いた。

色が羊羹そっくりで、しかも四角く切ってあるので目が

「これは羊羹」

と言い張り、口の中が羊羹モードになってるところに酸味の強い味が来るので

びっくりする。

丸い器とかに入れたらもっと違和感無いんじゃないか、という話になった。

先々週の土曜の、食べ物を持ち寄るパーティに手作りこんにゃくを持っていこうと

思っていた、と話したら、実は店長、自分でもこんにゃくを作るんだそうだ。

あらま。

そういう料理が得意な男性はかっこよく見えてしまう。

壁のでかいプラズマテレビでガンダムが流れてたので、秋葉原で新しい

ボールのプラモデルが出ていたことを話した。

えらい攻撃的なマーキングで、ボールっぽくないのが良かった。

終電近くまでいて帰宅。

眠い。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ keisuken [> わが強敵(と書いて「とも」と読む) まるで北斗の拳みたいじゃないスか(w. また飲み食いしながら楽しくおしゃべり..]

_ Shunji [またのお越しをお待ちしております。 自分がそちらいければいいんですけどね・・・]


2006-08-06 [長年日記]

_ 日曜日

朝起きてお袋の飯をいただく。

弟夫婦が来るのだが、僕は12時からまた仕事なので先に家を出た。

駅で弟たちと会ったのでちょっと話して電車に乗る。

今日は会社ではなく、客先へ。

客の会社は地下にあり、それだけで気が重くなってくる。

客の会社に入ったものの、ものすごい倦怠感に襲われ、

「すみません、15分寝かせてください」

と頼んで机に突っ伏して寝た。

どうせそのまま続けても作業効率最悪だし。

それから延々作業。

終わったのは21時半。

途中、数回休憩で外に出たが、空が酷く青くて悲しかった。

気がついたら夜になってるし。

オフィスが地下にある会社なんて絶対就職しない。


2006-08-05 [長年日記]

_ 土曜日

仕事。

はあ、うんざり。

10時半出社。

昼にK君出社。

客と電話でやり取りしつつ、延々黙々と働く。

10時半、先方で動作の確認が取れたので切り上げる。

一日天気が良かったのが酷く恨めしい。

_ 実家からお袋が来ていた。

体を診てもらう。

腹が出てる、と怒られた。

仕事とストレスのせいです。

今まで週末くらいはジムに行ってたけど、ここ数週間まともに休んでないので

それすらもかなわない。

やせるなんて出来るもんか。

_ PTSD患者に言ってはいけない言葉

「君より大変な人はいっぱいいる」「必ず良いことがあるから」

オレンジニュースさんより。

ああ、俺PTSDってほど酷くないけど嫌になるほどよく分かる。

「君より大変な人はいっぱいいる」

と言われれば、

「他人なんかどうでもいい。

今ここで俺が凄くつらいんだ。

他人が辛いからって楽になれるもんか」

「必ず良いことがあるから」

と言われれば、

「何年もそう思ってきたけど、これだけ待ってりゃさすがに

そうでもないことに気がつくよ」

と思う自分がいる。

今年の頭、心の中の地獄の釜の蓋を開いたと思ってる。

しばらくストレスを減らして過ごしていたので蓋は閉じたと

思っていたが、ぜんぜんそうでもなかった。

膜が一枚ペロンと張ってあるだけで、軽い衝撃であっさり破れて

中身が噴き出す。

当たり前だ。

ストレスが減ったおかげでそっちに目が行かなくなっただけで、

状況そのものは何一つ解決してないんだから。

絶望と脱臼は似てる。

一回やると癖になるあたりが。

_ というか

Kさん、色々書いてある中でこの二つをピンポイントで選べるってことは、

けっこうストレス感じてませんか?


2006-08-04 [長年日記]

_ 仕事

先は見えてきたが、もう一つくらい山を越えないといけない。

疲れるようなあ、本当に。

午後2時、客がやってきた。

残務をまとめておいてくれたので、それに必要日数を記入しておいたが、

優先順位を付けて順番に片付けようということになった。

最近しみじみ感じるが、僕はスケジューリングが出来ない。

作業中に割り込みが入ると、そっちに頭が行っちゃってそれまでやってた

作業をすぽーんと忘れるというどうしようもない性質がある。

だから仕事に順番がつくと非常にやりやすくて助かる。

月曜までに仕上げないといけない仕事がリストアップされたが、

まあ、なんとかなるか、という状況だ。

土曜の晩にお袋が来るので、それまでに何とかしたい。

最近、週末片方だけでも休めるのがすごくうれしいと感じるようになったが、

絶対間違ってるよ、俺。

_ 亀田騒動

日本人って公正だなあ、と思った。

たとえ敵側に有利になるのであっても、明らかに不正なジャッジに

不平の声を上げられるんだから。

これはどこの国でも出来ることじゃないよね。

_ アー、キタヨキタヨ

欝が襲い掛かってくる予兆。

独特の感情のコンディションがあって、その後に波のように虚しさが

押し寄せる。

そりゃそうだよ、32歳彼女なし、友達も大していなくて、あるのはきつい

仕事ばかり。

くたびれて家に帰ればノートPCを開いて寝るまでネット。

そして起きれば会社に行って、朝から晩までPCの前に座るだけ。

気力も体力も衰える一方な上に髪まで薄くなってきた。

こんな状況でどんな希望を見ろっていうんだ。

僕のこれは欝なんだろうか?

理由も無く悲しくなる、憂鬱になるというのならそりゃ欝だろう。

でも理由があって将来に対して絶望してるのを欝と呼ぶのだろうか。

出来る限り冷静に考えようと努力はするが、こういう精神状態のときは

何一つポジティブに捉えられず、プログラマ的ロジカルシンキングで

正確にカチカチと生きてても仕方ない理由をインクリメントしてる。

体力のあるときならまだ明るい方向を見られるが、今日だって10時まで残業して

帰れば午前様。

たまりにたまった洗濯物を洗って寝てまた朝が来る、じゃ何のための人生か

わかるかよ。


2006-08-03 [長年日記]

_ JavaWorld隔月化

ああ、来るべき物が来たな、という印象。

最近、Javaは追っかけててあんまり面白くない。

昔は安藤さんのWhat's new about Javaを毎日見るのが楽しみで仕方なかったが、

最近はそういうのが無くなってしまった。

Javaのバージョンのメジャーアップデートも、昔なら

「この機能を使えばこんなことが出来る!」

と興奮したものだが、Mustangの新機能を聞いてもあんまり胸が躍らない。

要するに、枯れた。

うちにあるJava Pressの初期の号では、まだまだ海のものとも山のものとも

つかないJavaで、「将来この技術でこんなことが出来るようになる!」と

熱い期待のようなものが語られてた。

その技術の半分以上は綺麗さっぱり消えてなくなったが、夢があって

かなり楽しかった。

今のJavaではもう画期的な新機能なんて期待できそうになく、JavaWorldは

エンタープライズ向け環境の解説記事ばかりで、惰性で読んでるけど

面白いとは思ってない。

だからJavaWorldが隔月になるのも妥当だと思う。

_ あ、

LG3Dはその点かなり面白いと思います。

実用的かどうかはともかく。

_ 時同じくして、

きしださんも同じようなことを書いてた模様。

わくわくを感じたくてRubyの本を買ったけど、色々とそれどころじゃ

なくなってしまった。

早く楽しいことがしたい。

_ 海外かあ

http://slashdot.jp/askslashdot/06/08/02/1030255.shtml

一度は住もうと思った海外。

僕が猛烈に躁状態だった頃で、無計画すぎて失敗した。

今、冷静になるともう一回狙ってみたいと思う。

僕は営業向けじゃないし、企業戦略なんてぜんぜん分からないので

経営者向きでもなく、今後も一技術者であり続けるだろうと思うが、

日本国内で技術者はあんまり未来が無いような気がするのも事実。

I氏の某社に入れてもらって、本社に飛ばしてもらえるよう画策するとか?

あ、お袋やOさんの整体が受けられないのが辛いなあ。

あれは海外じゃ受けられんし。

あー、冬のボーナスの額で決めよう。

今回のデタラメ労働がどう評価してもらえるかだ。


2006-08-02 [長年日記]

_ Oさん整体

激務で体がぶっ壊れかけていたので、Oさんに電話して整体してもらった。

仕事後、浜松町まで山手線で向かう。

ついたら、若いお兄さんが施術を受けていた。

横のテレビではミュートにして亀田戦の中継が。

それを眺めつつ待つ。

しかしいつまでたっても試合が始まらない。

もう1時間もその調子らしい。

視聴率の稼げる番組だから長く映したいのは分からないでもないが、

ボクシングなんて12ラウンド戦っても48分で終了なんだから、

変に長引かせないでほしい。

そう思ってたら僕の順番に。

痛いところをグイグイと突かれた。

悲鳴が上がりそう。

僕は足に悪いものがたまる体質なんだそうで、特に足の内側を押されると

非常に辛い。

「こりゃ酷いねえ」

だそうだ。

ええ、命がけで仕事してましたから、私。

苦難のひと時の後は肩が軽かった。

胸が悪くなってるそうなので、それの緩め方を教わった。

頻繁にやろう。

その後、そろって飲みに。

ゆっくり味わって生ビールが飲めるって久しぶりな気がする。

_ 結局、

記憶が曖昧で数字に自信がもてないが、7月は多分6回泊まりこみ、

5回休日出勤した。

本当に本当にくたびれた。

まだ作業が残ってるのでそれは何とかするが、可能な限りスムーズな

フェードアウトを狙いたい。

あと、こういうことやってると

「俺、何のために働いてるんだろう」

とか

「プログラマなんて辞めようか」

とか、

「そもそも何で生きてるの?」

とか考え始めて危険で仕方ない。

とにかく早くスムーズに抜けて、休職して旅に出よう。


2006-08-01 [長年日記]

_ 悪夢の4日間

土曜日の昼からから火曜日の夕方まで家に帰れなかった。

エンドユーザーへの納品と出た不具合をその場で修正だった。

サーバールームはクソ寒く、空調の風に当たる程に健康を削り取られて

いくようだ。

さらにラックのコンソールの位置が高すぎて、椅子に座るとキーボードが

首の高さにあるのを我慢しなくてはならないので腕周りが酷く疲れる。

それを嫌って立つと、当たり前ながら足が酷く疲れる。

そこに昼から真夜中まで押し込まれて、飲まず食わずで延々作業をし続けていた。

帰らず三泊したが、土曜日の晩は会社で寝た。

真夜中にやっと会社までたどり着き、くたびれて銭湯に行く気にもなれず

そのまま寝てしまった。

日曜は客のオフィスで、

「男やもめの会社ですから」

の言葉に偽りはなく、通路に新聞が山になって積んであり、その横に

ごみの詰まったビニール袋がおいてあり、床には細かいごみが目立つ。

そこにダンボールを敷いて寝た。

何もかけずに寝たので、朝、空調に震えて起きた。

月曜は会社に戻ったのが午前4時だった。

そこから少し休憩して銭湯に行き、二日間入れなかった風呂に入り、

コンビニで買ってきた下着に着替えた。

戻って短い睡眠を取っていたら同僚が出勤してきて朝に気がつかされた。

火曜がエンドユーザーへの説明だった。

社内のPCにクライアントソフトをインストールするだけだったが、

最後の最後でバグが発覚してその場で直したり、洒落にならない要求漏れが発覚したり

(これは何とかなる当てがついたが)、エンドユーザーの話を元に実装した機能が

実は話が違って動かなかったりして

「今ミーティング中なので、2時間ほど待っててもらえませんか?」

と言われて死にそうになったり(断ったが)、最後までトラブルだらけだった。

解放されたのは午後4時。

電車に乗る前に通りがかった店で遅い昼飯を食う。

体内時計が破壊されてるので昼飯食ってないことすら忘れてた。

午後6時帰宅。

予想していたことだが、観葉植物が萎れていた。

すまん。

布団に潜ったら、気がつけば深夜だった。

一週間は休みたいくらい疲れた。

_ 正直言って記憶が曖昧で、4日間のことをよく覚えていない。

特に作業中の記憶がかなりぼやけている。

タイトルに悪夢と付けたが、本当にまるで悪夢のようで、

目が覚めたら記憶が飛んでいってしまうようだ。

_ 気がついたら

愛用のiPod shuffleが壊れてて、左側のスピーカーから音が出なくなっていた。

踏んだり蹴ったり。

色々調べていたら、イヤホンジャックの取り付け部分の半田がはがれていたのが

原因だった。

とりあえずボディ内に紙をはさんで無理やり押し付ける形にして接触を

取り戻したが、K君に頼んで半田付けしてもらおう。


2006-07-28 [長年日記]

_ 金曜

会社で目を覚ます。

そもそも睡眠時間が足りてないし、床が固いので疲れが残ってる。

しばらく魂が抜けたみたいにぼんやりしていたが、気を取り直して

がっしょがっしょと歯を磨いてるうちに目が覚めてきた。

昨日やっとのことで見つけたバグを修正したバージョンを客に送る。

9時半、Mさん出社。

心配された。

まあ、大丈夫ですよ、多分。

最悪でも死ぬだけですから。

ASP.NETがらみで行き詰っていた。

Mさんが買ってきた本は非常に出来が悪く、欲しい情報から効率的に

遠ざけてくれるような気がする。

ヨドバシカメラが9時半からやっているので、行って一冊買ってくることにした。

薄いけどこっちのほうが実践的でよっぽど役に立つ。

ヨドバシの入り口横のパン屋で朝飯を物色していたのだけれど、

事務のWさんが見ていたようで、戻ってから

「楽しそうに選んでましたね」

と言われてしまった。

確かにコンビニで究極の選択的におにぎりとか選ばされるより楽しい。

欲しかった情報が手に入ったので、大急ぎで実装。

気がついたら昼飯を食うのすら忘れて、午後2時、なんとか格好がつくところまで

完成させた。

それから30分で支度し、バイクで自宅に戻る。

客先に行かなくてはならないのでスーツを取ってくるのだが、

「腹いせに事故ってやりましょうか」

と言ったら嫌がられた。

昼の都内は最悪に込んでいてバイクはなかなか進まない。

いやになるなあ。

渋谷を越えて山手線を抜けたらやっと快適になった。

家に帰り、自分のPCに開発環境をちょっと追加しながらコンビニ飯で遅い昼飯。

それから着替えて駅へ。

なんだって午後5時スタートで作業開始なんだろう。

_ もう死んじゃうって

この案件が終わったら、しばらく休職します。

夏休みくらいじゃ回復できません。

書かなくちゃいけないプライベートのコードの製作と、ツーリングをして

すごそうと思っています。

テントと寝袋で旅をするのは久しぶりで、楽しみです。

どこか星の綺麗なキャンプ場で酒を飲んだり、雨のテントの中で

日がな文庫本を読んですごしたいと思います。